「満点☆青空レストラン」は、MCの宮川大輔さんとゲストが四季折々の美味しい食材を求めて全国を飛び回り、その土地の名産や特産、注目の食材を紹介するグルメ旅番組です。絶品レシピが次々と襲い掛かります!
生産者との交流や食材の生産過程も紹介されるので、理解と感謝を深めることができ、地域の文化や伝統を知ることで、改めて日本文化の良さに触れることもできます。
また、番組で紹介されたレシピや食材は、家庭でも試せるように情報が提供されており、実際に楽しむ視聴者も多いようです。
2009年4月4日に放送が始まった、15年以上愛されている長寿番組であります。
【放送日】2025.4.12(土)
【放送局】日本テレビ系
【放送時間】土曜 18:30-19:00
【番組名】満点☆青空レストラン
【素材名】本春キャベツ
【ゲスト】SHIZUKU(ME:I)/RAN(ME:I)
今回は神奈川県三浦市の、旬真っ盛り「本春(ほんぱる)キャベツ」が登場しました。
三浦市について
神奈川県三浦市(みうらし)は神奈川県の最南端に位置する自然豊かな港町。
- 人口およそ4万人前後?
- 京急線「三崎口駅」などからアクセス可能。都心から日帰りも可能

- 「三崎港(みさきこう)」はマグロの名産地として有名
- 「三浦大根」や「キャベツ」など、野菜の一大産地
- 三崎の朝市、城ヶ島など、自然や食を楽しめる観光スポットが点在
- 海に囲まれており、冬でも比較的温暖で過ごしやすい
- 年間平均気温約18℃

- 三浦の本春キャベツ
- 三崎の本マグロ
- 地元野菜を使った産直グルメなど、旬の味覚が豊富
海と畑の恵みが詰まった町、それが神奈川県三浦市であります。
そんなところを踏まえて、いざ。
「本春キャベツ」について
本春キャベツとは?
- 「本春(ほんぱる)キャベツ」は、「本当の春キャベツ」という意味で名づけられた
- 3月中旬~4月下旬にかけて出荷される、期間限定のキャベツ
- 1965年に株式会社サカタのタネが発表した「金系201号」という品種
食感と味わい
- 葉が柔らかく、ふわシャキ食感で甘い!
- 芯まで美味しい
栽培環境
- 三浦半島の温暖な海洋性気候が、金系201号の栽培に適しており、質の高いキャベツが育つ
- 潮風のミネラルを浴びてやわらかい
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名人の農園
「くろぜむ農園」
- 三浦市南下浦町菊名に位置する
- 「くろぜむ」という屋号は、先祖の山田九郎左衛門に由来
- 1000年以上の歴史を持つ
特徴と取り組み
- 栽培方法
- 三浦半島の温暖な気候と海風を活かし、露地栽培で野菜や果物を育てている
- 本春キャベツに海藻エキスを与えている
- 主な作物
- 三浦大根、青首大根、キャベツ、ネットメロン、カボチャ、王様トマト、すいかなど、多彩な農産物を生産
- 露地栽培で育った野菜は、三浦海岸から流れ込む潮風や海藻の栄養素を取り込んでおり、ミネラルが豊富
- 加工品
- 農園で採れた新鮮な野菜を使用した「海風のドライベジ」や「ドライベジフル」などの加工品も
- 「かながわなでしこブランド」に認定
経営者
- 園主の山田充さんは、農業学校を卒業後、家業を継ぎ、20年以上にわたり農業に従事
- 妻の靖子さんも結婚を機に就農、夫婦で協力して農園を運営
入手方法
購入方法
- 三浦市農協オンラインショップ
- 直売所「すかなごっそ」
- 楽天市場から↓
- AMAZONから↓
- Yahoo!ショッピングから↓
三浦半島の特産品を練り込んだ絶品ソーセージ!
- 日テレポシュレから
⇒番組終了直後は繋がりにくいんですよね(笑)
- 計画的にふるさと納税
神奈川県横須賀市

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