こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年9月16日(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】かぼちゃと牛ひき肉の煮込み
「カボチャと蓮根のカレー」
「カボチャと牛ひき肉の煮込み」
- かぼちゃにしっかり味がしみ込んみ、ひき肉も食べごたえが◎
- 花椒のピリッと感もきいていて、ごはんに合う
- 簡単で作りやすい
かぼちゃ:400g
牛ひき肉:100g
刻みにんにく:大さじ1
小口青ねぎ:1本分
鶏がらスープ:300mL
砂糖:小さじ2
醤油:小さじ2
オイスターソース:小さじ2
花椒粉:適量
サラダ油:大さじ2
① 下ごしらえ
・ カボチャ(400g)は種を取って一口大に切る。
② フライパンにサラダ油(大さじ2)を熱し、ニンニク(大さじ1)を弱火で炒め、香りが立ったら牛ひき肉(100g)を加えて中火で炒める。
③ 鶏ガラスープ(300mL)、砂糖・醤油・オイスターソース(各小さじ2)、カボチャを加え、蓋をして6~7分煮る。
④ カボチャがやわらかくなったら青ネギ(1本分)を加えて中火、水分がほぼなくなるまで火にかける。
⑤ 器に盛り、花椒粉(適量)をふる。
【1人分】388kcal 塩分2.3g
合わせる一品「マカロニサラダ」
公式のおススメは「マカロニサラダ」です。
参考レシピをあげておきますね。
かぼちゃのプチ情報
カボチャ(南瓜)は、私たちの食卓に欠かせない野菜のひとつ。秋から冬にかけて甘みが増し、煮物やスープ、スイーツまで幅広く活躍。
- 概要
- カボチャはウリ科の植物で、果実を食べる代表的な野菜
- 原産地はアメリカ大陸、現在は中国やインドを中心に世界各地で栽培
- 特徴
- カボチャは大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3タイプ
- スーパーでよく見かけるホクホク系は「西洋かぼちゃ」
- 「日本かぼちゃ」はねっとり食感で、煮物にぴったり
- 栄養面
- β-カロテンやビタミンC、ビタミンEといった抗酸化ビタミンが豊富
- 果肉だけでなく、種や花も食べられる
- 歴史
- 日本にやってきたのは16世紀ごろ
- ポルトガル人がカンボジア経由で伝えたことから「カンボジャ瓜」と呼ばれ、それが「カボチャ」という名前に変わったと言われている
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!