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4/14【DAIGOも台所】ギョニソとピーマンのおかかまぶし&ギョニソのホットサラダ

レシピ
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こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2025.4.14(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】大好き♡ギョニソ
【料理人】簾達也先生
【料理名】ギョニソとピーマンのおかかまぶし

>>関連タグDAIGOも台所 

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「ギョニソとピーマンのおかかまぶし」

  • 魚肉ソーセージがタレと絡み合って美味!
  • ギョニソは火を通すとさらにウマミが凝縮。
  • 水分の少ない野菜なら何でもOK。
  • 「ごはんがススムいいおかず!」
材料(2人分)

魚肉ソーセージ:2本(140g)
ちくわ:2本
ピーマン:2個
玉ねぎ:1/2個
かつお節:5g
サラダ油:大さじ2
一味とうがらし:適量
【たれ】 
酒:小さじ1
みりん:大さじ1+1/3
醤油:大さじ1+1/3
(=大さじ1+小さじ1)

作り方

① 下ごしらえ
・ 魚肉ソーセージ(140g)は斜め5mm厚さに切って5mm幅に切る。
・ ちくわ(2本)は斜め5mm幅。
・ ピーマン(2個)は縦半分に切ってヘタと種を取り、縦5mm幅。
・ 玉ねぎ(1/2個)は繊維に沿って5mm幅。
※ 具材の大きさをそろえて火通りを均一にする。
・ ボウルに(小さじ1)、みりん(大さじ1+1/3)、醤油(大さじ1+1/3)を合わせる(タレ)
② フライパンにサラダ油(大さじ2)を熱し、具材中火で炒める。
③ ちくわギョニソに焼き目がつき、ピーマン玉ねぎがしんなりしたらタレを加えてからめる。
※ 泡が細かくなるくらい、焦げる手前まで煮詰める。
④ カツオ節(5g)をまぶし、器に盛って好みで一味唐辛子(適量)をふる。

【1人分】304kcal 塩分3.4g

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「ギョニソのホットサラダ」

2023年.1.26/2022.5.25 放送
テーマ「デパ地下デリ風主役サラダ」 

材料(2人分)

魚肉ソーセージ:2本(140g)
キャベツ:240g
にんじん:40g
スイートコーン缶:大さじ3
@マヨネーズ:大さじ2
@ヨーグルト:大さじ2
@カレー粉:少量
@塩:適量
バージンオリーブ油:少量

作り方

① 下ごしらえ
・ 魚肉ソーセージ(140g)は1cm幅の斜め切り。
・ キャベツ(240g)は芯を切り取って1cm幅に切る。
・ ニンジン(40g)は3mm角、4cm長さ。
・ 熱湯に(湯量の約1%)を入れて、キャベツニンジンを加える。沸騰してから30秒茹でてザルに上げ、水けをきる。
※ しんなりして食べやすく、味が濃くなる!
② フライパンにバージンオリーブ油(少量)を熱し、魚肉ソーセージ中火で焼き色をつける。
③ コーン(大さじ3)を加えてサッと炒め、キッチンペーパーの上に取り出して余分なを取る。
④ ボウルに@(マヨネーズ:大さじ2、ヨーグルト:大さじ2、カレー粉:少量、:小さじ1/2)を混ぜる。
⑤ 調味料のボウルに具材を加えて和え、器に盛る。

【1人分】265kcal 塩分3.3g

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合わせる一品「豚汁」

公式のおススメは「豚汁」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。

「ギョニソ」のプチ情報

おなじみの加工食品で、ちょっぴり懐かしくて、今でも現役の優等生、それが魚肉ソーセージ!

魚肉ソーセージとは?

  • 魚のすり身(主にタラ、スケトウダラなど)を主原料に、デンプンや調味料、植物油などを加えて作られたソーセージ状の加工食品。
  • 多くは赤やピンクのフィルムで包まれ、常温保存可能。
  • そのままでも◎、炒め物・天ぷら・サラダなどにも活用できる優れたヤツ。

歴史と誕生の背景

  • 戦後の1950年代初頭に誕生。
  • 食肉の供給が不安定だった時代に「魚でソーセージを作ってしまえ!」という発想から生まれた。
  • ニッスイ(日本水産)やマルハニチロなどの水産大手が開発。

小ネタ

  • 昭和の頃は、遠足や運動会のお弁当の定番だった。
    • 「昔はこれ1本で腹いっぱいだった」と語るじぃもおり、昭和の元気の源とも。
  • JAXA(宇宙航空研究開発機構)により、宇宙食として認定されている。
  • 低糖質・高タンパクのため、筋トレやダイエット中の人にも注目されている。
  • 加熱せずに食べられるので、防災用の備蓄食品としても人気。
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おしまいに

ギョニソのフィルム、剥けやすくなりましたねぇ。
金属の輪っかあたりを歯でグルグル
あと、バターで焼いたら結構うまい。
バターで焼いたらなんでもウマい説

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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