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11/13【きょうの料理】大原千鶴|秋鮭のそぼろ・ブリのすき焼き・牡蠣の卵焼き

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.11.13(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】大人時間
【料理人】大原千鶴
【料理名】秋ざけのそぼろ/ぶりのすき焼き/かきの卵焼き

>>関連タグきょうの料理 

大原千鶴さんの「これから楽しむ大人時間」は、自分の時間を楽しむ、これからの大人の食卓を考えるシリーズです。

今回取り上げたのは「秋の魚介」。
パサつきやクサミを抑えて上手にボリュームUPした、バランスの良い献立を教えてくださいました。

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この回紹介された3品

「秋ざけのそぼろ」
「ぶりのすき焼き」
「かきの卵焼き」

「秋ざけのそぼろ」

  • ごはんにもお酒にも合う秋鮭の常備菜。
  • 仕上げのごま油でしっとり、クサミもなくなる。
材料(つくりやすい分量)

生鮭(切り身):4切れ (300g)
@酒:80mL
@薄口醤油:小さじ1
@塩:小さじ2/3
ⓑごま油:大さじ1~2鮭に脂がのっていたら少なめに
ⓑ白ごま:大さじ1
温かいごはん:適量
長芋:適量
青ねぎ:適量
ぽん酢:適宜

作り方

① 下ごしらえ
・ 長芋はすりおろす。
・ 青ネギは小口切り。
・ は皮を外し、骨を引き抜き一口大に切る。
※ 皮はおつまみに。
② フライパンにと@を入れて中火
③ の身をほぐしながら汁けがなくなるまで5~6分煮詰め、ⓑを加えて混ぜ、火を止める
※ 骨が出てくるので、つど取り除く。
③ 器にごはんをよそい、そぼろ(適量)をのせる。
④ 長芋をかけて青ネギをあしらい、好みで長芋ポン酢をかける。
※ 冷蔵庫で1週間保存◎

【そぼろの全量】520kcal 塩分5.5g

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「ぶりのすき焼き」

  • ブリは甘辛い味がよく合うので「すき焼き」がおススメ。
  • 切り身を棒状に切ると食べやすく、小骨も取り除きやすい。
材料(2人分)

ぶり(切り身):2切れ(180g)
焼き豆腐:250g
ねぎ:1本(100g)
春菊:30g
@酒:大さじ1.5
@砂糖:大さじ1
@醤油:大さじ 1.5
卵黄:適宜2個
粉ざんしょう:少々

作り方

① 下ごしらえ
・ ブリは皮を外して骨を除き2cm幅に切る。全体に(小さじ1/4)をふって冷蔵庫に5分おき、出てきた水けを拭く。
※ をふって出た水分を拭き取ると、味がしみ込みやすくなる。
・ 焼き豆腐は一口大に切る。
・ ネギは1cm幅の斜め切り。
・ 春菊は葉の柔らかい部分を摘む。
② 鍋にブリ焼き豆腐ネギを入れて中火、@を順に回しかける。
※ 「面倒みてあげる」
③ 時々上下を返しながら煮汁を全体にからめ、煮立ったら2~3分火を通す。
※ まんべんなく火を通す。
④ 春菊を加えてサッと煮たら火を止め、ブリに粉山椒をふる。
⑤ 好みで卵黄を添える。

【1人分】340kcal 塩分2.4g

「かきの卵焼き」

  • 卵で包み込み、牡蠣にやさしく火を通す。
  • 牡蠣のうま味も流れ出ないので一石二鳥。
材料(2人分)

加熱用かき:10個(約170g)
卵:2個
刻みねぎ:15g
粉とうがらし:適宜
【たれ】
ポン酢:適宜
マヨネーズ:適宜
おろしにんにく:適宜

片栗粉

ごま油

作り方

① 下ごしらえ
・ 牡蠣はサッと洗い、ペーパータオルを敷いたバットにのせて水けをしっかりきる。
・ 焼く直前に片栗粉(大さじ1)をまぶす。
・ ボウルにを割り入れて混ぜ、(少々)を加えて混ぜる。
② フライパンにゴマ油(小さじ1)を入れて中火牡蠣を並べ入れる。
③ プックリしたら上下返し、ネギを加えてサッと炒め、卵液を一気に流し入れる。
※ 片栗粉をまぶしてから焼くと、ふっくら仕上がる。
④ 時々揺すってに8割火が通ったら、大きめの皿をかぶせて上下返し、滑らせるようにフライパンに戻し入れて牡蠣に火が通るまで焼く。
⑤ 器に盛り、あれば粉唐辛子をふる。
⑥ 好みでタレにつける。

【1人分】160kcal 塩分1.5g

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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