「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
今回の食材は、横浜市のナスです。
まさに今が旬。
横浜市は、全国でも例を見ない、農地と住宅地が混在した年なんだそうです。
今回お世話になった志村農園で栽培されているのは、千両なす、キュウリ、オクラ、ゴーヤー、モロヘイヤ、唐辛子、いちじく、小玉すいかなど年間40種類。
ここでは、水ナスを使った絶品料理を地元の方から学びます。
「水なすクラッカー」
- アクがほとんどないため、生食できる
- 「ビールと合います」
材料(4~5人分)
水なす:2本
いぶりがっこ:30g
しば漬け:15g
クリームチーズ:60g
のりの佃煮:30g
わさび:小さじ1/2
作り方
① 水ナスはヘタを取って5mmの輪切り、塩水にさらす。
② ディップをつくる
・ しば漬け、いぶりがっこをみじん切り。
・ それぞれクリームチーズ(30g)と和える。
・ 海苔の佃煮とワサビを混ぜる。
③ ナスの水気を拭き、ディップをたっぷりのせる。
「水なすとモロヘイヤのネバネバ丼」
材料(2人分)
水なす:1本
モロヘイヤ:30g
おくら:2本
玉ねぎ:1/4個
納豆:1パック
ぽん酢:大さじ2~3
ごはん:2膳
かつお節
作り方
① 水ナスはヘタを取って薄切り、塩水にさらす。
② オクラはヘタとガクを除き、沸騰した湯に入れる。20秒後にモロヘイヤを入れてさらに40秒茹でて氷水にとる。
③ 水気を拭いたオクラとモロヘイヤ、玉ねぎをみじん切り、納豆、ポン酢と和える。
④ 水気を拭いたナスを入れてごはんにのせ、カツオ節を散らす。
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おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。