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【DAIGOも台所】「ゴーヤの肉みそ&ゴーヤーと豚バラの甘みそ炒め」

レシピ
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DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。

こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。

プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)

とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。

【放送日】2024.7.24(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】簾 達也 先生
【料理名】ゴーヤーの肉みそ

>>関連タグDAIGOも台所 

緑色が濃くて、イボが小さくて密集している方が苦い。

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「ゴーヤーの肉みそ」

苦みがおいしく、ごはんが進むレシピ。
「いろんな野菜に合いそう」

材料(2人分)

ゴーヤー:1本(250g)
しょうが:20g
赤唐辛子:1本
白いりごま:適量
ごま油:適量

【肉みそ】
豚ひき肉:100g
赤だし用みそ:80g
卵黄:1個分
砂糖:大さじ3
みりん:大さじ2
酒:100mL

作り方

① 下ごしらえ
・ ゴーヤー(250g)は縦半分に切り、スプーンでワタと種を取り除いて5mm厚さに切る。
・ ショウガ(20g)は皮をむいてみじん切り。
・ 赤唐辛子(1本)は種を取り、3mm幅の輪切り。
② フライパンにゴマ油(大さじ1)を熱して赤唐辛子弱火で炒め、泡が出てきたらゴーヤーを加えて中火、火が通ったら取り出す。
③ フライパンにゴマ油(適量)を足し、豚ひき肉(100g)、ショウガ中火で炒め、色が変わったら火を止める
④ 赤だし用みそ(80g)、卵黄(1個分)、砂糖(大さじ3)、みりん(大さじ2)を加えて混ぜ、(100mL)を少量ずつ加えてのばし、中火にかける。
⑤ 煮立ってきたら弱火、トロミがつくまで焦がさないように練る。
⓺ ⑤の肉味噌ゴーヤーを戻し入れて全体にからめ、器に盛っていりゴマ(適量)をふる。

【1人分】476kcal 塩分4.2g

「ゴーヤーと豚バラの甘みそ炒め」

2022.7.25「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~

材料(2人分)

ゴーヤー:1本(300g)
長ねぎ:1/2本
豚バラ焼肉用:150g
 塩:小さじ1/3
 コショウ:適量
 酒:小さじ1
刻みにんにく:小さじ2
サラダ油:小さじ2
甜麺醤:大さじ2
酒:大さじ1
醤油:小さじ2
ごま油:小さじ

【ゴーヤー下ゆで】
熱湯:600mL
砂糖:小さじ1
塩:小さじ2
サラダ油:大さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ ゴーヤー(300g)は縦半分に切りタネとワタを取って3mm幅に切る。
・ 長ネギ(1/2本)は縦半分に切って斜め細切り。
・ 豚肉(150g)は斜め3~4mm幅に切り、下味の(小さじ1/3)、コショウ(適量)、(小さじ1)をまぶす。
・ ニンニクはみじん切り(小さじ2)。
② 鍋に熱湯(600mL)、砂糖(小さじ1)、(小さじ2)、サラダ油(大さじ1)を入れ、ゴーヤー1~2分茹でてザルに上げ、軽く水分を拭く。
③ 鍋にサラダ油(小さじ2)を熱し、強火豚肉をほぐしながら火を通し、端に寄せて弱火
④ フライパンを傾けて豚肉の油ニンニクをサッと炒め、甜麺醤(大さじ2)を加えて香りを出す。
⑤ ゴーヤーを戻し入れて(大さじ1)、醤油(小さじ2)を加えて強火で炒め合わせる。
⑥ 長ネギを加えてゴマ油(小さじ1)で仕上げ、器に盛る。

【1人分】432kcal 塩分3.8g

人気【ゴーヤー】の人気レシピはコチラゴーヤー

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合わせる一品「レタスと豆腐のサラダ」

公式のおススメは「レタスと豆腐のサラダ」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。

「豆腐のごまダレサラダ」

キューピー3分クッキング石原洋子さん。

材料(4人分)

木綿豆腐:大1丁(400g)
サニーレタス:1~2枚(80g)
黄パプリカ:1/2個(100g)
ゴーヤー:1/2本(100g)
ミニトマト:100g
しらす干し:40g
【ごまだれ】
白練りごま:大さじ1.5
白すりごま:大さじ1/2
酢:大さじ1/2
醤油:大さじ1
砂糖:大さじ1
塩:小さじ1/4

作り方

① 下ごしらえ
・ 豆腐(400g)は2㎝角にちぎってペーパータオルの上に並べる。上からもペーパータオルを被せて水をきる。
・ サニーレタス(80g)は小さめの一口大にちぎる。
・ パプリカ(100g)はヘタと種を除き、横半分に切って縦薄切り。
・ ゴーヤー(100g)は縦半分に切って種とワタを除き、横薄切り。
※ ゴーヤーは出来るだけ薄く切って水にさらすと、苦みがやわらいでシャキシャキ感が出る。
・ レタスパプリカゴーヤーを合わせて冷水に3分さらし、水けをよく拭く。冷蔵庫で冷やす。
・ ミニトマト(100g)はヘタを除いて横半分。
・ ごまダレの材料をよく混ぜ合わせる。
※ 最初は練りごま醤油を少量ずつ加えながら混ぜると分離しにくい。
② 器にミニトマト以外の野菜を盛り豆腐をのせる。
③ ミニトマトしらす干しの順に散らしごまダレをかける。

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おすすめ記事

ゴーヤーのプチ情報

概要

  • 植物分類: ウリ科の一年生植物
  • 特徴: 独特の苦みとシャキシャキとした食感
  • 原産地: 熱帯アジア
  • 日本伝来: 江戸時代

栄養成分

 ビタミンC

  • ゴーヤーはビタミンCが豊富で、野菜の中でもトップクラスの含有量。
  • ビタミンCは免疫力を高め、風邪や感染症の予防に効果的。
  • 抗酸化作用があり、老化の進行を遅らせ、美肌効果も期待できる。

 カリウム

  • ゴーヤーにはカリウムが豊富に含まれる。
  • カリウムは筋肉の収縮を調整し、正常な心拍の維持に重要。
  • 高血圧の予防や改善に効果があり、ナトリウムの排出を促進。
  • 水分バランスを整え、むくみの解消に役立つ。

 食物繊維

  • ゴーヤーは食物繊維も豊富で、腸内環境を整え、便秘の改善に効果的。
  • 食後の血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防に役立つ。

 モモルディシン

  • ゴーヤーの苦み成分であるモモルディシンは、胃液の分泌を促進し、消化を助ける。
  • 食欲を増進させ、夏バテによる食欲不振を改善。
  • 健胃効果があり、胃腸の調子を整えるのに役立つ。

 その他の成分

  • フォリン酸やビタミンB群も含まれ、エネルギー代謝をサポートし、疲労回復に寄与。
  • 鉄分やカルシウムも含まれ、貧血予防や骨の健康維持に役立つ。

栽培と利用

  • 栽培: ゴーヤーは高温多湿の環境を好み、特に夏季に盛んに成長する。
  • 料理: ゴーヤーチャンプルーやサラダ、ジュースとして利用される。苦みが気になる場合は塩もみや湯通しすると良い。

健康効果

  • 抗酸化作用: ビタミンCとβ-カロテンの働きで、体内の酸化ストレスを軽減。
  • 血糖値コントロール: モモルディシンはインスリンの分泌を促進し、血糖値のコントロールに寄与。
  • ダイエット効果: 低カロリーでありながら栄養豊富で、満腹感を得やすい。

おしまいに

ゴーヤーって、なぜか食べたくなるときがあるんですよね。
あと同じタイミングでいただくのよね笑(緑のカーテン)
なので、消費レシピって大事♪

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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