「満点☆青空レストラン」は、MCの宮川大輔さんとゲストが四季折々の美味しい食材を求めて全国を飛び回り、その土地の名産や特産、注目の食材を紹介するグルメ旅番組です。絶品レシピが次々と襲い掛かってきます!
生産者との交流や食材の生産過程も紹介されるので、理解と感謝を深めることができ、地域の文化や伝統を知ることで、改めて日本の良さに触れることもできます。
また、番組で紹介されたレシピや食材を、家庭で楽しむ視聴者も多いようです。
2009年4月4日に放送が始まった、15年以上愛されている長寿番組であります。
今回は、ふわふわなのに歯ごたえアリ!?なあんぺいという食べ物が登場しました。聞いたことない…。
まずは大阪府柏原市(かしわらし)について簡単に。
- 基本データ
- 所在地:大阪府南東部、大阪市中心部から約20km。奈良県との県境にも近い位置にある
- 面積:25.33平方km
- 人口:2022年1月時点で約67,700人(世帯数は約32,000)
- 地形と自然環境
- 市域の約2/3は山間部
- 中心には大和川が流れている
- 自然豊かで、都会の近くながら緑に囲まれた暮らしやすいまち
- ブドウ栽培が盛ん、夏〜秋になるとぶどう狩りが楽しめるほか、「柏原ワイン」として知られる地元産ぶどうを使ったワインも作られている
- 歴史・文化
- アクセスと利便性
- JR西日本大和路線、近鉄大阪線・道明寺線
- 大阪市内や南河内・奈良方面へのアクセス良好
そんなところを踏まえて、いざ。
「あんぺい」とは?
大阪の割烹や懐石料理では、吸い物の椀種として「あんぺい」が登場する。上方料理は素材の持ち味や白く美しい仕上がりを大切にするので、ふんわり白く仕立てたあんぺいはまさに代表的存在。
- 一般的には日本料理の吸い物や煮物に使う“椀種(わんだね)”の一種
- 主に高級和食や懐石料理で使われる
- 白くなめらか
- 半平に餡をかけたものが餡平
- いつ誰がこのような練り物にしたのかは不明
- 100年前には現在の形に定着
- 雲平と書くことも
名人のあんぺい
大阪・柏原市にある創業149年の老舗かまぼこメーカー「大寅蒲鉾」。
大寅蒲鉾の「あんぺい」
- 鱧(はも)100%の練り物
- 瀬戸内海で獲れる新鮮なハモからつくられる夏の味覚
- 鮮度が落ちやすい夏場でも鱧の生命力が重宝されてきた
- はんぺんがサメのすり身に山芋などのつなぎを加えられるのに対して、あんぺいの主原料は鱧のみ
- 食感・味わいが上品
- ふわふわむっちり、きめ細かい
- 上品で奥深い味わい
- 夏季限定の「大阪の涼味」
- 鱧の旬に合わせた、夏だけの限定商品
- 関西の夏の風物詩
- 伝統の技術と手作りへのこだわり
- 鱧を丹念に処理し、伝統製法にこだわる唯一無二の「あんぺい」
- 手間暇かけてつくられウマミ凝縮
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お取り寄せ方法
良純氏「僕が一声かけりゃ、練り物は何でも寄ってきますよ(どやっ)」
「そもそもは『なると』が好きだった。だがタモリさんが『なるとが好きなヤツは世の中そうはいないぞ』と(笑)そこで『なると特集』をやって『笹かま』の面倒も見よう『ちくわ』も、とやってるうちに僕の中では練り物総合大使だった。だけど関西では効力がない(笑)」
じゃあ大使は自称ってことなの?(笑)
「蒲鉾よりは柔らかい、このかたさの練り物ってないよ」
「弾力がある、プリップリ」
お取り寄せ方法
- 大寅のあんぺい|大寅かまぼこオンラインショップ
- 万博会場でも販売中
- 練り物がヘルシーフードとして人気急上昇!
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生産者さんから直接「あんぺい」を購入
- 日テレポシュレから
⇒番組終了直後は繋がりにくいんですよね(笑)
- 計画的にふるさと納税
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乾杯セットが当たる!
間違えた、乾杯セットを当てる!だわ。強い思い(笑)
2025年9月30日(火)当日消印有効
※ 専用応募はがきで!