「ラヴィット!」は、視聴者の日常生活を10倍楽しくするための、ライフアイデア発見バラエティです。
ニュースもなく、ワイドショー要素もなく、ダイレクトに「楽しい!」を浴びることができますwwwww。
MCは、川島明さん(麒麟)と、田村真子さん(TBSアナウンサー)です。
2021年3/29放送開始。
【放送日】2025年10月20日(月)
【放送局】TBS系
【放送時間】月~金曜 8:00-9:55
【番組名】ラヴィット!
【企画名】自宅で簡単に!
【料理人】鈴木弥平/長尾謙杜/中西のおっちゃん
映画宣伝期ですね。なにわ男子・長尾謙杜くんの「自宅で美味しいナポリタンをつくりたい」という希望を叶えるべく、鈴木シェフに教えを乞うた企画であります。
「ナポリタン」
- 時短で本格イタリタン風
- 15分でもっちりナポリタン
長尾「うまい×5(笑)」
川島「さっぱり爽やか」
馬場「イタリア人も納得、邪道じゃないですね」
田辺「焼き目がいいね」
パスタ(1.8mm):120g
塩:湯量の0.8~1%
玉ねぎ:1/4個
ピーマン:1個
ソーセージ:4本
マッシュルーム缶:スライス14枚
にんにく:1片
トマトソース:180g
ケチャップ:大さじ2
粉チーズ:適量
醤油:大さじ1
塩:4g
オリーブ油:大さじ1
① 熱湯に塩を入れてパスタをゆで始める。
② 具材の準備
・ 玉ねぎは少し厚めのスライス。
・ ソーセージは斜め薄切り。
・ ニンニクは潰す。
③ フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて火にかける。
④ フツフツしてきたら、玉ねぎ、ソーセージを広げ入れて焼き付ける。
※ 混ぜるのは最低限にして、香りとウマミを出す。
⑤ 焼き色がついたらトマトソースを加え、強火で1分半煮詰める。
⑥ ピーマンは細切り。
⑦ ⑤にピーマン、マッシュルームを加えて水(ちょっとだけ)、醤油を加える。
※ ここでの醤油は味付けではなくウマミと風味。
⑧ 風味づけにケチャップを加え、ニンニクを除く。
⑨ ゆで上がったパスタを加えて和える。
⑩ 器に盛り、粉チーズをふる。
佐渡豊の「ナポリタン」
マエストロ佐渡豊さんの癒しの時間は、料理に没頭するひと時なんだそうです。
とりわけ、玉ねぎをバターで炒めるのがお好きだとか。
公演後、深夜に帰宅して、譜面を見ながら炒め始めることもあるんですって(!)
「匂いの幸福感」
というワケで、佐渡さんのこだわりが詰まったナポリタンを学びました。
スパゲッティ(1.8mm):200g
玉ねぎ:1個(200g)
ウインナーソーセージ:6本
マッシュルーム:3個
@トマトケチャップ:大さじ5
@ウスターソース:大さじ2
インスタントコーヒー:小さじ1
ⓑトマトケチャップ:大さじ2
ⓑオリーブ油:大さじ1
マヨネーズ:大さじ2
粗挽黒コショウ
バター:大さじ1
粉チーズ:大さじ1+1/3
① パスタをねかせる
・ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(適量)を加える。
※ 湯(2L)に塩(小さじ2)が目安。
・ スパゲッティを表示通りにゆで、ザルに上げる。
・ 熱いうちにバットに広げ、マヨを絡め、粗熱が取れたらラップして冷蔵庫に1時間以上おく。
※ スパゲッティはマヨでコーティングし、冷やしておくとモチモチ食感に。
② 材料を切る
・ 玉ねぎは1cm幅のくし形に切ってほぐす。
・ ソーセージは斜め薄切り。
・ マッシュルームは薄切り。
③ フライパンにマヨを中火で熱し、玉ねぎ、ソーセージを炒める。
④ 油が回ったら塩・黒コショウ(各少々)、マッシュルームを加えてさらに炒める。
⑤ 玉ねぎの食感が残るくらいを目安に火を止め、取り出す。
※ 炒め過ぎ注意!
⓺ 同じフライパンに@を入れて中火。
※ 焦がして香ばしさを出す。
⑦ 香りが立ったらインスタントコーヒーを加えて混ぜる。
⑧ スパゲッティを加えて強火で焼き色をつけ、時々混ぜながらなじませる。
⑨ 粉チーズ、バターを加えて混ぜ、具材を汁けごと戻し入れて混ぜる。
⑩ ⓑを加え、なじませて器に盛り、好みで粉チーズをふる。
【1人分】920kcal 塩分6.2g
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鈴木弥平さん情報
鈴木弥平(すずき やへい)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1967年
- 出身地:茨城県水戸市
- 職業:イタリアン「ピアットスズキ」のオーナーシェフ
- 家族
- 経歴
- 高校時代、フランス料理店でアルバイトを経験
- 中川調理技術専門学校を卒業
- イタリア料理の草分け的存在・平田勝シェフのもとで修業
- 1992年、イタリアで1年間修業
- 帰国後、都内のイタリアンレストランなどで経験を積む
- 2002年、ピアットスズキを開店
- 14年連続(2008-2021)でミシュラン☆を獲得
- 料理スタイル
- イタリアの郷土料理を軸に、現代的な表現や日本の素材も取り入れたスタイル
- 素材の味を活かしつつ、繊細で洗練された一皿に昇華
- 華美になりすぎず、クラシックと革新のバランスを大切にする姿勢に定評
- その他:ラヴィットでもおなじみ。ビリビリのリアクション最高
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!