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12/22【きょうの料理】「牛肉の赤ワイン煮込み/マカロナード」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2025年12月22日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】これならできるでSHOW
【料理人】藤野賢治
【料理名】牛肉の赤ワイン煮込み/マカロナード

>>関連タグきょうの料理 

「これならできるでSHOW」は、長年第一線で活躍してきたおやじシェフが登場し、シニア世代に向けて、料理を作る楽しさと美味しいレシピを教えてくださるシリーズです。

今回は、時間がおいしく調理する、ごちそうメニューであります。

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この回紹介されたレシピ

牛肉の赤ワイン煮込み
マカロナード
マッシュポテト
きのこのガリバタソテー

おいしさのポイント

野菜は揃える

  • 野菜は小さめに切って、煮る間に風味を出す
  • 同じ大きさにして火の通りをそろえる

赤ワイン

  • 赤ワインが牛肉を柔らかくし、クセを抑えて香り豊かに仕上げる
  • 赤ワインは安いもので十分

弱火でじっくり

  • アクを取ったら蓋をしてコトコト煮るだけ
  • 弱火でじっくり時間をかけて火を入れる!
  • 時間はかかっても、手間はかからない
  • 時々、中の様子は確認
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「牛肉の赤ワイン煮込み」

  • 南仏プロヴァンス地方の伝統的な家庭料理「ドーヴ」
  • 牛肉がホロッとほどけるように柔らか
  • ウマミは濃厚だが、くどさのない上品な味わい
  • ぼやけた味にならないように、牛肉の下味は少し強めに
  • 長く煮込むことで肉・野菜・芳醇な赤ワイン、すべてのウマミと風味が一体化、格別な味わい
材料(4人分)

鋳物など厚手の鍋
牛肉シチュー用:500g
すね、もも、肩など
玉ねぎ:小1個(125g)
セロリ:1/2本(60g)
にんじん:小1本(100g) にんにく:2~3片(10g)
薄皮は付けたまま使用。煮る間に溶けて流れ出るのを防ぐ
@水:2カップ
@赤ワイン:1カップ
@トマトピュレ:75mL
@ローリエ:1枚
あればタイム:適宜
@白こしょう粒:約小さじ1(2g)
刻みパセリ:適量
塩・こしょう

作り方

① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(125g)、セロリ(60g)、ニンジン(100g)は1cm角。
・ 牛肉(500g)は3cm角、塩(小さじ1弱、5g)、 コショウ(少々)をまぶし、厚手の鍋に入れる。
② ①の野菜、ニンニク(10g)、@を加えて強火
③ 煮立ったら、アクをきれいに取り除く。
④ 蓋をして弱火、フツフツ軽~く沸いた状態で2時間煮込む。
※ 時々、具材が崩れないようにやさしく混ぜ、均一に火を通す。
※ グラグラ煮立たせない。
※ 煮汁が少なくなって具材が水面から出るようになったら、水を適宜足す(カップ1/2程度)。
⑤ 器に盛り、パセリ(適量)をふる。

【1人分】310kcal 塩分1.4g

「マカロナード」

  • 「マカロナード」は 「ドーブ」の定番付け合わせ
  • 「牛肉の赤ワイン煮込み」の煮汁でマカロニを煮る
材料(4人分)

マカロニ:120g
@牛肉の赤ワイン煮込みの煮汁:1/2カップ足りなければ水を増やす
@水:1/4カップ
粉チーズ:30g
塩・バター

作り方

① 鍋に水(1L)、塩(15g)を入れて沸かし、マカロニ(120g)を加えて表示どおりゆでる。
② 湯を捨て、@を加えて中火5分煮る。
③ グラタン皿の内側にバターを薄く塗って②を入れ、粉チーズ(30g)をふる。
④ 天板にのせ、230℃に温めたオーブンで10分焼く。
※ またはオーブントースターで表面に焼き色がつくまで焼く。

【1人分】150kcal 塩分1.3g

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藤野賢治さん情報

ふじの けんじ 

  • フランス料理シェフ
  • 大学在学中にフランス料理に魅了される
  • 卒業後、フランスや日本の有名レストランで修業を重ねる
  • 1984年に自身の店を開店
  • 2015年に惜しまれつつ閉店
  • 現在は東京・日本橋で料理研究家の妻・藤野嘉子さん、菓子研究家の娘・藤野貴子さんとともにコーヒースタンド「カストール」&料理教室を主宰

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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