3/13【DAIGOも台所】「卵と鶏むね肉の炒めもの」作り方

こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2025.3.13（木）
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】食材しりとり
【料理人】河野篤史先生
【料理名】卵と鶏むね肉の炒めもの

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今週は
3月16日に開催される「ACNエキスポ駅伝2025」の応援企画。「たすき」ならぬ「食材」をしりとりで繋ぐのだそうです。

「たすき」→「きのこ」→「こんぶ」→「ぶた」→「たまご」を使ったアスリート向けの料理。

いや、調理中はたすき、邪魔そうなんですけど（笑）

「卵と鶏むね肉の炒めもの」
合わせる一品「トマトのサラダ」
おしまいに

「卵と鶏むね肉の炒めもの」

鶏むね肉がジューシーでしっとり。
卵を使った下味の効果！
ごはんにも合う！

材料(2人分)

卵：3個
鶏むね肉：100g
ほうれん草：100g
長ねぎ：1/3本
しょうが：5g
サラダ油：適量
【卵の下味】
塩・こしょう：各適量
ごま油：小さじ1
【鶏肉の下味】
塩・こしょう：各適量
片栗粉：大さじ1
【合わせ調味料】
砂糖：小さじ1
酢：小さじ1
醤油：大さじ1
水：大さじ2
片栗粉：小さじ1/2
ごま油：小さじ1

作り方

①　下ごしらえ
・　ホウレン草(100g)は根元に切り込みを入れて5cm長さ、葉と茎に分ける。
・　鶏むね肉(100g)は皮をはずして6mm幅の薄切り。
・　長ネギ(1/3本)は斜め1cm幅。
・　ショウガ(5g)は薄切り。
・　合わせ調味料の砂糖(小さじ1)、酢(小さじ1)、醤油(大さじ1)、水(大さじ2)、片栗粉(小さじ1/2)、ゴマ油(小さじ1)を加えて混ぜ合わせる。
②　卵(3個)に下味の塩・コショウ(各適量)、ゴマ油(小さじ1)を加えて溶きほぐす。
③　鶏肉に下味の塩・コショウ(各適量)、卵液(大さじ1)を加えて混ぜ、片栗粉(大さじ1)を混ぜる。
④　フライパンを熱してサラダ油(大さじ1.5)を熱し、鶏肉を加えて中火で炒めて取り出す。
⑤　同じフライパンにサラダ油(少量)を入れ、鶏肉を加えて中火で両面を煎り焼き、端に寄せる。
⑥　長ネギ、ショウガを加えて弱火で炒め、ホウレン草の茎、葉の順に加えて強火。
⑦　卵を戻し入れて大きめに崩し、合わせ調味料を2回に分けて加えて炒め合わせ、器に盛る。