こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.8.5(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】ビールに合う!
【料理人】川﨑 元太 先生
【料理名】中華風豚キムチ
「中華風豚キムチ」
豚バラ薄切り:200g
白菜キムチ:120g
玉ねぎ:50g
にら:50g
乾燥きくらげ:3g
サラダ油:小さじ1
ごま油:小さじ1
【合わせ調味料】
キムチの汁:大さじ2~3
砂糖:小さじ2
片栗粉:小さじ1
酒:小さじ1
醤油:小さじ2
豆板醤:小さじ1
おろしにんにく:小さじ1/2
① 下ごしらえ
・ ニラ(50g)は5cm長さに切り、根元と葉先に分ける。
・ 玉ねぎ(50g)は繊維に逆らって5mm幅。
・ キクラゲ(3g)は水につけて戻し、石突きを取り除いて一口大に。
・ 豚バラ肉(200g)は7cm幅。
・ 白菜キムチ(120g)は絞って、汁とキムチに分ける。
・ キムチの汁(大さじ2~3)に砂糖(小さじ2)、片栗粉(小さじ1)、酒(小さじ1)、醤油(小さじ2)、豆板醤(小さじ1)、おろしニンニク(小さじ1/2)を合わせる。
② フライパンにサラダ油(小さじ1)を熱し、豚肉を中火で炒める。
③ 香ばしく焼き色がついたら玉ねぎ、ニラの根元を加えて強火で炒め、白菜キムチ、キクラゲを加えてさらに炒める。
④ 合わせ調味料を混ぜて、2回に分けて③に加え、全体にからめる。
⑤ ニラの葉先を加えて炒め、ゴマ油(小さじ1)を加えて仕上げる。
【1人分】461kcal 塩分3.4g
「なすの豚キムチ詰め」
「沸騰ワード10」タサン志麻さん。
なす
豚バラ肉
キムチ
ねぎ
① 豚バラ肉は細かく切る。
② キムチも同様にカットして肉と合わせる。
③ ナスに縦の切り込みを入れて詰め込む。
※ 上にもたっぷりのせちゃう感じ。
④ 耐熱皿にのせてゴマ油をかけてラップ、レンジで6分加熱。
⑤ 小口のネギを散らす。
合わせる一品「枝豆と冷やしトマト」
公式のおススメは「枝豆と冷やしトマト」です。
おすすめレシピ
キムチのプチ情報
キムチはその風味と健康効果から、たくさんの人々に愛されている発酵食品です。
簡単にまとめました。
- 概要
- キムチは朝鮮半島の代表的な漬物で、白菜などの野菜、塩、唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを主な材料とする。
- 元々は厳寒期に備えた保存食で、野菜を塩漬けにしたものから始まった。
- 香辛料としてニンニクや山椒などが加えられ、16世紀に日本から朝鮮半島に伝わった唐辛子が使われるようになった。
- 特徴
- 辛さと匂いが特徴で、発酵食品として乳酸菌が豊富に含まれている。
- キムチはビタミンCや食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌を増やす効果があり、腸活に最適。
- 抗酸化作用や抗菌作用があり、免疫力向上や抗炎症効果が期待される。
- 発酵過程で生成される物質がコレステロールの低下や血糖値の調整に寄与する可能性が示されている。
- 家庭ごとの味
- キムチには家庭ごとに異なるレシピがあり、各家庭の味が楽しめる点も魅力。
おしまいに
PPさん「おいしさレベチ♪」
えっ?飲むの?
ノンアルか(笑)
昼からガンガン行くのは「男子ごはん」だけね(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました。