「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年8月24日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】マネしたくなる○○
【料理人】藤野賢治
【料理名】ラタトゥイユ半熟卵添え
一流料理人による「思わずマネしたくなるプロの技」を伝授するシリーズ。
今回はフランス料理の匠・藤野シェフに、代表的な家庭料理ラタトゥイユを学びます。夏野菜のおいしさを最大限に引き出すレシピであります。
ハーブの香りが決め手なんですって。庭に生えているハーブの出番です♪
この回紹介されたレシピ
マネしたいポイント
マネ①
- 野菜は1cm角
- 小さめに切りそろえることで、短時間で均一に火が通る
- このサイズなら、フライパンで手軽につくれる
- 仕上がりも美しい
マネ②
- トマトの種とその周りを除く
- 余分な水分が出ると仕上がりが水っぽくなり、味もぼやける
マネ③
- 玉ねぎは透き通るまで蒸し煮
- ラタトゥイユの味のベース
- しっかり甘みを引き出し、おいしさUP
マネ④
- 味つけは塩だけ
- 蒸し煮にすると野菜からウマミと甘みが出るので、余計な味つけは不要
- 塩で野菜の味の輪郭をくっきり際立たせる
「ラタトゥイユ半熟卵添え」
- フランスの代表的な家庭料理
- 野菜の水分だけで仕上げる
- 凝縮した野菜のうまみ
- すぐに食べても、冷たくしてもおいしい
- 野菜のフレッシュな味わいとシャキシャキ食感、鮮やかな色を残す
- 長く煮込まず、蒸し煮に
- 日本のラタトゥイユ
- 本場は野菜を大きめに切って1種類ずつ炒め、オーブンでじっくり焼く
- 日本の野菜は水分が多くて柔らかいので、小さめに切って一緒に蒸し煮
半熟卵:1~2個
なす:2個(160g)
ズッキーニ:1本(200g)
赤・黄パプリカ:各1個(計400g)
玉ねぎ:1.5個(330g)
トマト:3個(300g)
刻みにんにく:大さじ1
エルブ・ド・プロバンス:小さじ1タイムやローリエ、ローズマリーなど1~2種類でも
塩・オリーブ油
① 野菜の準備【マネ①】
・ ナス(160g)はヘタを除いて1cm角、塩水に2~3分つけて水けをきる。
・ ズッキーニ(200g)は1cm角。
・ パプリカ(400g)はヘタと種を除き、1cm四方。
・ 玉ねぎ(330g)は1cm四方。
② トマトの準備【マネ②】
・ トマト(300g)はヘタをくりぬき、熱湯に15秒くぐらせ、氷水にとって皮をむく(湯むき)。
・ 水けを拭いて横半分、スプーンで種とその周りを取り除き1cm角。
③ 厚手のフライパンにオリーブ油(1/2カップ)とニンニク(大さじ1)を入れて中火、香りがたったら玉ねぎを加える。
④ 少し炒めて油が回ったら、蓋をして弱火で蒸し煮。
⑤ 玉ねぎが透き通ったら【マネ③】パプリカを加えて中火で炒める。
⑥ 蓋をして弱火で12分蒸し煮、ナスとズッキーニを加えて中火。塩(小さじ1強)をふって混ぜ【マネ④】蓋をしてさらに弱火で蒸し煮。
⑦ ナスとズッキーニがしんなりしたらトマトを加えて中火、 エルブ・ド・プロバンス(小さじ1)をふる。
⑧ 蓋をして弱火、5分蒸し煮。
⑨ 器に盛り、半分に切ったゆで卵を添える。
※ ゆで卵は除いて約1週間冷蔵保存◎
【全量】1,210kcal 塩分6.7g
「半熟卵」
卵:1~2個
① 小さめの鍋に卵(1~2個)を入れ、水(卵が浸るまで)を注いで中火。
② 沸騰してから6分ゆで、水にとって殻をむく。
【1人分】kcal 塩分g
藤野賢治さん情報
ふじの けんじ
- フランス料理シェフ
- 大学在学中にフランス料理に魅了される
- 卒業後、フランスや日本の有名レストランで修業を重ねる
- 1984年に自身の店を開店
- 2015年に惜しまれつつ閉店
- 現在は東京・日本橋で料理研究家の妻・藤野嘉子さん、菓子研究家の娘・藤野貴子さんとともにコーヒースタンド「カストール」&料理教室を主宰
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!






