こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.1.17(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】ほうれん草と豚バラの卵炒め
「ほうれん草と豚バラの卵炒め」
- 肉も卵もふわっとやわらかい。
- 想像を超えてくる美味しさ!らしいです。
- ごはんにのせてマヨかけても◎
ほうれん草:1束(200g)
豚バラ薄切り:150g
卵:2個
水:大さじ2
片栗粉:小さじ1
サラダ油:適量
おろしにんにく:小さじ1/4(チューブ2cm)
粗挽き黒こしょう:適量
【合わせ調味料】
砂糖:大さじ1/2
醤油:大さじ1
顆粒和風だしの素:小さじ1
① 下ごしらえ
・ ホウレン草(200g)はざく切り。
・ 豚バラ肉(150g)は3~4cm長さ。
② ボウルに卵(2個)を割って溶きほぐして水(大さじ2)を加える。
③ 合わせ調味料の砂糖(大さじ1/2)、醤油(大さじ1)、和風だしの素(小さじ1)を合わせる。
④ フライパンに湯を沸かし、ホウレン草を加えて30秒ゆで、ザルに上げ、水にさらして水気をしっかり絞る。
⑤ フライパンをふいてサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、卵液を流し入れ、大きく混ぜて半熟状になったら取り出す。
⑥ 同じフライパンにサラダ油(適量)を足し、豚肉、おろしニンニク(小さじ1/4)を加えて中火、色が変わったら片栗粉(小さじ1)をふり入れてからめる。
⑦ ホウレン草を加えて中火で炒め、合わせ調味料を加えてサッと炒める。
⑧ 卵を戻して炒め合わせ、器に盛って黒コショウ(適量)をふる。
【1人分】442kcal 塩分2.2g
「ほうれん草と卵の炒め」
「きょうの料理」佐々木浩さん。
2020~2024年ミシュラン☆☆☆割烹「祇園さゝ木」主人、和食の名匠。
ほうれん草:180g
卵:3個
乾燥桜エビ:10g
マヨネーズ:20g
サラダ油:適量
バター10gg
醤油:少々
① ホウレン草(180g)は5㎝長さのざく切り。水にさらして水気をきる。
② 卵(3個)はボウルに溶きほぐし、マヨネーズ(20g)を混ぜ合わせる。
③ フライパンに油(適量)を強火で熱し、しっかり温める。
④ ホウレン草を入れてサッと炒める。
⑤ バター(10g)を加え、しんなりしたら卵を入れてサッと混ぜて火を止め、余熱で火を通す。
⑥ 鍋肌から醤油(少々)を回しかけ軽く混ぜる。
⑦ 器に盛り桜エビ(10g)を散らす。
合わせる一品「玉ねぎと豆腐のみそ汁」
公式のおススメは「玉ねぎと豆腐の味噌汁」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子の母
- 経歴
- 大学在籍中:ブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」を開設。
- 大学卒業後:広告代理店の営業を経て、2011年に結婚。
- その後:料理ブログが人気となり、多数の料理本を出版。
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。また、彼女の料理本もベストセラーとなっています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!