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12/17【きょうの料理】栗原はるみ「たくあんとまぐろのばくだん」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!

【放送日】2025年12月17日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】キッチン日和
【料理人】栗原はるみ
【料理名】たくあんとまぐろのばくだん

>>関連タグきょうの料理 栗原はるみ

料理と暮らしの楽しみ方を学ぶ「栗原はるみのキッチン日和

はるみさんが今、夢中になっていることや、いつもの暮らしが少しだけ変わるような楽しいレシピを伝えてくださるシリーズです。

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この回紹介されたレシピ

たくあん
たくあんのカルパッチョ
たくあんオムレツ
たくあんとまぐろのばくだん

「たくあんとマグロのばくだん」

  • 野菜や薬味は、その時にあるものでOK
  • 焼きのりでクルッと巻いたり、すし飯にのせて小さな丼にしたり
  • 「ばくだん」とは
    • 納豆、マグロのたたき、オクラ、山芋、卵黄、海苔などを混ぜて食べる、ねばねば系の酒の肴
    • 見た目がゴロッとしてたり、味のインパクトが強かったりするから「ばくだん」と呼ばれる
材料(つくりやすい分量)

手づくりたくあん:100g
刺身用まぐろ:柵150g
きゅうり:1本
みょうが:3個
おくら:6本
青じそ:10枚
刻みねぎ:大さじ3
刻みしょうが:大さじ1
焼きのり:適量
おろしわさび:適量
くし形すだち:適量
すし飯:適量
醤油

作り方

① 下ごしらえ
・ たくあん(100g)は5mm角、水けを絞る。
・ キュウリ(1本)は縦半分に切って種を除き、5mm角。
・ ミョウガ(3個)は小口切り。
・ オクラ(6本)は堅いガク部分をむき、熱湯でゆでて冷水にとる。水けをよくきり、細かく切って粗くたたく。
・ 青じそ(10枚)は粗みじん切り。
・ マグロ(150g)は細かく刻んでから粗くたたく。
② ボウルに①、ネギ(大さじ3)、ショウガ(大さじ1)を入れ、サックリ混ぜ合わせる。
③ 器に盛り、焼き海苔、ワサビ、すだち、すし飯、 醤油(適量)を添え、好みの食べ方で楽しむ。

【全量】270kcal 塩分3.3g すし飯は計算外

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栗原はるみさん情報

栗原はるみさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1947年3月5日
  • 出身地:静岡県下田市
  • 職業:料理家、実業家、ライフスタイル提案者
  • 家族
    • 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
    • 長女・栗原友さん(料理家)
    • 長男・栗原心平さん(料理家)
  • 経歴
    • 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
    • 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
    • 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
    • 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
  • 活動内容
    • レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
    • ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
    • 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊(2022年春号で休刊)
    • 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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