「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年5月14日(金)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【企画名】手仕事12か月
【料理人】小平泰子
四季折々の暮らしに合う保存食と手仕事を紹介するシリーズ「手仕事12か月」。
今回は、この時期ならではの格別なおいしさ、山椒の手軽な活用法です。
コショウのかわりにどんどん使おう♪とのことです。
小平泰子さんの手仕事
「山椒みそ/牛肉のレタス巻き」
「山椒じょうゆ/ちりめん山椒」
「山椒オイル/魚介のカルパッチョ」
「山椒オイル」
- 気軽に使えて料理がランクUPする山椒オイル
- アレンジ
- アツアツに熱しパンを浸す。
- 葉野菜を塩とともに和える。
- 肉や魚を炒める。
実山椒:枝付き50g(正味大さじ3)
刻みにんにく:3片分(45g)
オリーブ油:1カップ(サラダ油でも)
塩:小さじ2
① 実山椒は実を小枝から外し、サッと洗って水けを拭く。
※ 小枝と実の境目に爪を立て実をまっすぐに引っ張る。
② 鍋にたっぷりの湯を沸かし、実山椒を中火で3分ゆで、ザルに上げる。1時間水にさらす。
※ アクや苦みが抜けて食べやすくなる。
③ ザルに上げ、水気をしっかり拭き取る。
④ 鍋に実山椒、ニンニク、オリーブ油(1/2カップ)を入れて中火。
⑤ 混ぜながら1分熱し、シュワシュワと泡が出て香りがたったら火を止める。
⑥ 塩(小さじ2)を加えてよく混ぜ、オリーブ油(1/2カップ)を注いでよく混ぜる。
⑦ 粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れる。
※ すぐに食べられる。
※ オリーブ油は加熱すると風味がとぶので、火を止めてから追加。
※ 1か月間冷蔵保存。白く凝固することがあるが、品質に問題なし。
【全量】1,730kcal 塩分11.9g
「魚介の山椒カルパッチョ」
- カルパッチョも「山椒オイル」で
- 爽やかな山椒の辛み+レモンの酸味=魚介の甘みを引き立てる
① 山椒オイル(大さじ1)、レモン汁(小さじ1/2)を白っぽくなるまでしっかり混ぜる。
② 刺身(200g)、ミニトマト(5個)と和える。
【1人分】140kcal 塩分0.6g
実山椒のプチ情報

実山椒(みざんしょう)は、山椒の木になる小さな実。ピリッとした刺激的な香りが特徴で、和食では薬味や佃煮によく使われます。
- 基本情報
- ミカン科サンショウ属の落葉低木
- 春は「木の芽」、初夏は「実山椒」として楽しまれる
- 旬は5〜6月ごろ。青く若い実を収穫して使うことが多い
- 日本原産で、古くから親しまれてきた香辛料
- 特徴
- さわやかな香りと、舌がしびれるような辛みが特徴
- しびれ成分は「サンショオール」
- 和食の香りづけによく使われる
- 肉や魚の臭み消しにも活躍
- 保存方法
- 下ゆでしてから冷凍すると、香りを比較的保ちやすい
- しょうゆ漬けや佃煮にして保存することも多い
- 小ネタ
- 「山椒は小粒でぴりりと辛い」
- 英語で「Japanese pepper」、日本らしい香辛料
- 「ちりめん山椒」は京都の定番ごはんのお供
小平泰子さん情報
小平泰子(こだいら やすこ)さんについて簡単にまとめました。
- 職業:料理研究家、管理栄養士
- 出身地:京都府
- 特徴
- 京都を拠点に活動、京料理や家庭料理に詳しい
- 京野菜や季節の食材を使った、やさしい味わいの料理を得意とする
- 「おばんざい」など、京都の家庭料理文化を大切にしたレシピ提案でも知られる
- 栄養バランスや食材を無駄なく使う始末の心も重視
- 料理スタイル
- 家庭で作りやすい和食や季節料理が中心
- 素材の持ち味を生かした、シンプルで丁寧な味付けが特徴
- 日々の食卓に取り入れやすい献立提案に定評がある
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!


