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【3分クッキング】上田淳子|塩むすび/そぼろおむすび/しめじと小松菜のみそ汁

レシピ
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キユーピー3分クッキング」は、毎日の献立作りに役立つ、簡単で便利なレシピを提供する料理番組です。なんと1963年から続いています。

料理初心者から上級者まで、料理の知識を深めたい方や新しいレシピを探している方に、ドンピシャな番組であります。

ちなみに、番組開始当初は5分間の番組で、CMを除いた放送時間が正味「3分」だったそうです。

【放送日】2024.10.5(土)
【放送局】日本テレビ系
【放送時間】毎週月~土11:45-11:55
【番組名】キューピー3分クッキング
【企画名】ごはんを楽しむ
【料理人】上田淳子
【料理名】塩むすび/そぼろおむすび/しめじと小松菜のみそ汁

>>関連タグきょうの料理 上田淳子

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「塩むすび」

おにぎりとは握らないもの。
「手のひらで三角に覆うようにふんわりと」

材料(2~3個分)

炊きたてごはん:1合分
塩:適量

作り方

① ごはん(1合分)は粗熱をとる。
② 手のひらを水で軽くぬらし、(適量)を広げ、ごはんの半量(または1/3量)をのせる。
③ もう片方の手のひらで覆うようにし、三角形にふんわりと形作る。
④ 同様に2~3個作る。

「そぼろおむすび」

ごはんによく合う甘辛味の肉そぼろ。
たくさん作っておくと便利。

たくあんの食感と彩りも◎
青のりを使っても彩りが良い。

材料(3個分)

炊きたてごはん:1合分
おむすびの素:大さじ3
刻みたくあん:大さじ3
白炒りごま:小さじ1

おむすびの素

(おむすび7~10個分)
豚ひき肉(赤身):150g
醤油:大さじ1.5
砂糖:大さじ1.5
みそ:大さじ1

作り方

① ボウルにごはん(1合分)を入れ、おむすびの素(大さじ3)、たくあん(大さじ3)、白ゴマ(小さじ1)を加えて混ぜる。
② 手のひらを水で軽くぬらし、①の1/3量をのせ、もう片方の手のひらで覆うようにし、三角形にふんわりと形作る。

おむすびの素

① ボウルに醤油(大さじ1.5)、砂糖(大さじ1.5)、味噌(大さじ1)を入れてよく混ぜ溶かす。
② 豚ひき肉(赤身)150gを加え、さっくり混ぜ合わせる。
※ 練らない。
※ ほぐれやすく、味が均一に。
③ フライパンに入れて火にかけ、ポロポロになるまで混ぜながら4分炒り煮、に火を通す。
※ 5日間冷蔵保存◎

【おむすびの素全量】420kcal 塩分6.3g

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「おいしいごはんの炊き方」

作り方

① 米用計量カップに、をすくって山盛りに入れ、あふれたをすりきる。1合(180mL)
② ボウルにを移し、たっぷりのを注いでサッと混ぜてすすぎ、手早くをきる。
③ 手をグーから少し開いた形にし、の中で15回グルグルまわす。
 ※ 米が割れるので力を入れすぎない。
④ を加えてサッと混ぜ、をきる。4~5回繰り返す。
 ※ がほぼ透明になったら完了。全部の米粒が見えればOK。
⑤ 炊飯釜にを入れ、目盛りまでを加える。
 ※ 新米でもを減らさなくてよい。
⑥ 内釜を冷蔵庫に30分おいて浸水。
 ※ 冷たいところからゆっくり時間をかけて炊くとの甘みが強くなる(相場マナブの氷!)ボウルなどに移して冷蔵庫へ入れても◎
⑦ 普通炊飯し、炊き上がったら底からふんわりほぐす。
 ※ 保温する場合も1回混ぜておく。
 ※ すぐに食べないときは冷凍すべし。

「しめじと小松菜のみそ汁」

材料(2人分)

小松菜:1株(50g)
しめじ:1/2パック(50g)
だし汁:2カップ
みそ:大さじ1.5

作り方

① 小松菜(50g)は3㎝幅に切る。
② しめじ(50g)は根元を除いてほぐす。
③ 鍋にだし汁(2カップ)、具材を入れて火にかける。
④ 煮立ったらいったん火を止め味噌(大さじ1.5)を溶き入れる。
⑤ 再度火にかけ、温まったら火を止めて器に盛る。

【1人分】37kcal 塩分1.9g

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上田淳子さん情報

  • 生年月日:1964年生まれ
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 職業:料理研究家
  • 家族:双子の男子の母
  • 経歴
    • 甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校で西洋料理・製菓・製パン技術を習得
    • 卒業後、スイスのホテルのレストラン、フランスではミシュランの星つきレストランなどで約3年間、料理修業を積む
    • 帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立
    • 自宅で料理教室を主宰し、雑誌やTV、広告などでも活躍
  • 料理スタイル
    • フレンチベースの家庭料理
    • 日々の暮らしとごはんに役立つアイディア、子どもたちとママの幸せを食で支える
  • その他
    • 日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー
    • 子どもの食育についての活動も行う

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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