「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2021.12.28(火)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】餅のアイデアレシピ
【料理人】なかしましほ/陳建太郎
【料理名】バターもち/四川風焼きもち
>>関連タグ:きょうの料理
お正月のお餅に飽きたら疲れたら、試してみたいレシピであります。
今回紹介されたレシピ
陳建太郎「四川風焼きもち」
有賀薫「中華風ぜんざい」
なかしましほ「バターもち」
鳥羽周作「もちすき焼き」
小林まさみ「トロッと餅粥」
脇雅世「即席トッポギ」
「バター餅」
なかしましほさん。
- 秋田の郷土料理のアレンジ。
- バターの風味ともちもちの食感がやみつきに。
- 食べるときは切った断面にも片栗粉をふるとべたつかないとのこと。
材料
切り餅:4個(200g)
バター:20g
練乳:大さじ1
きび糖:大さじ4
卵黄:1個分
片栗粉:適量
作り方
① 餅(200g)は5㎜厚さに切る。
② 耐熱容器に餅を入れて水(大さじ3)をふり、ふんわりラップして600Wで2分レンチン。
③ 軽く水けをきる。
④ 耐熱ヘラで餅を潰すように練り混ぜ、ひとつにまとめる。
⑤ 練乳(大さじ1)、きび糖(大さじ4)を加えてなじむまで丁寧に混ぜる。
⑥ ラップをせずに600Wで30秒レンチン。
⑦ バター(20g)と卵黄(1個分)を加え、なじむまで混ぜる。
⑧ ラップの上に片栗粉(適量)をふり、餅をのせる。
⑨ 上からも片栗粉(適量)をふり、ラップで包んでなまこ形に整える。
⑩ 粗熱を取って食べやすく切る。
「四川風焼きもち」
タレを変えるといくらでも食べられる⁉陳建太郎さんのとっておきレシピです。
材料(2人分)
切り餅:2~3個(100~150g)
【中華風甘辛だれ】
砂糖:大さじ4
醤油:大さじ3
ラー油:小さじ1
おろしにんにく:小さじ1
酢:小さじ1/2
白ごま:少々
五香粉:少々
【ごま甘辛だれ】
上記中華風甘辛だれ:大さじ2
市販のごまドレッシング:大さじ2
【ピリ辛マヨだれ】
生クリーム:大さじ2
@マヨ:大さじ6
@豆板醤:小さじ2
@はちみつ:小さじ2
@砂糖:小さじ1/2
作り方
① 餅(100~150g)は4等分しオーブントースターなどでこんがり焼く。
② 器に盛り、タレを添える。
【中華風甘辛だれ】
・ 材料を混ぜ合わせる。
【ごま甘辛だれ】
・ 材料を混ぜ合わせる。
【ピリ辛マヨだれ】
① @を混ぜる。
② ボウルに生クリームを入れ、七分立て。
③ ②と@を合わせる。
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おせちアレンジ
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!