sponsored
sponsored

6/25【きょうの料理】魏禧之「トマトとえびの卵炒めしょうがあん」作り方

レシピ
記事内に広告が含まれています。

きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2025.6.25(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】夏中華
【料理人】魏 禧之
【料理名】トマトとエビの卵炒めしょうがあん

>>関連タグきょうの料理 

魏禧之さんの「夏に負けない!パワフル夏中華」

夏野菜をメインに、体を温めるショウガ、ネギをたっぷり使い、辛みと酸味をきかせたレシピであります。

sponsored
sponsored

この回紹介されたレシピ

きゅうりとネギのジャージャー麺
なすと豚こまのピリ辛炒め
トマトとえびの卵炒めしょうがあん

「トマトとエビの卵炒めしょうが餡」

  • トマトの酸味+卵の甘み+エビのうまみ
  • しょうが風味の餡がまとめ役
材料(2~3人分)

トマト:1個(150g)
卵:4個
ゆでえび(むきえび):130g
@塩:小さじ1/3
@こしょう:少々
@水溶き片栗粉(同割):1つまみ
ⓑ水:3/4カップ
ⓑ砂糖:小さじ1
ⓑ塩:小さじ2/3
ⓑ中華風顆粒チキンスープの素:小さじ1/2
ⓑこしょう:少々
おろししょうが:小さじ1.5
水溶き片栗粉(同割):小さじ2
サラダ油
ごま油

作り方

① 下ごしらえ
・ トマト(150g)は4等分のくし形に切り、一口大の乱切りに。
・ (4個)はボウルに溶き、@を加えてよく混ぜる。
・ は混ぜ合わせる。
・ むきえび(130g)に片栗粉(適量)をまぶしてもんで洗い、熱湯でゆでる。
② フライパンにサラダ油(大さじ2)を強めの中火で熱し、溶き卵を流し入れる。
③ 周りからゆっくり混ぜて「炒め」、固まったらボウルに取り出す。
※ はたっぷりので炒めて柔らかく焼き上げる。
④ 同じフライパンにサラダ油(大さじ1)を強めの中火で熱し、トマトエビを炒める。
※ トマトは加熱することでトロミがつき、酸味が際立つ。
⑤ トマトの皮がめくれてきたら、を戻し入れてサッと合わせ、器に盛る。
⑥ フライパンを拭き、を入れて中火ショウガ(小さじ1.5)を加え、煮立ったら水溶き片栗粉(小さじ2)を加える。
⑦ ゴマ油(大さじ1)を回し入れてサッと混ぜ、⑤にかける。

【1人分】310kcal 塩分2.8g

sponsored

おすすめ記事

魏 禧之さん情報

魏禧之(ぎ よしゆき)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年:1958年
  • 出身地:神奈川県横浜市出身
  • 経歴
    • 11歳から横浜中華街で調理修業開始
    • 18歳で全国の名店で経験を積み、中国で特級調理師の資格取得
  • レストラン情報
    • 創作中華 一之船入(いちのふないり)
      • 1996年開業
      • 築90年の京町家を改装した店舗
      • 京野菜や無農薬野菜を使用し「京風創作中華」を提供
      • 2011年、ミシュランで☆獲得
    • 魏飯夷堂(ぎはんえびすどう)
      • 「一之船入」プロデュースのカジュアル中華店
  • 料理スタイル
    • 「医食同源」を重視し、体への配慮と美味しさを両立
    • 昆布だしや軟水を活かした清湯・白湯スープなど、和のだし技法と中華技術の融合
    • 上海蟹ソース入りフカヒレなど中国各地の食文化要素も取り入れる創作料理
  • そのほか
    • 中国特級調理師資格保有
    • 世界中国料理大会などの審査員歴あり
sponsored

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました