こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.2.4(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】河野篤史先生
【料理名】エビのスパイシー炒め
>>関連タグ:DAIGOも台所
「えびのスパイシー炒め」
- えびがプリプリ♪
- 具材いろいろ、食べごたえバッチリ。
- 「クセになるピリッと感でどんどん食べられちゃいます」
材料(2人分)
むきえび:12尾
塩:適量
片栗粉:適量
ししとう:10本
しめじ:50g
長ねぎ:1/3本
にんにく:5g
赤とうがらし:2本
青じそ:3枚
花椒粉:適量
サラダ油:適量
【えびの下味】
塩:ひとつまみ
溶き卵:小さじ2
片栗粉:大さじ1
【合わせ調味料】
醤油:大さじ1
砂糖:小さじ2
酢:小さじ2
水:大さじ1
片栗粉:小さじ1/2
ごま油:小さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ ししとう(10本)はへたを取って4等分に切る。
・ しめじ(50g)はほぐす。
・ 青じそ(3枚)は1cm幅。
・ 長ネギ(1/3本)は半分に切って1cm幅に。
・ ニンニク(5g)は薄切り。
・ 赤唐辛子(2本)は半分に切って種を取る。
② むきエビ(12尾)は背に切り込みを入れて開く。背ワタを取り、塩(適量)、片栗粉(適量)でもんで水(少量)を加えてさらにもみ、水洗いして水気を取る。ボウルに移し、エビの下味の塩(ひとつまみ)、溶き卵(小さじ2)を加えて混ぜ、片栗粉(大さじ1)を加えてさらに混ぜる。
※ 片栗粉で水分が出にくくなる。
③ 合わせ調味料の醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ2)、酢(小さじ2)、水(大さじ1)、片栗粉(小さじ1/2)、ゴマ油(小さじ1/2)を合わせる。
④ フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、エビを中火で両面煎り焼く。
⑤ エビを端に寄せ、空いたところに赤唐辛子、ニンニク、サラダ油(少量)を入れて弱火、ニンニクが色づいたら端に寄せ、長ネギを入れて炒める。
⑥ ネギの香りが立ったら強火にして全体を合わせ、しめじ、ししとうを加えてさらに炒める。
⑦ 火が通ったら合わせ調味料をよく混ぜて、2回に分けて炒め合わせる。
⑧ 青じそを加えてサッと炒め、器に盛り、花椒粉(適量)をふる。
合わせる一品「サラダチキンを使ったサラダ」
公式のおススメは「サラダチキンを使ったサラダ」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
「しっとり蒸し鶏」
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
テーマ「鶏肉いろいろ」
材料(2人分)
鶏むね肉:1枚(300g)
@酒:50mL
@塩:小さじ2/3
@砂糖:小さじ2/3
@柚子こしょう:1g
フルーツトマト:1個
あさつき:10本
油:大さじ1
塩・黒こしょう:各適量
作り方
① 下ごしらえ
・ 鶏むね肉(300g)は常温に戻す。皮を除いて縦半分。表面全体をフォークで刺す。
・ 耐熱袋に肉と皮と@を入れて揉んでなじませ、袋の口を閉じる。
・ フルーツトマト(1個)は粗みじん。
・ あさつき(10本)は小口切り。
② 鍋に熱湯(2L)を沸かして火を止める。
③ 鶏肉袋を入れて蓋をして35分おく。
④ 鶏肉を取り出して5mm厚さのそぎ切り。器に盛る。
⑤ 蒸し汁(大さじ2)をボウルに入れ油(大さじ1)を加えてよく混ぜる。
⑥ トマトを加え塩・黒コショウ(各適量)で味を調える。
⑦ ⑥のソースを鶏肉にかけあさつきを散らす。
人気【サラダ】の人気レシピはコチラ⇒サラダ
おしまいに
残ったとき溶き卵は、炒り焼いて一緒に入れても良いそうです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!