「家事ヤロウ!!!」は、家事初心者に向けて、家事に関する知識やテクニック、家事が楽になる道具などを紹介するバラエティ番組です。
バカリズム、中丸雄一（KAT-TUN）、カズレーザー（メイプル超合金）がMCで、実際に彼らが家事を体験しながら、視聴者が実践しやすいコツや裏技について楽しく伝えています。
今回披露されたのは、みんな大好きそうめんアレンジ。
そうめんを制する者が夏休みを制します。
ですのでたくさんのアレンジ、漬けダレをGETしたいところ。
ココでは、コンビニで取り扱っているような入手しやすい商品を使って、そうめんをアレンジしていきます。
「飽きてるのはそうめんじゃない！味付けなんだ！」
かつてこんなにも心を揺さぶる名言があったでしょうか（笑）
早速学んでまいりましょう。
絶対王者「ツナ缶そうめん」
そうめんなんだもん、お手軽が一番。
- そうめん：100g(2束)
- ツナオイル缶：1缶
- 醤油：大さじ1
- オリーブ油：大さじ1
- 黒コショウ：少々
- レモン汁：少々
① そうめんを茹でて氷水で冷やす。
② ツナオイル缶を加えて混ぜる。
※ 油がそうめんをダマになりにくくする。
③ 醤油(大さじ1)、オリーブ油(大さじ1)、黒コショウ(少々)をかける。
④ 器に盛りレモン汁をかける。
ツナ缶の常識が覆る↓
釜玉風「ふわふわ卵かけそうめん」
「元々そうめんにそんなフワフワを求めていなかった！」
「アレンジの一つとしては、なるほど（笑）」
- そうめん：50g(1束)
- ストレートめんつゆ：100mL
- ごま油：小さじ2
- 粗塩：ひとつまみ
- 卵：1個
- 刻みねぎ：適量
① そうめんを茹でて冷水でしっかり締める。
② ボウルにそうめんを入れてめんつゆ、ごま油(小さじ2)、粗塩(ひとつまみ)を加えてよく混ぜる。
③ 卵を加え、空気を含ませるようにしっかり混ぜて泡立てる。
※ 卵液が麺に絡みやすく濃厚な味わいに。
④ 刻みねぎを散らす。
「台湾混ぜそば風そうめん」
「ごはんにかけたい（笑）」
- そうめん：100g(2束)
- 豚ひき肉：70g
- 焼き肉のタレ：大さじ2
- 食べるラー油：大さじ3
- 卵黄
① 耐熱容器に豚ひき肉を入れて箸でほぐす。
② ラップをして600Wで2分30秒レンチン。
③ ②に焼肉のタレ(大さじ2)、食べるラー油(大さじ3)を加えてよく混ぜる。
④ 再びラップして2分レンチン。
⑤ そうめんを茹でて冷水でしっかり締め、器に盛ってひき肉をかける。
⑥ 卵黄をのせる。
無限「塩バター焼きそうめん」
リュウジさん作らしい。
- そうめん：100g
- ベーコン：30g
- オリーブ油：小さじ1.5
- 卵：1個
- バター：10g
- 白だし：小さじ2.5
- オリーブ油：小さじ1
- 粉チーズ：適量
- 黒コショウ：適量
① ベーコンは細切り。
② フライパンにオリーブ油(小さじ1.5)を引きよく温める。
③ 油だまりが出来たところに卵を割り入れる。
④ 白身の形をヘラで整えながら焼く。
⑤ 白身がある程度固まり、黄身が半熟の状態で皿に移す。
⑥ フライパンにバター(10g)を入れベーコンを炒める。
⑦ ベーコンがチリッとしてきたら火を止める。
⑧ 沸騰した湯でそうめんを30秒茹でる。
⑨ 流水で冷ましながらしっかりゆすぐ。
⑩ フライパンに軽く水けをきったそうめんを入れる。
⑪ 白だし(小さじ2.5)、オリーブ油(小さじ1)を加え弱火で30秒よく混ぜる。
⑫ 器に盛り粉チーズ(適量)、黒コショウ(適量)をふり、目玉焼きをのせる。
おまけ「ブールブランソース」
藤木直人さんが披露したフランスの定番ソース。
「白いバター」という意味で、焼いた白身魚など淡白なものにかけると「リッチ感が出る」
- エシャロット：1個
- 白ワイン：40mL
- 白ワインビネガー：30mL
- ホワイトペッパー粒：適量
- バター：100g
① エシャロットはみじん切り。
② 鍋にエシャロット、白ワイン(40mL)、白ワインビネガー(30mL)、潰したホワイトペッパーを入れて煮詰める。
③ バターを3回に分けながら加え入れ乳化させる。
おしまいに
そこそこお手軽揃いだったんで良しとしましょう。
猛暑の中、コンロの前に長時間立ちたくないですもんね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
