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【きょうの料理】「干し舞茸の炊き込みごはん」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2022年9月30日(金)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【企画名】キッチン日和
【料理人】栗原はるみ
【料理名】干し舞茸/干し舞茸の炊き込みごはん

>>関連タグきょうの料理 

栗原はるみさんが、料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「キッチン日和

今回は
はるみさんがこの季節によく作るという「干し椎茸」ならぬ「干し舞茸」を学びました。

「天日で干して香りとうまみが濃くなった舞茸は格別!」なのだそう。

お料理は、干し舞茸のみが具材!の炊き込みごはんです。
ゆるゆるのオムレツをかけて幸せなレシピであります。

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「干し舞茸」

① 舞茸は1cm厚さに切る。
② 塊のままザルに広げ、縁が少し乾くまで1~2時間干す。
※ 途中で上下返す。

※ 風通しが良ければ室内干しでも◎
 (干す時間は少し長めに)
※ 完全に乾燥させるのではなく半干し状態に。

「干し舞茸の炊き込みごはん」

材料(4人分)

干しまいたけ:大1パック(150g)
米:2カップ(400mL)
だし:適量(@と合わせて2カップに)
@醤油:大さじ1
@薄口醤油:大さじ1
@みりん:大さじ1
@酒:大さじ1
【オムレツ1人分】
卵:2個
砂糖:大さじ1/2
塩・こしょう:各少々

作り方

① 下ごしらえ
・ (2カップ)は洗ってザルに上げ、15分おいて水けをきる。
・ 干し舞茸(150g)は厚みのある部分はそぎ切りし、食べやすい大きさに手で裂く。
・ 調味料@を合わせ、だしを足して2カップにする。
② 土鍋にを入れ、干し舞茸をのせて調味料を注ぐ。
③ 蓋をして強火、沸騰したら弱火にして10分炊飯。
④ 火を止めてそのまま10分蒸らす。
⑤ オムレツを作る。
・ ボウルにを溶きほぐし、砂糖塩・コショウを加えてよく混ぜる。
・ 小さめのフライパンにサラダ油(少々)を中火で熱し、卵液を流し入れる。
・ 大きく混ぜて半熟状になったら、半分に折って形を整え取り出す。
・ 人数分作る。
⑥ ごはんをサックリ混ぜて器に盛り、オムレツをのせる。トマトケチャップをかけても。

【1人分】490kcal 塩分2.6g

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栗原はるみさん情報

栗原はるみさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1947年3月5日
  • 出身地:静岡県下田市
  • 職業:料理家、実業家、ライフスタイル提案者
  • 家族
    • 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
    • 長女・栗原友さん(料理家)
    • 長男・栗原心平さん(料理家)
  • 経歴
    • 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
    • 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
    • 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
    • 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
  • 活動内容
    • レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
    • ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
    • 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊(2022年春号で休刊)
    • 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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