こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.2.28(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】塩サバとじゃがいものガーリック焼き
山本ゆりさんの魚レシピ、ちょっと珍しい気がするわ。
いやおそらく、儂が肉食のせいだよ
楽しみです♪
「塩サバとじゃがいものガーリック焼き」
- 塩サバの皮がパリパリで香ばしい!ジャガイモは外カリカリ!
- ニンニクでさばのクサミをカバー。
- 特に味つけしていないのに、こんなにおいしい!
- 見た目もちょっとごちそう感。
- サーモン、ブリも◎
塩さば:2切れ
じゃがいも:2個(200g)
にんにく:1片
片栗粉:適量
オリーブ油:適量
塩:適量
ドライパセリ:適量
粗挽黒こしょう:適量
① 下ごしらえ
・ ジャガイモ(200g)は皮をむいて1cm厚さの輪切り(大きければ半月切り)。耐熱容器に入れ、水(ひたひた)を注ぎ、ふんわりラップして600Wで6分レンチン。
・ ニンニク(1片)は薄切り。
・ 塩サバ(2切れ)はキッチンペーパーで水気を取る。
② ジャガイモをザルに上げてキッチンペーパーで水気を取り、ジャガイモとサバに片栗粉(適量)をまぶす。
※ 片栗粉でカリッと仕上がる!
③ フライパンにオリーブ油(大さじ1)とニンニクを入れて中火、塩サバを皮目から焼き、途中、ニンニクが色づいたら先に取り出し、サバの皮目がこんがりしたら裏返し、両面焼けたら取り出す。
④ 同じフライパンにオリーブ油(適量)を足してジャガイモを両面焼き、塩(適量)をふる。
⑤ 器に盛り、フライパンに残った焼き油をかけ、ドライパセリ、黒コショウをふる。
【1人分】467kcal 塩2.3g
合わせる一品「ミネストローネ」
公式のおススメは「ミネストローネ」です。
参考レシピをあげておきますね。
「さばのプチ情報」
サバ(鯖)は、青魚の一種で、日本の食文化に深く根付いている魚であります。
- 脂がのっていて風味が豊か。
- 刺身、焼き魚、煮付けなど幅広い料理に使われる。
- 主な種類には、真さば、ゴマさば、ノルウェー産の大西洋さばなどがある。
- 栄養面では、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富で、血液をサラサラにする効果が期待される。
- ビタミンB群やDも多く含まれ、健康維持に役立つ。
- 塩サバは、生のサバを塩漬けにして熟成させたもの。
- 保存性が高まり、ウマミが凝縮されるのが特徴。
- 焼いて食べるのが一般的で、ごはんとの相性が良い♪
ラヴィットランキング1位↓
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缶詰博士・黒川勇人さんのおススメ「鯛めし」缶詰↓
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山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子の母
- 経歴
- 大学在籍中:ブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」を開設。
- 大学卒業後:広告代理店の営業を経て、2011年に結婚。
- その後:料理ブログが人気となり、多数の料理本を出版。
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。また、彼女の料理本もベストセラーとなっています。
おしまいに
「おいしいプライパン」のてんやわんや(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!