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【きょうの料理】芋きんとん→「芋ようかん・スイートポテト」おせちにも

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.10.15(火)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00~21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】おやつのじかん
【料理人】荻野恭子
【料理名】芋きんとん/芋ようかん/スイートポテト

>>関連タグきょうの料理 

今月の「おやつのじかん」は、さつまいもを皮と身に分けて食べつくします。

芋けんぴで皮を使い、身はアレンジしやすい「芋きんとん」 にして楽しむそうです。

 →芋けんぴ
 →芋きんとん→さつまいもミルク・スイートポテト・芋ようかん

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この回紹介されたレシピ

芋けんぴ
芋きんとん
芋ようかん
スイートポテト

「芋きんとん」

  • 芋けんぴで皮を削ったサツマイモでつくるレシピ。
  • ほかのお菓子にも応用できるので、少し甘めに仕上げて保存性UPするのが◎
  • 栗の甘露煮を混ぜると「栗きんとん」に。
材料(つくりやすい分量)

厚めに皮をむいたさつまいも:大2本分(約600g)
グラニュー糖(砂糖):120g
塩:小さじ1/2

作り方

① サツマイモ(600g)は2cm厚さの輪切り。
② ボウルに入れて流水に当て、水を2~3回かえながらアクを洗い流す。
③ 水けをきって耐熱ボウルに入れ、(大さじ1)をふる。
④ ふんわりラップし、600Wで8~10分レンチン。
※ 竹串がスッと通るまで加熱。
⑤ 温かいうちに水けをきり、すぐにつぶす。
⑥ グラニュー糖(120g)、(小さじ1/2)を加えてよく混ぜ合わせる。
※ 砂糖を溶かしながら、まんべんなくなじませる。
※ 清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で1週間、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で1か月保存◎

【全量】1230kcal 塩分3.0g

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「芋ようかん」

裏ごし要らず。
四角くまとめるだけで、 しっとり芋ようかんに。

材料(2人分)&作り方

① 芋きんとん(200g) はラップで包む。
② ギュッと押し固めて直方体に整える。
③ 冷蔵庫で冷やして落ち着かせ、切って器に盛る。

【1人分】170kcal 塩分0.4g

「スイートポテト」

ほっこり素朴でやさしい味わい。

材料(4個分)&作り方

① 鍋に芋きんとん(200g)、牛乳(大さじ2)、バター(大さじ1)を入れ、練り混ぜながら中火
② なめらかになったら火から下ろし、粗熱を取る。
③ 直径3.5cmのアルミカップ4個を細長くして、1/4量ずつザックリ詰める。
④ 表面に卵黄(少々)を塗り、オーブントースターでこんがり焼く。

【1個分】110kcal 塩分0.3g

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荻野恭子さん情報

荻野恭子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1954年
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家、栄養士、フードコーディネーター
  • 家族: 母・ハル氏(2021年103歳で逝去)、夫・正美氏、子ども(非公開)
  • 経歴
    • 女子栄養短期大学卒業
    • 恵比寿中国料理学院、ワールドクッキングスクールで学ぶ
    • 1974年から各国の食文化研究を開始
    • 65カ国以上を訪問し、現地の家庭やレストランで料理を学ぶ
    • 料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」(荻野恭子料理教室)を主宰、講演会やメディア出演も行う
  • 料理スタイル
    • 世界各国の家庭料理を研究
    • 特にロシア料理とトルコ料理に精通
    • 各国の文化や食材を取り入れたエキゾチックな料理が特徴
  • その他
    • 日本テレビ「3分クッキング」、NHK「きょうの料理」に出演。他多数のテレビ番組や雑誌に登場
    • 料理教室では、世界の食文化や歴史を学ぶ楽しさを伝えることを重視
    • 料理を通じた文化交流活動を行い、各国の食文化や歴史について教育的な側面も強調

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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