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【3分クッキング】小林まさみ「なすのジャージャー麺」|岩手「じゃじゃ麺」

レシピ
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キユーピー3分クッキング」は、毎日の献立作りに役立つ、簡単で便利なレシピを提供する料理番組です。なんと1963年から続いています。

料理初心者から上級者まで、料理の知識を深めたい方や新しいレシピを探している方に、ドンピシャな番組であります。

ちなみに、番組開始当初は5分間の番組で、CMを除いた放送時間が正味「3分」だったそうです。

【放送日】2024.9.13(金)
【放送局】日本テレビ系
【放送時間】月~土 11:45-11:55
【番組名】キューピー3分クッキング
【企画名】
【料理人】小林まさみ
【料理名】なすのジャージャー麺

>>関連タグ3分クッキング 小林まさみ

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「なすのジャージャー麺」

ジャージャー麺は、中国の「炸醤麺(ジャージャンミエン)」が元になってるみたいですね。
肉みそはごはんにかけても美味。

材料(2人分)

中華生麺:太2玉(240g)
合びき肉:120g(豚ひき肉でもOK)
なす:2個(160g)
刻みにんにく:小さじ1
刻みしょうが:小さじ1
豆板醤:小さじ2/3(好みで加減)
塩:小さじ1/4
酒:大さじ1
ごま油
【合わせ調味料】
甜麺醤:大さじ1.5(八丁味噌+砂糖でも)
砂糖:小さじ1
醤油:小さじ2
片栗粉:小さじ2
水:3/4カップ

作り方

① 下ごしらえ
・ ナス(160g)はヘタを切り落とし、4つ割りして横1㎝幅に。
・ 合わせ調味料の材料はよく混ぜて味噌砂糖を溶かす。
② フライパンにゴマ油(大さじ1.5)、ニンニク(小さじ1)、ショウガ(小さじ1)、豆板醤(小さじ2/3)を入れ、強めの中火で炒める。
③ 香りが立ったらひき肉(120g)を加えてさらに炒める。
④ 色が変わってポロポロになったらナス(小さじ1/4)を加えて炒め、ナスに油が絡んだら(大さじ1)を加える。
※ 肉から出た脂をナスに吸わせる。
⑤ 蓋をしてときどき混ぜながら弱火5分蒸し炒め。
⓺ ナスがやわらかくなったら、合わせ調味料を混ぜなおして加え、混ぜながら煮立ててトロミをつける。
⑦ 鍋に湯を沸かし、中華麺(240g)をほぐし入れ、表示時間通りゆでる。ザルに上げて流水でサッと洗い、水気を押し絞る。
※ ゆでた中華麺は、流水でヌメリを取るだけに。冷やすと肉あんの脂が固まり口溶けが悪くなる。
⑧ を器に盛り、熱い肉あんをかける。

【1人分】597kcal 塩分3.7g

対抗するワケじゃないけれど↓イヤでも思い出すじゃん?(笑)

岩手「じゃじゃ麺」

きょうの料理ビギナーズ
テーマ「おうちで全国味めぐり」

わんこそば、冷麺と比べたら認知度は低いかも?
盛岡三大麺の「じゃじゃ麺」

材料(2人分)

干ししいたけ:1~2枚(10g)
湯:3/4カップ
玉ねぎ:大1/2個(150g)
油:大さじ1
豚ひき肉:120g
@椎茸の戻し汁:全量
@みそ:大さじ3
@酒:大さじ2
@砂糖:大さじ1.5
黒すりごま:大さじ5
茹でうどん:細2玉
【トッピング】
きゅうり:1本
長ねぎ:4cm
紅しょうが薄切り
おろししょうが
ラー油

作り方

① 下ごしらえ
・ 干し椎茸(10g)はサッと洗い、ぬるま湯に2時間浸けて戻す。取り出して軸を除き5㎜角。
・ 玉ねぎ(150g)はみじん切り。
・ キュウリ(1本)はせん切り。
② フライパンに(大さじ1)を中火で熱し、豚ひき肉(120g)をほぐしながら中火で炒める。
③ の色が変わってきたら玉ねぎ椎茸を加えて5~6分中火で炒める。
④ 玉ねぎがしんなりしたらを加えて煮詰める。
⑤ 黒すりゴマ(大さじ5)を加えて手早く混ぜ、火を止める(肉味噌)
⑥ 茹でうどん(2玉)はザルに入れて熱湯に浸け、サッとほぐす。
⑦ 器に湯をきったうどんを盛り、肉味噌キュウリネギ紅ショウガなどをトッピング。

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小林まさみさん情報

小林まさみさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1970年生まれ
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家・フードコーディネーター
  • 家族: 旦那さんの史典さんと義父の小林まさるさん
  • 経歴
    • 結婚後、料理研究家を目指し、会社勤めをしながら調理師学校で学ぶ。
    • その後、料理研究家のアシスタントやテレビのフードコーディネーターのアシスタントを務め、独立。
  • 料理スタイル: 料理を通しより多くの方に寄り添い、その楽しさを伝える。
  • その他: 2021年よりYouTubeチャンネルを開局。料理教室、雑誌、単行本、テレビ、企業のレシピ開発、イベントなどで活動。

おしまいに

ジャージャーに思い入れはないんだけれど。
響きが似てる「じゃじゃ麺」は少し掠ってて。

たまに食べたくなるの。コスパ良くてな↓

「冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば♪」
岩手ではお世話になりました、手土産として。
わんこチャレンジもしてないなぁ。

岩手のおいしい記憶はあまりないんだよな(←失礼)
丹市パンと、短角牛のお店には数回行ったような。

一番悔やまれるのは、隣県の「十和田市現代美術館」を知らなかったことかも。
惜しいことした~。

弘前城は紅葉の時期にも行ってみたかったし。

って、すでに岩手の思い出ではないぞ(笑)
海宝漬があった!うにルートがあった!茎ワカメもあった!「あまちゃん」で盛り上がった!

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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