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5/4【相葉マナブ】「ブロッコリー」レシピ6選|アロマフレスカ原田シェフ

レシピ
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「ブロッコリーとハマグリと海苔のスープ」

3~6月にアロマフロスカでも提供されているメニュー。

「食べるスープ」
「優しい味」
「ヌメリがいいかも」
「オクラがすごいいい仕事」
「オクラがないと一つにまとまらない」
「体にしみこむ料理」

材料(4人分)

ブロッコリー:1個
はまぐり:4個
おくら:2本
あおさ海苔:8g
オリーブ油:大さじ3
塩:ひとつまみ
水:320mL
あさつき

作り方

① 下ごしらえ
・ ブロッコリーはよく洗って茎を切り落とし、小房に分ける。
・ オクラは2~3mm厚さの小口切り。
・ あさつきは小口切り。
② 鍋に(320mL)、ブロッコリーを入れて蓋、中火6~7分煮てハマグリを加える。
※ ブロッコリーからゆでることでスープに風味が移る。
③ ハマグリの口があいて少し加熱したらハマグリの貝を取り出し、オクラあおさ海苔を加える。
※ が開いただけで食べちゃダメ!全部が開いてから2分くらい加熱!
※ オクラのヌメリの一体感。
④ (ひとつまみ)とオリーブ油(大さじ3)を入れ、ブロッコリーを軽く潰しながらよく混ぜ合わせる。
※ ハマグリの塩分で加減。薄味気味が◎
※ ブロッコリーを潰すことでウマミとだしが絡み合う。
⑤ 器に盛り、ハマグリをのせ、あさつきオリーブ油(分量外/適量)をかける。

「ブロッコリーのプリエーゼ」

イタリアのブーツのかかとの位置「プーリア州」で食べられる伝統的なパスタ。

絡んでる<麺とソースが一体化

「ずっと言いたかった!パスタは全部沈めてからタイマーを作動!毎度思ってました」

材料(2人分)

ブロッコリー:1個
パスタ(5分ゆで):140g
ドライトマト:1個分(6~8g)
アンチョビ:3枚
にんにく:2片
とうがらし:1本
オリーブオイル:大さじ3
塩:ひとつまみ

作り方

① 下ごしらえ
・ ブロッコリーはよく洗って茎を切り落とし、小房に分ける。
・ ニンニクは皮をむいてすりおろす。
・ 唐辛子は1cm幅。
・ ドライトマトは細かく切る。
② に1%のを入れて湯を沸かし、ブロッコリーを入れる。3分経ったらパスタを加えて一緒に5分茹でる。
※ ブロッコリーの風味がパスタに移る。
③ フライパンにオリーブ油(大さじ3)、ニンニクアンチョビ唐辛子を入れて弱火
④ ③が3分して香りが立ち、ニンニクが薄いキツネ色になったら火を止めゆで汁(50mL)を入れる。
⑤ パスタが茹であがる1分前に、フライパンにドライトマトを入れる。
※ 酸味・甘み・香りがアクセントに。ミニトマトでも◎
⑥ パスタがアルデンテに茹であがったらブロッコリーパスタを⑤に入れ、ブロッコリーを軽く潰しながらよく混ぜ合わせる。
※ アルデンテにゆでたパスタブロッコリーのウマミ・風味を吸い込ませる。
⑦ で味を調えて器に盛り、オリーブ油(分量外/適量)をたっぷりかける。

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    「ブロッコリーリゾット」

    下積み時代に作っていたレシピ。

    リゾットは皿に盛って、皿の裏側をポンポン叩くときれいに広がる

    材料(2人分)

    ブロッコリー:1/2個
    米:100g
    チキンブイヨン:400g
    オリーブ油:大さじ2.5
    パルメザンチーズ:30g
    塩:ひとつまみ
    鶏もも肉:約1/2枚
    にんにく:2片
    ドライローズマリー:2つまみ

    作り方

    ① 下ごしらえ
    ・ ブロッコリーはよく洗い、茎、つぼみを細かく刻む。
    ・ ニンニクは皮をむいてすりおろす。
    ・ 鶏もも肉は0.5~1cm角。
    ② フライパンにブロッコリーオリーブ油を入れる。
    ③ 弱火2~3分炒め、温めたチキンブイヨンを加えて蓋、12分炊く。
    ※ 色が付かないくらいに炒める。
    ④ フライパンにオリーブ油(分量外/大さじ1)を中火で温め、鶏もも肉を入れて炒める。
    ⑤ 鶏もも肉の色が変わってきたら、ニンニクローズマリーを加えて炒める。
    ※ 鶏もも肉がカリカリになるまで。
    ⑥ 炊きがったリゾットパルメザンチーズを加えて味を調え、器に盛る。
    ⑦ 鶏もも肉をのせ、黒コショウオリーブ油(分量外/各少々)をかける。

      原田慎次さん情報

      原田慎次さんについて簡単にまとめました。

      • 生年月日: 1969年7月28日
      • 出身地: 栃木県
      • 職業: 「アロマフレスカ」のシェフ
      • 家族
      • 経歴
        • 六本木の「ヂーノ」で修業を始め、その後「ヂーノ2号店」でシェフを務める
        • 1998年に田沢浩氏とともに「アロマフレスカ」をオープン
        • その後数々の店舗を手がけ、料理人兼経営者として活躍
      • 特徴: 国産食材にこだわるイタリアン
      • その他:「アロマフレスカ」は14年連続ミシュラン☆

      「アロマフレスカ」を食べログでのぞく

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      おしまいに

      高校時代のバイト、ラーメン屋でワンオペ。
      「原田さんはストリート育ち(笑)」

      ラーメン屋さんが原点。
      「外食はラーメン行っちゃいますね」

      「相葉マナブで披露したメニューをお店で出すこともあります」

      「修行する機会を失った、イタリアに修行に行ってない一番有名なシェフです」

      「イタリアに対して憧れだけで料理を作ってます(笑)」

      最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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