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1/13【きょうの料理】「納豆汁」作り方|おかず青年隊

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2025.1.13(月)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】みそであったか
【料理人】柳原尚之
【料理名】納豆汁

>>関連タグきょうの料理 柳原尚之

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おかず青年隊とは?

  • 料理名人一家の三代目からなる料理人トリオ。
  • 2011年結成。
  • つくりやすく!おいしく!
  • 3人の個性が発揮された料理が評判。

「納豆汁」

  • みそ・納豆・豆腐・油揚げ、4つの大豆製品がこの一椀に。
  • たんぱく質が豊富で元気の出る汁物。
  • つぶした納豆の粘りで汁のホカホカが保たれ、体を芯まで温める。
  • すり鉢があるなら、すりこ木でつぶした納豆でつくるべし!
  • 「味噌が納豆のニオイをマスキングしてくれる」
材料(3~4人分)

納豆:1パック(50g)
豚こま肉:60g
木綿豆腐:1/2丁(150g)
油揚げ:1枚(30g)
絹さや:8枚
@だし:3カップ
@みそ:55g(約大さじ3)

作り方

① 下ごしらえ
・ 豆腐は2cm角。
・ 油揚げはザルにのせて熱湯を回しかけ、湯をきる。粗熱が取れたら長さ半分、5mm幅の細切り。
・ 絹さやは筋を除き、サッとゆでて湯をきり、斜め2~3等分。
・ 豚肉は3cm幅。
② 納豆はラップで挟み、包丁の背でたたいて細かくつぶす。
※ まな板や包丁にくっつかないワザ。
③ ボウルに移して菜箸でよくかき混ぜ、真っ白になるまで空気を含ませる。
※ ウマミが増し、口当たりもやさしくなる。
④ 鍋に@のだし(3カップ)を入れて中火で沸かし、味噌(55g)を溶く。1カップ分を納豆に少しずつ加えて溶き混ぜる。
⑤ ④を鍋に戻し入れて再び中火豚肉を加えて火を通す。
⑥ 豆腐油揚げを加えて温め、器に盛って絹さやを散らす。

【1人分】150kcal 塩分1.9g

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柳原尚之さん情報

  • 生年月日:1979年
  • 出身地:東京都港区
  • 職業:江戸懐石近茶流宗家、料理研究家
  • 家族:祖父は柳原敏雄さん、父は柳原一成さん
  • 経歴
    • 東京農業大学農学部醸造学科卒業後、マルキン忠勇に研究員として勤務
    • オランダ帆船「スワンファンマッカム号」でキッチンを担当
    • その後、柳原料理教室で日本料理および茶懐石の研究・指導にあたる
  • 料理スタイル:江戸懐石近茶流
  • その他
    • 文化庁の文化交流使、農林水産省の日本食普及の親善大使としても活動
    • 江戸時代の食文化の継承
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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