【放送日】2021.7.14(水)
【放送局】NHK
【放送時間】
【番組名】ガッテン
きくらげは、巣ごもりで減少しがちなビタミンDが全食品の中で№1だそうです。
便秘にも◎
「きくらげのおろし和え」
大根おろし:150g
ぶどう:50g
戻したきくらげ:30g
@酢:大さじ1.5
@薄口醤油:小さじ1/2
@砂糖:小さじ1
① 酢(大さじ1.5)、薄口醤油(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1)を合わせて三杯酢を作る。
② 大根(150g)はすりおろしサッと洗ってしっかり絞る。
③ ブドウ(50g)は皮を剥く。
④ キクラゲ(戻して30g)は1cmの細切り。
⑤ 和える。
「麩焼(ふのやき)」
小麦粉:100g
水:130g
サラダ油:小さじ2
塩:ふたつまみ
戻したきくらげ:60g
ローストくるみ:5g
黒ごま:3g
こしあん:100g
@醤油:小さじ2
@水:小さじ2
① 小麦粉(100g)に水(130g)を少しずつ加え、ダマにならないように溶く。
② サラダ油(小さじ2)と塩(ふたつまみ)を加えてさらに混ぜ、30分寝かせる。
③ フライパンを弱火で熱し、生地を9cmの円盤形に流し広げる。
④ 表面が乾いてきたら、返して取り出す。
⑤ キクラゲ(戻して60g)は7mm角に切り@でひと煮。
⓺ 冷まして水けをきる。
⑦ こしあん、クルミ、黒ゴマ、キクラゲを混ぜる。
⑩ 皮で巻く。
「きくらげのわらび餅」
乾燥きくらげ:10g
水:600mL
黒蜜
きなこ
① キクラゲ(10g)は一晩戻し、細切り。
② 鍋に浸るくらいの水(600mL)とキクラゲを入れて2時間煮る。
※ 時々水を足しながら。
③ 冷蔵庫で冷やす。
※ 黒蜜ときなこでいただく。
※ ポン酢、ショウガ、ミョウガ、ネギ等といただいても◎
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キクラゲのプチ情報
キクラゲ(木耳)は、日本や中国などアジアで食用とされているキノコです。以下にその特徴や栄養価についてまとめます。
特徴
- 学名: Auricularia auricula-judae
- 形状: 耳のような形をしており、ゼラチン質でコリコリとした食感が特徴 。
- 生息地: 広葉樹の倒木や枯れ枝に発生し、春から秋にかけて見られる 。
- 用途: 中華料理をはじめ、炒め物やスープなどに利用される 。
栄養価
キクラゲは栄養価が高く、特に食物繊維やビタミンDが豊富です。
以下は100gあたりの栄養価。
- エネルギー: 167 kcal
- 炭水化物: 71.1 g
- 食物繊維: 57.4 g
- タンパク質: 7.9 g
- ビタミンD: 85.4 µg
キクラゲはその食感と栄養価から、さまざまな料理に使われる万能食材です。特に乾燥キクラゲは保存が効き、戻して使うことで手軽に取り入れられます 。
おしまいに
栄養価が高いので積極的に取り入れたいですね、国産を。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!