「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年8月18日(火)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】おやつのじかん「甘酒シャーベット」
【料理人】今井ようこ
【テーマ】甘酒シャーベット
みんな大好き「おやつのじかん」
今回は、植物性の食品をベースにしたシャーベットの登場です。
材料を混ぜて凍らせるだけでOK。素材の持ち味が堪能できる、心地よく溶けていくやさしい味わいのシャーベットであります。
この回紹介されたレシピ
「甘酒マンゴーシャーベット」
「甘酒トマトシャーベット」
「ココナツバニラシャーベット」
材料について
アガベシロップ
- 主にメキシコで生育する植物アガベを原料にした甘味料
- クセがなく穏やかな甘みが特徴
- フルーツの風味を引き立てる
- なければ、きび糖、てんさい糖、グラニュー糖、同量で代用可
- よく混ぜて溶かす
甘酒
- 米こうじでつくったものと酒かすでつくったものがあり、そのまま飲めるストレートタイプと希釈して飲む濃縮タイプがある
- 今回は、米こうじでつくった濃縮タイプを使用
ココナッツミルク
- ココナツの種子にある白い胚乳を原料としてつくられる
- トロッとしたミク状の液体で、ココナツの風味とコクがある
- 分離している場合は、よく混ぜ合わせてから使う
「甘酒マンゴーシャーベット」
- マンゴーの濃厚な風味のあとに、甘酒の素朴な味がやさしく押し寄せる
- 「満足感がありつつ優しい甘さ」
- 「砂糖を使ってないので体がだるくなりにくい」
容量270mLの製氷皿またはバット1枚分
冷凍マンゴー:100g
濃縮甘酒(米麹):80gストレートタイプでも同量でOK
無調整豆乳:大さじ2
アガベシロップ(またはきび糖など):大さじ2
水:大さじ2
レモン汁:小さじ1
⓪ つくる前の準備
・ 冷凍マンゴー(100g)は冷蔵庫に15~20分おいて半解凍。
① 深めの容器に全材料を入れ、ハンドブレンダーなどで攪拌。
② アガベシロップ・レモン汁(各分量外)で味を調える。
③ 製氷皿に流し入れ、冷凍庫で5~6時間凍らせる。
【全量】330kcal 塩分0.3g
今井さんレシピ
甘酒のプチ情報
甘酒について簡単にまとめました。
- 甘酒は古くから日本で親しまれてきた発酵飲料
- 大きく「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」に分けられる
- 米麹甘酒
- 米と米麹を発酵、米のでんぷんが分解されて生まれるブドウ糖などによる自然な甘みが特徴
- アルコールを含まないタイプが多い
- ビタミンB群、アミノ酸、食物繊維、ブドウ糖などを含み、「飲む点滴」や「飲む美容液」とも呼ばれる
- 美肌や腸内環境の改善、疲労回復への効果が期待されている
- 酒粕甘酒
- 酒粕を水などで溶いて作るもの。砂糖を加えることもあり、酒粕由来のアルコールを含む場合がある
- 甘酒は糖質を含むため、飲みすぎには注意
今井ようこさん情報
今井ようこ(いまい・ようこ)さんは、植物性の食材を中心とした料理やお菓子を提案する、ヴィーガン菓子・料理研究家。
- 出身地:東京都・深川
- 職業:ヴィーガン菓子・料理研究家
- 経歴
- 辻製菓専門学校を卒業
- 株式会社サザビーに入社、「アフタヌーンティー・ティールーム」のベーカリーやキッチンで経験を積む
- 商品企画・開発を担当した後、独立
- 友人の病気をきっかけにマクロビオティックを学び、「オーガニックベース」などで講師を務める
- 現在
- 野菜料理と動物性食材を使わないお菓子の教室「roof」を主宰
- 野菜、豆、海藻などを使った料理や、卵・乳製品を使わないお菓子を提案
- 料理・菓子の特徴
- マクロビオティックをベースにしながら、厳格になりすぎず、柔軟なスタイルを大切にしている
- 植物性食材を生かした、体に負担の少ない料理やお菓子を提案している
おしまいに
そんな甘酒は夏の季語であります。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!





