- 薬膳・発酵料理研究家、山田奈美さん
- 築99年の古民家暮らし
- 料理研究家・栗原心平さん
- 知的家事プロデューサー・本間朝子さん
山椒の実を楽しむ
基本の処理
- 山椒を小枝から外し、よく洗って水けを拭く
- 塩を入れて沸騰させた湯に入れ、10分ゆでる
- ゆで上がったらザルにあげ、辛みが抜けるよう水さらす
・辛いのが好き:1時間
・マイルドが好き:2時間以上
ぬか床へ
- 15分水にさらしたゆで山椒をぬか床へ
- 梅雨時期に傷みやすいぬか床に殺菌作用のある山椒の実を加え、傷みを止める。香りも良い
- ここでは新玉、蒸し新じゃが、ラディッシュ、摘果メロンのぬか漬けが登場
塩漬け
- 2時間水にさらした山椒(30g)に、塩(10%)を加えてよく混ぜる
- 清潔な瓶に詰める
- 1週間で食べごろ
醬油漬け・オイル漬け
ベランダでも育つかしら?
薬膳の考え方
梅雨時の注意点。
- 日本は高温多湿、体に熱がたまりやすい
- 汗もかきにくい
- 水はけのよい体にするのがポイント
- うまく発散させる
「山椒ドレッシングのサラダ」
- 豆は体から水を出してくれる食材
- 山椒の実は辛み成分に薬膳効果がある
- 発散・殺菌作用がある
そら豆
スナップえんどう
葉物野菜
山椒ドレッシング
① 空豆とスナップえんどうはゆでる。
② 山椒オイルでドレッシングをつくる。
③ 和える。
「サバ缶と梅の炊き込みごはん」
- 梅は胃腸を整えたり殺菌作用もあったり
- とうもろこしも水出し食材
- キュウリも◎
- 「旬のモノには意味がある」
梅雨時レシピ
「ヤングコーンのだし餡かけ」
- シャキッとみずみずしい食感のヤングコーン
ヤングコーン:16本
オリーブ油:大さじ1
【合わせ調味料】
かつおだし:100cc
酒:大さじ1/2
みりん:大さじ1/2
醤油:小さじ1
片栗粉:小さじ2/3
塩:小さじ1/3
黒こしょう:適量
① フライパンに油を引いて加熱、熱くなる前にヤングコーンを入れる。
※ 油に触れている状態に。
② いい音がしてきたら蓋、両面2分半ずつ蒸し焼き。焦げ目をつける。
③ 全体に火が通ったら合わせ調味料を混ぜて加える。
「鶏だんごのフレッシュトマトソース」
青じそ:5~6枚
オリーブ油:適量
【鶏だんご】
鶏ももひき肉:300g
刻みたまねぎ:50g
卵:1個
薄力粉:大さじ1/2
塩:小さじ1/4
【合わせ調味料】
かつおだし:200cc
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
醤油:小さじ1
塩:小さじ1/3
【フレッシュトマトソース】
トマト:2個(200g)
オリーブ油:大さじ1
すし酢:大さじ1/2
塩:小さじ1/4
① 下ごしらえ
・ トマトは5mm角。
・ ボウルにオリーブ油、すし酢、塩と加えてトマトを潰しながら混ぜる。
※ トマトの水分をしっかり出す。
② 別のボウルに鶏だんごの材料を入れて粘りが出るまでしっかり混ぜる。
③ 鍋に合わせ調味料を入れて沸騰させ、一口大に整えた鶏だんごを並べる。
④ 崩れないように返しながら煮詰める。
⑤ 器に並べ、トマトソースをたっぷりかけ、せん切りの青じそ、オリーブ油をかける。
「たぬきみょうがごはん」
- 栗山家の梅雨の定番
- 冷めてもおいしい
- 夏にぴったりのさわやか味
【みょうがの甘酢漬け】
作りやすい分量
みょうが:6本
すし酢:100cc
【混ぜごはん】
みょうが甘酢漬け:30g(2~3本)
天かす:10g
3~4倍濃縮めんつゆ:大さじ1/2
温かいごはん:300g
① 下ごしらえ
・ ミョウガは縦半分に切り、保存袋へ。
・ すし酢を加えて3時間つける。
※ 昆布を加えても◎
※ 冷蔵庫で1日しっかり漬けても◎
② 4つ取り出して細かくみじん切りし、揚げ玉とともにごはんに加える。
③ 揚げ玉に吸わせるようにめんつゆをかけて、混ぜる。
湿気対策
「空気の流れを制する者は梅雨を制す」
ふすま・クローゼット
- 閉めきらない
- 開け放し推奨
- カーテンなどをかけても
ふとん
- ふとんをめくって湿気を逃がす
- 起きてすぐに整えることはしない
- 今日は上半分、明日は下半分折り返してみる
洗濯物
- ×窓際・カーテンレール
- 湿気がたまりやすい
- 部屋の中央で干す
- 洗濯物同士に隙間をあける
- 乾いたものから抜く
- 5時間以内に乾かないと部屋干し臭が発生
カビ
- カビ取り剤は乾いた状態で
- 皮脂汚れとカビ、先に皮脂を落とす
- カビ取り剤は密着させること、量ではない
新ネタが欲しい笑
花炭
上毛町・中野秀子さん
植物の形をそのまま残して炭にしたもの。
- お菓子などが入っていた缶
- 蓋の対角線に穴
- 酸素が少ない状態で加熱
- 均等に熱を加える
- 半日かけて6缶焼く
- 出てくる煙で焼き上がりを判断
- 冷めるまで置く
- 蓋を開けると酸素と反応して燃えてしまう
- 松ぼっくり
- ヤシャブシ
- フウの実
- 椿の実の果皮
- ハスの花托
- 花かぼちゃ
- シダーローズ
- ヒマラヤ杉の松ぼっくりの先端部分
おしまいに
「山椒を食べると体に抜ける涼しさがある」
間に合えば!
「生まれた年に100粒梅干しを漬け、誕生日に1粒ずつ消費する」
ステキだわ。ステキだけど、現実はなかなか、ね(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!








