こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.24(火)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】酢いろいろ
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】ポーク・テリヤキ
この回紹介された3品
揚げない
「黒酢の酢豚」
赤ワインビネガーを入れたらお店の味
「ポークテリヤキ」
「いかとキャベツのごま酢和え」
「豚の照り焼き」
赤ワインビネガーを入れたらお店の味に!
テフロン加工のフライパンで。
豚肩ロース肉:4枚(600g)
塩:適量
【ソース】
ブイヨン:1カップ
刻みしょうが:大さじ1.5
はちみつ:大さじ3
赤ワイン酢:大さじ4
粗挽黒こしょう:大さじ1
バージン油:大さじ3
① 豚肩ロース(600g)は筋切り。
② ボウルにソースのブイヨン(1カップ)、ショウガのみじん切り(大さじ1.5)、ハチミツ(大さじ3)、赤ワイン酢(大さじ4)、黒コショウ(大さじ1)、バージン油(大さじ3)を合わせる。
③ 豚肉に塩(適量)をし、熱したフライパンで豚肉の両面を焼く。
④ 取り出して余分な油を捨て、ソースを注ぎ入れてトロミがつくまで煮詰める。
⑤ ソースにテリが出たら豚肉を戻し入れ、からめて煮詰める。
⓺ 肉を切り分けて器に盛る。
レンチン「鶏の照り焼き」
「あさイチ」村上祥子さん。
鶏は水分が多いのでフライパンよりもレンチンが◎
ジューシーに仕上がる。
鶏もも肉:1枚300g
@おろししょうが:小さじ1
@醤油:大さじ2
@砂糖:大さじ2
@ごま油:小さじ1
@片栗粉::小さじ1/2
① 鶏肉の皮にフォークで穴を開ける。
② 鶏肉(300g)をびろんと広げられる大きさの耐熱皿にタレの材料@を混ぜ合わせる。
③ ②に鶏肉をのせ、両面にタレをしっかりと絡める。
④ 皮を下にしてふんわりラップ。
⑤ 600Wで6分レンチン。
⓺ 返して皮にタレを塗り重ねる。
※ 塩分が多い食品は表面が早く加熱される一方で、内部はあまり温まらない、皮が香ばしくなるんですって。
⑦ ラップをせずに1分チン。
※ 竹串で火通りを確認すべし。
おすすめ記事
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!