DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
今回は、チャンポンの上だけ⁉
シャキッと仕上げても、クタッとなっても美味しいレシピだそうです。
山本ゆりさんレシピ
大人気「シーザーサラダ・温泉卵」
「キャベツとひき肉の塩ダレ炒め」
10分レシピ「豚バラとなすのチン」
「豚もやしちゃんぽん風炒め」
豚バラ薄切り:120g
きゃべつ:160g
もやし:200g
おろしにんにく:小さじ1/4(チューブ2cm)
おろししょうが:小さじ1/4(チューブ2cm)
塩・こしょう:各適量
ごま油:小さじ1
粗挽黒コショウ:適量
【合わせ調味料】
味噌:小さじ2
砂糖:小さじ1/2
顆粒鶏がらスープの素:小さじ2
片栗粉:小さじ2
水:120mL
牛乳:120mL
① 下ごしらえ
・ キャベツ(160g)は芯を切って5cmのざく切り。
・ 豚バラ肉(120g)は3cm幅。
・ 合わせ調味料の味噌(小さじ2)、砂糖(小さじ1/2)、鶏ガラスープの素(小さじ2)、片栗粉(小さじ2)、水(120mL)、牛乳(120mL)を合わせる。
② フライパンにごま油(小さじ1)を熱して豚肉をほぐしながら中火で炒める。
③ ニンニク(2cm)、しょうが(2cm)、塩・コショウ(各適量)を加えて炒める。
④ キャベツ、もやし(200g)を加えて炒める。
⑤ 調味料を加えて混ぜ、全体を炒める。
⑥ 軽くトロミがついたら火を止める。
⑦ 器に盛り、黒コショウ(適量)をふる。
【1人分】337kcal 塩分2.2g
「もやしの中華サラダ」
「家事ヤロウ」より、覚えておきたいシンプル中華サラダ。
① 下ごしらえ
・ もやし(1袋)をサッと茹で水けをきる。
・ キュウリ(1本)はせん切り。
・ ハム(4枚)は細切り。
② 醤油(大さじ2)、酢(大さじ2)、ごま油(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、、塩・コショウ(少々)を混ぜて和える。
「もやしと豚肉の重ねレンジ蒸し」
「キューピー3分クッキング」小林まさみさんのレシピ
豚バラ薄切り:200g
練り辛子:大さじ1
根切もやし:2袋(500g)
えのきだけ:大1袋(300g)
【タレ】
醤油:大さじ1.5
酢:大さじ1
ごま油:小さじ1
おろししょうが:小さじ2
白いりごま:小さじ2
万能ねぎ:4本
① 下ごしらえ
・ 万能ネギ(4本)は小口切り。
・ えのきだけ(300g)は根元を除き、長さ半分に切ってほぐす。
・ ボウルにえのき、もやし(500g)を入れて混ぜる。
・ 豚肉(200g)は4cm幅、片面に練り辛子(大さじ1)を塗る。
・ タレの材料は混ぜ合わせる。
② 耐熱器(26×4cm)にえのき・もやしを半量広げ入れ、豚肉の半量を1枚ずつ、辛子の面を下にして並べる。
③ 同様に繰り返す。
④ ふんわりラップして600Wで15分レンチン。
⑤ タレを添えていただきます。
【1人分】254kcal 塩分1.3g
関連レシピ
もやしのプチ情報
モヤシについて簡単にまとめました。
モヤシは、主に緑豆や大豆などの種子を発芽させた野菜で、以下の特徴があります
- 栄養価
- 低カロリーで、ビタミンK、葉酸、食物繊維などを含む
- ビタミンCは含まれるが加熱に弱いため、生食以外では減少しやすい
- 健康効果
- 食物繊維による整腸作用があり、便通改善に役立つ
- 抗酸化成分も含まれており、健康的な食生活をサポートする
- 料理用途
- 炒め物、スープ、和え物、サラダなど幅広く使われ、特にシャキシャキした食感が魅力
- 保存性
- 傷みやすく日持ちしないため、購入後は冷蔵保存し、なるべく早めに使い切ることが◎
モヤシは安価で手軽に使える食材として、日常の健康管理に取り入れやすい野菜であります。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
幼き頃、極端な偏食家だった儂は、ちゃんぽんの具が邪魔で仕方なかったな(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!