「ZIP!」は、「一緒にニッポンの朝を。つなごう、みんなのスマイルを。」をテーマにした朝の生放送情報番組です。
番組名は「ZOOM IN PEOPLE」に由来しており、長年にわたり朝の情報番組として親しまれてきた「ズームイン!」の伝統を受け継いでいます。
近年多発しているモバイルバッテリーによる事故・火災。消費者庁から発火事故に対する注意喚起がなされるなど、もはや他人事ではないですなぁ。
てなワケで
- モバイルバッテリー使用上の疑問を調査
- 専門家が対策を解説
してくれたのでまとめてみました。ありがたい情報!
※ メーカーや機種によって異なる、との注意書きアリ
熱くなる!
- 電流の出力を制御するため、一定以上発熱
- 人肌程度であれば問題なし
- 触れないほど異常な熱が出た場合はすぐに使用中止!
- 周囲に可燃物がない安全な場所において冷却
- 充電する際、熱を吸収しやすいアルミの上に置くと温度上昇を軽減できる
持ち運び・保管
- ポケットに入れたまま歩いたり座ったり
- 内部に圧力がかかり発火の危険性が
- ポーチや専用のケースに入れて破損防止
- バッテリーの充電端子がカギなどの金属と接触するとショートする可能性が
- カバンの中ではスペースを確保
- 圧力回避
- ケーブルを刺したまま収納
- 充電端子に負担、破損の原因に
- 寒暖差で結露
- 故障の原因に
- 冬場は、室温15~20℃の範囲を保ち、湿気がこもりにくい場所が保管に最適
sponsored
充電方法
- モバイルバッテリーと携帯を同時に充電?
- バッテリーへの負荷が大きく劣化を促進させる
- パススルー機能付きなら◎
- モバイルバッテリーを充電しながら、そこに接続したスマホも同時に充電できる機能
処分方法
- リサイクルマークがあるものは
- 自治体・家電量販店などのリサイクル回収ボックスへ
- 端子部分をセロハンテープで絶縁して
- 膨張・変形している場合はメーカーや自治体に連絡
- ローソン(茨城・兵庫)
- 回収実証事業を開始
- ~1/31まで
- モバイルバッテリー、加熱式たばこ、スマホ?
sponsored
処分の目安
- 使用可能回数を超えている場合
- 毎日使用して1~2年ほど経過
関連記事
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。





