「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2024.9.18(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】揚げ物の秋
【料理人】和田明日香
【料理名】鶏むねのジューシーから揚げ
この回は
食欲の秋にふさわしい、お米のベストフレンド「ナイスブラウン」のおかずを、和田明日香さんに教えていただきました。
この回紹介された3品
「鶏むねのジューシーから揚げ」
「キラキラサニーレタス」
「揚げがつおのバジル梅トマトがけ」
「鶏むねの唐揚げ」
和田家定番から揚げ。
「鶏は乾いている!」
冷めてもおいしいのでお弁当にも◎
▶飯尾さんが作った「牛トマ」レシピは→こちら
↓山本ゆりさんもランクイン?
人気【鶏むね肉】の人気レシピはコチラ⇒
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おいしい唐揚げ㊙テク
「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
唐揚げの専門家軍団が教える、意外に知らないハナタカな事実!
最初にすること
- 鶏肉のクサミを取る。
→肉を水で洗って雑味を取る。
タレに浸ける前に?
- タレに浸ける前にフォークなどで両面刺す。
- 水分を抜くために塩で揉む。
→塩で水分が抜け、そこにタレが入る。
ジューシーにするには?
- タレの中に「水」を入れる。
→鶏肉300g:水50㏄
柔らかくするには?
- フルーツ酵素を使う。
→パイナップル等と漬ける。
- 炭酸水を使う。
鶏肉を揉みこむ時は?
- 強く揉んで肉の繊維を壊す。
→タレが短時間で染み込む。
漬け込み時間は?
ひと晩!
油の秘密
- 一度鶏を揚げた油を少し加える。
→油に出た鶏の旨みが追加される。
揚げるときの形は?
- 握らず転がすように丸くする。
→火の通りが均一になる。
揚げ方は?
- 皮を下に(skin down!)
→皮から熱が通りカリっとなりやすい。 - 小麦粉にタピオカ粉を加えるとサクサクに。
→粒子の大きさがバラバラなのでサクサク感が増し、形も崩れにくい。
揚げた後は?
- 皮を上にして油を切る。
- 上げてすぐうちわで扇ぐ。
→結露を防止。
家庭での簡易版
① 密閉袋に塩もみした鶏肉を入れる。
② 焼肉のタレを入れて揉み込む。
③ 空気を抜いて一晩冷蔵庫で漬け込む。
→焼肉のタレには肉を柔らかくする塩味や酸味が含まれている。
冷めた唐揚げをおいしくするには?
- みそ汁にいれて復活!
唐揚げに適している鶏は?
- ブロイラー。
→脂がのっていて美味。
紹介されたお店
ポチップ
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おしまいに
おいしい唐揚げを作りましょう。
左折が難しい、ずんのやすさん、愛せるな(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!