「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年7月6日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】なすを制する
【料理人】井原裕子
【料理名】なすネギ豆腐の卵炒め
夏の人気者「なす」をとことん楽しむ特集です。
まずは簡単下ごしらえ術と、その展開レシピを井原裕子さんに学びます。
基本の「塩オイル蒸し」があれば簡単ラクチンあっという間!夏のお助けメニューであります。
なすを制する者は夏を制す
井原裕子
「なすの塩オイル蒸し」
「なすと豚しゃぶのおろしニンジン和え」
「なすトマトきゅうりのごま油あえ」
「なすネギ豆腐の卵炒め」
村田明彦
「なすと鶏肉の南蛮漬け」
「なすの豚肉巻き照り焼き」
「水なすの浅漬け クリームチーズあえ」
「ナスねぎ豆腐の卵炒め」
- 香ばしく焼きつけた豆腐とトロトロなすを、卵でふんわりまとめる
- 口当たりまろやかでやさしい味わい
なすの塩オイル蒸し:3個
木綿豆腐:200g
ねぎ:15cm
溶き卵:2個分
@酒:大さじ1
@塩:小さじ1/2
@こしょう:少々
米油好みの植物油(香りのないもの)
① 下ごしらえ
・ 豆腐(200g)はペーパーで軽く押さえて水けを除く。
・ ネギ(15cm)は斜め薄切り。
・ ナスの塩オイル蒸し(3個)は一口大の乱切り。
② フライパンに米油(大さじ1)を弱火で熱し、豆腐を一口大にちぎり入れ、ネギを加えて中火。
③ 豆腐を転がしながら、こんがり焼く。
※ 豆腐に焼き色をつけてからナスIN。
④ ナスを加えて1分炒め合わせ、@(酒大さじ1、塩小さじ1/2、コショウ少々)を加えてサッと混ぜる。
⑤ 溶き卵(2個分)を回し入れ、固まるまでザックリ混ぜる。
※ ナスに火が通っているので、サッと炒め合わせるだけ。
【1人分】250kcal 塩分2.2g
なすのプチ情報
なすは、ナス科ナス属の野菜。原産地はインド周辺とされ、日本には古くから伝わり、和食でもおなじみの存在です。
果皮は黒紫色が一般的ですが、白ナスや緑ナス、丸ナスなど品種も豊富。形や食感にもさまざまな違いがあります。
- 特徴と調理法
- 淡泊な味わいでクセが少なく、油との相性が抜群
- 焼きなす、天ぷら、麻婆なす、揚げびたしなど幅広い料理で活躍
- 加熱すると、とろっとやわらかい食感になる
- 栄養のポイント
- なす自体の栄養価はそれほど…と揶揄されがち(!)
- でも水分が多く、比較的低カロリー
- そして食物繊維やポリフェノール(ナスニン)なども含まれ、抗酸化作用があるとされており、意外と侮れない
- 栽培の特徴
- 暑さに強く、日本の夏に育ちやすい野菜
- 水切れや肥料不足に注意すると、長く収穫できる
- 家庭菜園でも人気が高い
- 小ネタ「秋なすは嫁に食わすな…」3説
- 美味しい秋ナスを嫁に食べさせるのはもったいない(酷)
→秋ナスは夏ナスに比べて皮が柔らかく、水分を多く含んでおり、甘みやウマミが強くて特に美味しい - ナスは体を冷やすとされるため、嫁への気遣い
- ナスは種が少ないため、子宝に恵まれにくいという昔の俗説
→食べさせないのは嫁じゃない気が。1の説に戻りそう(笑)
- 美味しい秋ナスを嫁に食べさせるのはもったいない(酷)
井原裕子さん情報
井原裕子(いはら ゆうこ)さんについて簡単にまとめました。
- 生年:1963年
- 出身地:愛知県名古屋市
- 職業
- 料理研究家
- 株式会社 食と人 代表取締役
- 食生活アドバイザー
- 野菜ソムリエ
- 家族:夫と娘
- 経歴
- 金城学院大学卒業
- ヒューストン、ロンドンに約8年間在住し、現地の料理や食材を学ぶ
- 帰国後、料理研究家のアシスタントを経て独立
- レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」の副編集長を6年間務め、4万本以上のレシピ制作・監修に携わる
- 料理スタイル
- 季節感を大切にし、自然の恵みを美味しくいただくことを重視
- 誰でも美味しく作れる料理を提案し、省ける手間は省き、必要な工程は丁寧に行うことを心がけている
- その他
- 20カ国以上を旅し、各地の料理や食材に親しむ
- 趣味は旅先でおいしいものを探すことや、道の駅・市場巡り
- 日本酒好きとしても知られ、酒蔵巡りを楽しんでいる
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!

