DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな（笑）
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません（笑）
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送日】2024.7.23/2021.11.26
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】豆苗料理
【料理人】河野 篤史 先生
【料理名】豚肉と豆苗のピリ辛炒め
ちなみに「DAIGOも台所」の前の番組は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」でした。
今回のように、その時代のレシピをアップグレードして放送することもあります。
「豚肉と豆苗のピリ辛炒め」
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の簡単スピードメニュー。
白ワイン「ソーヴィニヨンブラン」と合わせて。
豚バラ焼肉用：150g
豆苗：1袋
赤パプリカ：1/2個(100g)
片栗粉：小さじ1
醤油：大さじ1
砂糖：小さじ1
ラー油：小さじ1
塩・コショウ：各適量
水溶き片栗粉：適量
サラダ油：小さじ1
① 下ごしらえ
・ 豆苗(1袋)は根を落として長さ半分。
・ パプリカ(100g)は繊維に逆らって3mm幅、5cm長さ。
・ 豚バラ肉(150g)は1.5cm幅、塩・コショウ(各適量)をなじませ片栗粉(小さじ1)をまぶす。
② 鍋にサラダ油(小さじ1)を熱し、豚肉を広げるようにして強火で両面炒める。
③ パプリカを加えて炒め、醤油(大さじ1)を加えて焦がすように炒める。
④ 香りが立ったら砂糖(小さじ1)を加えてさらに炒める。
⑤ ラー油(小さじ1)を加えて炒め、豆苗を加えてサッと炒め、水溶き片栗粉(適量)を入れて仕上げる。
【1人分】358kcal 塩分1.7g
ポチップ
おまけ「豚肉と豆苗のエスニック風」
2021.1.20「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の簡単スピードメニュー。
手軽にたくさんとれる野菜の代名詞・豆苗を、シャキシャキいただくレシピ。
白ワイン酢で引き締めたエスニック調がやみつきに。
豚バラ薄切り：150g
豆苗：80ｇ
玉ねぎ：60g
しょうが：20g
卵：1個
塩・こしょう：各適量
カレー粉：小さじ1/3
ナンプラー：小さじ2
白ワイン酢：小さじ2
バージンオリーブ油：大さじ1
① 下ごしらえ
・ 豚バラ肉(150g)は3cm幅。
・ 豆苗(80g)は5cm長さ。
・ 玉ねぎ(60g)は繊維に沿って5mm幅。
・ ショウガ(20g)はマッチ棒くらいの太めのせん切り(2mm角3cm長さ)
・ 卵(1個)に塩・コショウ(各適量)を加えて溶きほぐす。
② フライパンにオリーブ油(大さじ1/2)を熱する。
③ 豚肉、玉ねぎ、ショウガ、塩(適量)を加えて中火で炒める。
④ 玉ねぎが透き通ったらカレー粉(小さじ1/3)を加えて香りを出す。
⑤ 鍋肌からナンプラー(小さじ2)を入れて火を止める。
⑥ 白ワイン酢(小さじ2)を加えて混ぜ、ボウルに移す。
⑦ 同じフライパンにオリーブ油(大さじ1/2)を入れて熱する。
⑧ 中火にしてスクランブルエッグを作る。
※ 卵は固まったところから混ぜていく。
⑨ ボウルに入れ、豆苗も加えて下から混ぜ合わせて器に盛る。
エスニック風とは？
今までスルーしてたけど「エスニック風」ってなんだっけ？
よく聞くけど本当のところは何？
民族的なこと。また、そのようなさま。特に、アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの民族的なさまについていうことが多い。
精選版 日本国語大辞典
調べたとて！
想像以上に幅が広くてワロタ。
今回のレシピでは
ナンプラーやカレー粉が
その役割をしてるってことでいいのかしら？
まぁね。
そんなことはどうでもいいかもしれないので（笑）
どうぞ美味しく召し上がってくださいね。
合わせる一品「もずく酢」
公式のおススメは「もずく酢」です。
おしまいに
豆苗、絹さや、グリーンピースは、収獲時期が違うだけで、全部同じえんどう豆なんですって！
知らなんだ。
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
