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【きょうの料理】納涼「だし」のっけ丼(山形)|しらいのりこ

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.8.20(火)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】夏のスピード昼ごはん
【料理人】しらいのりこ
【料理名】納涼だしのっけ丼

>>関連タグきょうの料理 しらいのりこ

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夏のスピード昼ごはん

しらいのりこさん
略式魯肉飯
納涼だしのっけ丼
アジア風もろこしご飯

重信初江さん
ひやあつ具だくさんつけ麺
豚キムチ焼きうどん
グリーンカレー風そうめん

「納涼『だし』のっけ丼」

季節の野菜や薬味を無駄なく食べつくす、質素倹約を美徳とする山形の郷土料理「だし」

しらいさんのレシピは
塩昆布から塩けとうまみが出るので、調味料いらず!
しらす干しや卵と一緒にごはんにのせて。

材料(2人分)

温かいごはん:2膳分
卵黄:2個分
しらす干し:大さじ3~4(20g)
【だし】
きゅうり:1本(100g)
みょうが:1個
オクラ:2本
@細切り塩昆布:大さじ1
@白ごま:大さじ1
@おろししょうが:少々
青じそ:5枚

作り方

① 下ごしらえ
・ キュウリ(100g)は四つ割り、包丁で種をそぎ取り5mm角に切る。
・ ミョウガ(1個)はみじん切り。
・ オクラ(2本)は(少々)をこすりつけてサッと洗い、ガクを除いてみじん切り。
② ボウルに①と@を入れ、全体がまとまるまで混ぜ、青じそ(5枚)を細かくちぎって加え、サッと混ぜる。
③ 器にごはんを盛って②をのせる。 中央をくぼませて卵黄をのせ、しらす(20g)を散らす。

【1人分】340kcal 塩分1.0g

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山形の「だし」

きょうの料理ビギナーズ
テーマ「おうちで全国味めぐり」

豆腐にのせても◎
ごはんのお供で◎◎
冷蔵庫のお片付けで◎◎◎

材料

なす:1本(80g)
おくら:2本(20g)
キュウリ:1本(100g)
みょうが:1個(20g)
しょうが:10g
大葉:5枚
@昆布茶:大さじ1
@醤油:大さじ1
@削り節:5g

作り方

① 下ごしらえ
・ ナス(80g)は縦8等分して薄い小口切り。水に5分さらしてアク抜きし、水けをしっかり絞る。
・ オクラ(20g)はサッと下茹でし、水に落として薄い小口切り。
・ キュウリ(100g)は縦4等分にして小口切り。
・ ミョウガ(20g)は縦半分にして小口切り。
・ 青じそ(5枚)は茎を除いて1㎝四方。
・ ショウガ(10g)はみじん切り。
※ 青じそ、しょうがは細かく切って口当たり良くする。
② 刻んだ野菜をボウルに入れてを加えて混ぜ合わせる。
※ 3~4日冷蔵保存◎

山形の「だし」プチ情報

山形の「だし」は、夏の食卓を豊かに彩る一品です。

食べ方と特徴

  • きゅうり、なす、みょうが、しょうがなどの夏野菜を細かく刻んで作る一品。
  • これらの野菜に醤油、みりん、酢などを加えて味付けし、冷蔵庫で冷やしてから食べるのが一般的。
  • 「だし」は冷たいご飯にのせたり、冷奴にかけたり、そうめんやそばの薬味としても楽しめる。
  • 暑い夏でもさっぱりと食べられるため、食欲が落ちやすい時期にぴったり。
  • オクラやしそ、納豆を加えるなど、地域や家庭ごとに独自のアレンジが可能。

健康面とアレンジ

  • 使用される野菜はビタミンやミネラルが豊富で、栄養バランスに優れている。

保存方法

  • 冷蔵庫で冷やすことで風味が引き立ち、翌日以降も美味しく食べられる。
  • 通常の保存期間は2~3日程度。

おしまいに

Q「残った白身は?」
A「全卵1コにプラスして大きな目玉焼き!」

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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