「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年2月24日(火)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】しょうが・ねぎのポカポカおかず
【料理人】夏梅美智子
【料理名】ねぎフライ/ねぎの香味漬け
しょうがとねぎを使って、体が温まるおかずをつくるシリーズです。
今回は、旬の「ねぎ」であります。
いつもは脇役のねぎが主役になるレシピは、しっかり火を通して甘みを引き出すことがポイントです。フライや、風味のよい漬物がおすすめですって。
「ねぎ」について
- ねぎは、長ねぎ、根深ねぎとも呼ばれる
- 冬になると太くなり、甘みが増す
- 白い部分の巻きがしっかりしていて、堅く締まったものが◎
- 青い葉の部分の色が濃くて鮮やかなものを選ぶ
- 乾燥しないように保存
- 使いやすく切ってラップに包み、冷蔵庫の野菜室へ
青い部分
- 栽培するときに土をかぶせて日光を遮った部分が白く柔らかく育つ
- 青い部分はやや堅め
- 細かく刻んだり、加熱したりすると食べやすく
- 土が入りやすいのでよく洗う
- 柔らかさは色に比例
- 色の薄いところは白い部分と同様に使える
- 先端の濃い部分は、肉や魚をゆでるときに香草として活用
「ねぎフライ」
- 低温の油でじっくり揚げて、焦がさず中まで火を通す
- ビールにも、お弁当のおかずにも◎
ねぎ:2本(200g)
うずらの卵水煮:8個
溶き卵:1個分
パン粉:適量
きゃべつ:2~3枚(150g)
ウスターソース:適量
小麦粉・油
① 下ごしらえ
・ キャベツ(150g)は手で大きめにちぎる。
・ ネギ(200g)は2~3cm長さ。
・ うずらの卵(8個)は水けをきる。
・ 竹串1本にネギ2切れ、うずらの卵1個を縦に刺す。計8本つくる。
② 串に小麦粉→溶き卵→パン粉をつける。
※ 側面にもしっかり衣をつけ、少しおくとはがれにくくなる。
③ フライパンに油(7~8mm深さ)を注ぎ、160℃に熱する。
※ 油の温度160℃(低温):一度水でぬらして水けを拭いた菜箸を入れたとき、細かい泡がゆっくりと出る状態。
④ 串を半量静かに入れ、4分揚げる。途中、色づいてきたら返し、カリッとキツネ色になったら引き上げて油をきる。残りも同様に。
⑤ 器にネギフライとキャベツを盛り、ウスターソース(適量)を添える。
【1人分】340kcal
「ねぎの香味漬け」
- ピリッとした辛み、程よい酸味とコクのあるタレがしみ込んで、後を引くおいしさ
ねぎ(青部分も適量):2本(240g)
中華風顆粒チキンスープの素:小さじ1/2
@赤とうがらし(種を除く):1本
@醤油:大さじ1
@酢:大さじ1
@ごま油:大さじ1
① 下ごしらえ
・ ネギ(240g)は2cm幅、4cm長さの斜め切り。
・ ボウルに@を混ぜておく。
② 鍋に水(2カップ)、スープの素(小さじ1/2)、ネギを入れて中火。煮立ったら弱めの中火、蓋をして6~7分煮る。
③ ネギを取り出して汁けをしっかりきり、熱いうちに@のボウルに加える。よく混ぜ、冷めるまでおいて味をなじませる。
※ 残った煮汁はスープなどに利用。
※ 冷めるときに汁がしみ込むので、ネギは熱いうちに入れる。汁はよくきって味が薄くならないように。
※ 冷めたら清潔な保存容器に移し、4~5日間冷蔵保存。
【1人分】220kcal
しょうが・ねぎのポカポカおかず
「豚肉のたっぷりしょうが焼き/しょうがと牛こまのつくだ煮」
「白菜のショウガあんかけ/エビのしょうが春雨」
「甘辛しょうがだれ/ゆで鶏の中華風/豚肉のフライパン蒸し」
「ねぎたっぷりしゃぶしゃぶ/あさりの根深汁」
「ねぎフライ/ねぎの香味漬け」
夏梅美智子さん情報
夏梅美智子(なつうめ みちこ)さんについて簡単にまとめました。
- 出身地:東京都
- 職業:家庭料理研究家
- 経歴
- 料理研究家のアシスタントを経て独立
- 30年以上のキャリアを持ち、雑誌、広告、テレビなどで幅広く活動
- 考案したレシピは10,000点以上!?
- 料理スタイル
- 「身近な材料で誰もがおいしく」がモットー
- シンプルなつくり方で料理がおいしくなるコツ満載のレシピが人気
- その他
- 「夏梅美智子の楽うま献立」料理教室を開催
- 多くの料理本を執筆し、基本料理のバイブル本も多数出版
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。


