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6/26【あさイチ】和田明日香「冷やし担々麺」|名店「慈華」のレシピ

レシピ
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あさイチ」は、NHKが生放送でお届けする情報番組。視聴者に役立つ生活実用情報から、身近な社会問題、エンターテインメントまで、旬の話題を深掘りしています。

生活がちょっと楽しくなり、気持ちが軽くなるような内容が満載です。

キャスターを務めるのは、博多華丸・大吉さんと鈴木奈穂子アナ。彼らの親しみやすいトークと多彩なコーナーが、毎朝のスタートを明るく彩ります。

【放送日】2025.6.26(木)
【放送局】NHK
【放送時間】月~金 8:15~9:55 ※祝日は無し
【番組名】あさイチ
【企画名】みんな!ゴハンだよ 
【料理人】和田明日香
【料理名】冷やし担々麺

>>関連タグあさイチ 

今食べたい「冷やし担々麺」
つけ麵スタイルで。

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「冷やし担々麺」

  • ごまの香りが食欲そそるウマミたっぷり濃厚スープ+つるつる麺
  • スープは冷たい豆乳で割り、クリーミーでコクのある味
  • 麺とスープを別の器に盛りつけ、つけ麺のようにいただくスタイル
  • 「高菜がいい仕事!」
材料(2人分)
作り方

① 下ごしらえ
・ 青梗菜は縦4~6等分。
・ ボウルにを混ぜ、スープのベースを作る。
② フライパンに米油ネギ豚ひき肉を入れ、中火でしっかり、あまり触らずに炒める。
※ はかたまりが少し残るくらい、ネギが色づくまで。
※ ネギは、トッピング用に少し残す。
③ ニンニクショウガを加え、香りがたったら、スープのベースを加えてなじませる。
※ 「に味を入れたい。とウマミと調味料豆乳でのばすイメージ」
④ 高菜漬けを加えて混ぜる。
⑤ 練りゴマも加え、軽く混ぜたら火を止める
⑥ 冷えた豆乳を少しずつ加えてなじませ、を入れてさらに冷やす。
⑦ 鍋に湯を沸かし、青梗菜をサッとゆでて氷水にとり、水けを絞る。
⑧ 同じ鍋の湯で、中華麺を袋の表示通りにゆでる。氷水でしめ、水けをギュッと絞り、器に盛る。
⑨ スープを別の器に盛る。スープに青梗菜、刻んだネギをのせ、ラー油をかけて、スープにつけて食べる。

慈華「冷やし担々麺」

おかずのクッキング田村亮介さん

  • 混ぜるだけの絶品スープ。
  • 濃厚なのにスッキリ!
  • ミシュラン店「慈華」の味わいが再現できる

※ 芝麻醤がない場合
→ 白練りごま(大さじ3)とサラダ油(大さじ1.5)を混ぜる。
サラダ油のかわりに太白ごま油ならなお◎

材料(1人分)

中華生太麺:1玉
ごま油:適量
ラー油:適量
白炒りごま:適量
香菜:適宜
【肉みそ】
豚ひき肉:200g
甜麺醤:大さじ2.5
醤油:大さじ1
水:大さじ2
【スープ】
黒酢:大さじ1
砂糖:大さじ1.5
醤油:大さじ3
芝麻醤:大さじ3
酢:大さじ3
水:大さじ9(鶏ガラスープでも美味)

作り方

【肉みそ】
① フライパンを熱して豚ひき肉をパラパラになるまで炒める。
※ フッ素樹脂加工のフライパンなら油不要。
② 甜麺醤醤油を加えて炒める。
③ 全体に絡んだらを加える。
④ 水分がなくなるまで強火で煮詰め、取り出して常温で冷ます。
【スープ】
⑤ ボウルに砂糖黒酢を入れてしっかり混ぜて溶かす。
⑥ 醤油芝麻醤 を加え、その都度混ぜる。
⑦ 混ぜながらを少しずつ加える。
※ 一気に入れるとごまが分離しやすい。 
⑧ キンキンに冷やす。
【麺】
⑨ 打ち粉を落としたを沸騰した湯に入れてほぐす。
⑩ 表示の1.5倍の時間茹でる。
⑪ 流水で洗ってヌメリを落とし氷水で冷やす。
⑫ ごま油を絡める。
【盛り付け】
⑬ 高さを出してを盛り付け、縁の方からスープを注ぐ。
⑭ 肉みその上に盛り、周りにラー油、全体的に白ごまをふり、香菜を添える。

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担々麺について

  • 担々麺は中国・四川省発祥の麺料理
  • もともとは「担担面(ダンダンミエン)」と書き「担いで売る麺」という意味
  • 名前の由来
    清の時代、天秤棒で調理道具と材料を担いで歩きながら売る屋台料理だったことから「担担面」と呼ばれた
  • 本場(四川)の特徴
    • 汁なし(いわゆる「和え麺」)
    • ピリ辛で痺れる「麻辣(マーラー)味」
    • 花椒(ホワジャオ/中国山椒)と唐辛子の辛味と香りが特徴
    • ひき肉、芽菜(ヤーツァイ=漬物)、ネギ、ごまペースト(芝麻醤)などを使用
  • 日本の担々麺(アレンジ版)
    • 多くはスープあり(ラーメンのスタイル)
    • 練りごまベースのまろやかなスープに、ラー油と肉味噌が乗る
    • 花椒の痺れは控えめか、好みに応じて調整
    • 日本で普及したのは1970年代〜、東京の中華料理店が発祥という説も
    • 「ごまだれのラーメン」と思われがちだが、本来は汁なしで香辛料が主役の麺料理
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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