DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送日】2024.6.19(水)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】河野 篤史 先生
【料理名】肉詰めピーマンの煮込み
苦い方がピーマンで
甘い方がパプリカ(笑)
この回紹介された3品
「肉詰めピーマンの煮込み」
「パプリカとイカのマリネ」
「パプリカのカラフルオムレツ」
「肉詰めピーマンの煮込み」
タネって食べませんの?
もちろんパプリカでもOK。
ピーマン:大4個
豚ひき肉:200g
しいたけ:100g
刻みしょうが:小さじ2
スライスにんにく:5g
粗挽黒コショウ:小さじ1/2
片栗粉:適量
サラダ油:適量
【ひき肉の味付け】
塩:小さじ1/2
こしょう:適量
水:120mL
醤油:小さじ1
片栗粉:大さじ5
【煮込み調味料】
紹興酒:小さじ2
水:150mL
醤油:小さじ1
オイスターソース:小さじ2
砂糖:小さじ2/3
水溶き片栗粉:適量
ごま油:小さじ1
① 下ごしらえ
・ ピーマン(大4個)は3等分の輪切り、ワタと種を取る。
・ 椎茸(100g)は粗みじん。
② ボウルに豚ひき肉(200g)、味つけの塩(小さじ1/2)、コショウ(適量)を入れてよく練って粘りを出す。
③ 醤油(小さじ1)を加えて練り混ぜ、水(120mL)を少しずつ加えてさらに練り、片栗粉(大さじ5)、椎茸、ショウガ(小さじ2)を加えて混ぜ合わせる。
④ ピーマンの内側に片栗粉(適量)をつけ、肉ダネを詰めて押さえる。
※ 隙間を埋めて。
⑤ 鍋にサラダ油(適量)を熱し、ピーマンを並べて蓋。
⑥ 中火で4分焼き、焼き色がついたら返して3分焼く。
⑦ 水(少量)を入れて強火、水分が飛ぶまで蒸し焼きに。
⑧ いったん火を消して油(少量)を入れ、ニンニク(5g)を弱火で炒めて黒コショウ(小さじ1/2)し、サッと炒める。
⑨ 火を強めて煮込み調味料の紹興酒(小さじ2)、水(150mL)、醤油(小さじ1)、オイスターソース(小さじ2)、砂糖(小さじ2/3)を加え、煮汁をかけながら中火で2分煮る。
⑩ 水溶き片栗粉(適量)でとろみをつけてゴマ油(小さじ1)を加え、器に盛る。
【1人分】448kcal 塩分3.2g
合わせる一品「冷奴」
公式のおススメは「冷奴」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
ひと手間で「別次元の冷奴」
「あさイチ」の特集より抜粋。
冷奴とはいえ、17~19℃でいただくのが◎
① 豆腐パックから取り出しキッチンペーパーで包む。
② 150g1個なら200Wで1分レンチン。
※ 解凍モードや弱加熱モードでもOK。
まとめてチンするなら
- 150g×2個→80秒
- 150g×3個→110秒
- 300g×1個→80秒
レンチンせずに、冷蔵庫から出して常温で20~30分おいても◎
香りも味も別次元の仕上がりに。
醤油は少しずつかけながらいただくべし。
→ 醤油の塩分で豆腐の水分が出てしまうため。
おしまいに
ひと手間でごちそうに格上げされましたね。
とっておきレシピかも?
最後までお付き合いくださりありがとうございました!