10/15【出張！DAIGOも台所】「燻製の盛り合わせ」作り方

こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2025年10月15日（水）
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】京都の食材を使って
【料理人】簾達也先生、紫藤慧先生、河野篤史先生
【料理名】燻製の盛り合わせ

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今週は「出張！DAIGOも台所in秋の京都」であります。

京都・城陽市にある「外で、食べて、遊んで、泊まる」が全部そろった体験型アウトドアテーマパー「ロゴスランド」からお届けなんですって。

京都は以前も出張してましたっけ。

前回の京丹後出張記事…

城陽市について
「燻製の盛り合わせ」
京都WEEK
おしまいに

城陽市について

京都府南部にある城陽市（じょうようし）は、京都と奈良の中間に位置する自然と歴史の街
古墳や神社が多く残り、穏やかな田園風景が広がる
名所は「青谷梅林」で、春には梅まつりが開かれる
木津川沿いでは「てん茶・抹茶」の生産が盛んで、上質な京都茶として知られる
特産品は梅（城州白）、イチジク、寺田イモ、花しょうぶなど
金銀糸の生産も全国有数で、伝統と産業が調和する地域
アクセスはJR奈良線や近鉄京都線が便利で、日帰り観光にも向いている

「燻製の盛り合わせ」

簡単に作れてちゃんと燻製
お茶の香りがすごく香ばしい
甜麺醤や花椒粉を使った中華風の調味料もよく合う

材料(2人分)

煮卵：2個
カマンベールチーズ：4切れ
蒸しほたて：4個
緑茶茶葉：10g
ざらめ：5g
パクチー(香菜)の葉：適量
塩：小さじ1
甜麺醤：小さじ1
マヨネーズ：小さじ2
花椒粉：適量

作り方

①　下ごしらえ
・　煮卵(2個)、カマンベールチーズ(4切れ)、蒸しホタテ(4個)は風通しのよいところに30分置き、表面を乾燥させる。
・　アルミカップに塩を入れ、別のアルミカップに甜麺醤(小さじ1)とマヨネーズ(小さじ2)を混ぜて入れる。
②　フライパンにアルミホイルを敷き、茶葉(10g)とざらめ(5g)を混ぜてのせる。
③　アルミホイルをかけて網をおき、網の上に①を並べる。
④　強火にかけ、煙が出てきたら蓋、弱火で3分燻製、火を消して更に3分燻製する。
⑤　アルミカップを取り出し、塩の方に花椒粉(適量)を加えて混ぜ、煮卵、チーズ、ホタテは風通しのよいところに30分以上置く。
⑥　食べやすい大きさに切って器に盛り、アルミカップとパクチーの葉を添える。