こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.11.7/2022.11.2
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】どんぶり
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】がっつりチキン丼/台湾風豚丼
>>関連タグ:DAIGOも台所
この回紹介された3品
「すき焼き丼」
「がっつりチキン丼」
「エビの卵炒め丼」
「いわしの蒲焼き丼」
「がっつりチキン丼」
「台湾風豚丼」
「がっつりチキン丼」
材料(2人分)
骨付き鶏もも肉:1本(350g)
塩:小さじ2/3
こしょう:適量
米:1.5合
水:280mL
パクチー(香菜):1株
【ごはんのタレ】
油:小さじ1
にんにく:1/2片
赤唐辛子:1本
醤油:大さじ1
水:大さじ1
砂糖:小さじ1/2
【しょうがダレ】
油:大さじ1.5
刻みしょうが:大さじ4
塩:小さじ1/4
砂糖:小さじ1/4
万能ねぎ:1本
作り方
① 鶏の処理&炊飯
・ 鶏もも肉は骨に沿って切り込みを入れる。
・ 関節を切り、塩・コショウをまぶして10分おく。
・ 炊飯釜に洗った米、水を入れ、鶏肉の皮目を上にしてのせて炊飯。
② 具材のカット
・ 香菜は2㎝長さに切る。
・ 万能ネギは小口切り。
・ ニンニクは薄切り。
・ 赤唐辛子は輪切り。
③ ごはんのタレを作る
・ フライパンに油を熱し、ニンニクと赤唐辛子を弱火で炒める。
・ 醤油、水、砂糖を加えて取り出す。
④ ショウガだれを作る
・ フライパンに油を熱してショウガを弱火で炒める。
・ 塩、砂糖を合わせて万能ネギを加えて取り出す。
⑤ 炊きあがったごはんから鶏肉を取り出し、骨を取って食べやすい大きさに切る。
⑥ ごはんを混ぜて器に盛り、ごはんのタレをかける。
⑦ 鶏肉を盛ってしょうがダレをかけ、香菜を添える。
「台湾風豚丼」
材料(2人分)
豚肩ロース薄切り:200g
味つきメンマ:30g
粗みじん玉ねぎ:30g
刻みにんにく:小さじ1
青梗菜:100g
うずら卵の水煮:6個
ごはん:適量
白いりごま:適量
油:適量
【たれ】
紹興酒:大さじ1
醤油:大さじ1
水:150mL
砂糖:小さじ2
五香粉:小さじ1/4
作り方
① 下ごしらえ
・ 豚肩ロース肉は5mm幅に切り、食べやすく切る。
・ メンマは粗く切る。
・ チンゲンサイの葉は一口大、茎は1.5cm角。
・ 玉ねぎは粗みじん切り。
・ ニンニクはみじん切り。
② 鍋に油(小さじ1)を熱し、玉ねぎ、ニンニクを中火で少し色づくまで炒める。
③ 豚肉を加えて炒め、タレの紹興酒を加えてアルコール分をとばし、醤油を加えて炒めてからめ、水、砂糖、五香粉、メンマ、うずら卵を加えて中火で3~4分煮る。
③ チンゲンサイの茎を加えて火を通し、葉を加える。
④ 器にごはんを盛って具材をのせ、煮汁をかけていりゴマを散らす。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!