「相葉マナブ 」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。
嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。
食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。
【放送日】2024.12.8(日) 【放送局】テレビ朝日系 【放送時間】日曜 18:00 【番組名】相葉マナブ 【企画名】旬の産地ごはん 【料理人】野永喜三夫 【素材名】自然薯鍋に使う野菜
>> 関連タグ :相葉マナブ 野永喜三夫
初の2時間SPに井ノ原先輩が登場! 町田で大きな自然薯を掘り当てます。 ってもう宝探しなのよ(笑)
究極の「自然薯鍋」
「家でいただく場合は野菜の皮は剥かないほうが良い」
材料(人分)
ねぎ 大根 里芋 にんじん 豚肉 【すいとん】 小麦粉 水 自然薯
作り方
① 下ごしらえ ・ 大根は1~2mmにスライス。 ・ ニンジンは薄切り。 ・ ネギは薄い斜め切り。 ・ 里芋は薄切り。 ・ 自然薯は皮ごと粗みじん、とろろ、小麦粉、塩を加えてよく混ぜる(すいとん) ・ とろろと味噌を混ぜ、水を少しずつ加えながらよく混ぜる(スープ) ② 鍋に野菜、スープを入れて10分 加熱。 ③ 豚肉、すいとんを加えてもうひと煮立ち。
中西ファーム公式サイト|八王子野菜
「ネギ入りだし巻き卵」
丸いフライパンで作るテク。
材料(1本分)
長ねぎ:1本 卵:2個 白だし:小さじ2 サラダ油:大さじ1
作り方
① 下ごしらえ ・ ネギは青い部分まで斜め切り。 ・ ボウルに卵を溶き、白だしを入れて混ぜる。 ② ネギをフライパンに移してサラダ油(小さじ1)を加え、中火 でゆっくり炒める。 ※ ゆっくり火を通すことでネギの香りが油に移る。 ③ ネギの透明感が出て青が発色してきたら火を止め 、ネギから水蒸気がとぶまで冷まし、卵液に加える。 ⑤ 同じフライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて全体に広げる。 ⑥ ネギ入りの卵液を流し入れ、全体を大きく混ぜながら半熟になるまで焼く。 ⑦ フライパンを傾けながら左右を畳む。 ⑧ 奥から巻くようにして畳み、形を整える。 ⑨ そのまま20秒 焼いて裏返し、反対側も10秒 焼きいて形を整える。
「無限大根すきしゃぶ」
巨匠は「おでん」にもスライス大根推奨。 「てっさみたい」 「皮に気付かない」
めんつゆの濃縮倍率の変換
材料(2人分)
大根:1/2本(葉元側が◎) 白だし:100mL 3倍濃縮めんつゆ:100mL 水:1,200mL 柚子胡椒
作り方
① 鍋に水、白だし、めんつゆを入れる。 ② 大根は良く洗い、葉を落とし、皮付きのまま1~2mm厚さにスライス。 ③ 大根を①の鍋に入れて中火 。 ④ ひと煮立ちして大根が透き通ってきたら出来上がり。 ※ 柚子胡椒で味変しても◎
「里芋のチップス&素揚げ」
作り方
① 里芋は丁寧に洗い、乾かしておく。 ② チップスは皮ごと2mm厚さにスライス、素揚げ用は4等分。 ② サラダ油に入れて点火 、泡が出なくなるまで15分 揚げる。 ③ チップスは塩、素揚げは味噌でいただきま~す♪
「大学にんじん」
にんじんの旬は9~12月。冬に向けて凍らないように糖度を蓄える。
材料(作りやすい分量)
にんじん:300g サラダ油:小さじ1 砂糖:50g 醤油:大さじ1/2 ゴマ油:大さじ1/2 水:30mL 黒いりごま:小さじ1
作り方
① ニンジンはよく洗い、皮付きのまま3cmの乱切り。 ② フライパンサラダ油を引き、にんじんを中火 で炒める。 ※ ゆっくり火を入れることでニンジンの香りと甘みが出る。 ③ 油が回って薄い焦げ目がついてきたら火を止め、砂糖、水、醤油、ゴマ油、水を加えて中火 。 ④ 10分 煮詰めてとろりツヤツヤになったら、火を止めて 黒ゴマを振る。
超簡単「ポン酢豚丼」
TOKYO Xは脂の融点が低く、口の中でとろける舌触りが味わえる。甘みが全然違う!
材料(2人分)
TOKYO X(豚バラしゃぶしゃぶ用):200g 長ねぎ:1本 ぽん酢:160mL 3倍濃縮めんつゆ:20mL ごはん:2膳
作り方
① 下ごしらえ ・ 長ネギは斜め切り。 ・ 豚肉は4cm幅。 ② ごはん以外の材料をフライパンに入れて中火 、混ぜながら肉をほぐす。 ③ 弱めの中火 にかけ、豚肉に火を通す。 ④ 汁気がなくなるまで煮詰め、ごはんにのせる。
ポチップ
おすすめレシピ
野永喜三夫さん情報
生年月日 :1972年2月26日
出身地 :東京都
職業 :日本橋ゆかりの三代目店主
家族 :年子の男兄弟で、弟も独立して店を経営。また、娘は野永有香さん
経歴
服部栄養専門学校卒業後、京都の「菊乃井」で修業
25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる
2002年に「料理の鉄人JAPAN CUP’02」で総合優勝
料理スタイル
伝統を守りつつ、新しい日本料理を発信
フライパン一つで完結する料理も提案
その他
東京フードアドバイザーや、日本各地の六次産業化の商品開発やプロデュースなどの仕事にも積極的
地方の食材アドバイザーや外国の食材提案なども行っている
「日本橋ゆかり」を食べログでのぞく
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。