「あさイチ」は、NHKが生放送でお届けする情報番組。視聴者に役立つ生活実用情報から、身近な社会問題、エンターテインメントまで、旬の話題を深掘りしています。
生活がちょっと楽しくなり、気持ちが軽くなるような内容が満載です。
キャスターを務めるのは、博多華丸・大吉さんと鈴木奈穂子アナ。彼らの親しみやすいトークと多彩なコーナーが、毎朝のスタートを明るく彩ります。
乾燥肌が気になる秋冬は、新たな食物アレルギー発症に要注意!近年急増するナッツやお魚界隈の衝撃のアレルギー情報とアレルギーを予防するためのワザ&知恵を専門家が徹底解説します
島根大学医学部皮膚科准教授・千貫祐子さん
肌から始まるアレルギー
- 化粧品の中に魚由来のコラーゲンが
↓ - 免疫細胞が異物として認識
↓ - アナフィラキシー
シャンプーなどにも入っていることが。
ただし最近の化粧品は十分細かく分解されておりアレルギーになる可能性は低い。
口や手肌が荒れている子どもにはワセリンなどで肌バリアを強化してから食事をさせると良い。
魚・エビ・カニのたんぱく質は性質上皮膚から侵入しやすい⚠
どこから?
- 物に触れる手
- まぶた・唇
→皮膚の薄い部分から異物が侵入しやすい - カサカサ肌
→肌バリアが弱まっている
保湿
- 肌バリアを整える
- 定期的にスキンチェッカーで肌の状態を大雑把に把握
保湿の種類
- 水分補給
=水分を引き寄せて保つ- ニベアスキンミルク
- アトリックス美容液ハンドクリーム など
- 中間タイプ
- ニベアクリーム など
- 蓋をするタイプ
=赤ちゃん、皮膚の弱い人- ジョンソンベビーオイル
- ベビーワセリン など 8:28
どこに塗る?
手!
- 手のひら
- 手の甲
- できれば肘まで!
どれくらい塗る?
フィンガーチップユニット
=チューブ型の保湿剤で人指し指の指先から第1関節までの量
=両方の手のひら分(!)
コレを伸ばして手の甲に塗るのではない(笑)さらに絞り出すのだ!
肌荒れの時の炊事はビニール手袋を。
新常識
アレルギーになる組み合わせ。
マダニ
- マダニに噛まれて食物アレルギーに
- 豚肉・牛肉⚠
- マダニが寄生するシカ、イノシシ、クマなどの野生動物と人の生活エリアが近づいた
クラゲ
- クラゲに刺されてアレルギーになることも
- 納豆⚠
ネコ
ネコアレルギー
- 豚肉⚠
ブタクサ
秋の花粉
- ウリ科の食べ物⚠
天然ゴム
ラテックス
- バナナ⚠
赤系の化粧品
カルミン・カルミン酸
- 赤系の加工食品⚠
子どもに急増
落花生は豆類。
- ナッツ類(木の実)アレルギー⚠
- 親が口にする機会が増えた
- その食べカスが湿疹のある皮膚や粘膜を通して子どもの体内に取り込まれ、初めて食べたときにアレルギー発症しているのではないか?
- 生活環境下ではダニよりも目に見えない食べカスのほうが多く存在する!
- 子どもをナッツアレルギーにさせないためには
- 離乳食の一環で木の実類を少しづつ食べさせる
- 湿疹や他の食物アレルギーがある子どもには自己判断で食べさせない。医療機関の指導の下で!
治りえる
肌から始まる食物アレルギーは対策次第で治りえる。
アレルギー専門医と相談。
アレルギー原因
アナフィラキシー発症者のアレルギー要因
食物(25.0)
アニサキス(23.3)
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(10.8)
薬剤(10.7)
花粉・食物アレルギー症候群(9.7)
その他(5.4)
特発性(15.2)
- アニサキスは激痛の食中毒だけでなくアレルギーにも注意
- 温暖化による海洋環境の変化でアニサキス寄生の魚の生息範囲が変化
- 食べるリスクが高まった!
- どう対策?
- アニサキスが多いのはサバ、サンマ、イワシ、カツオ、イカ
- 激しい痛みを伴うアニサキス中毒経験者は特に注意
- 魚ばかり食べていればアニサキスに接する確率も上がる。魚以外の食べものとのバランスを考えた食事が◎
- 火に通すとアニサキスアレルギーになる可能性は少し抑えられる
- 症状が軽い場合、抗ヒスタミン薬を常備の上で、気をつけながら少しづつ食べることも(専門医と相談の上で。すべて回避派の医師もいる)
血液検査
最新簡易アレルギー検査
「アレルギーっぽい体調不良があるけど何が原因か分からない」ときに。
- 3割負担で6,000円程度
- 全国200の医療機関で導入
- 数滴でOK
- 「チクッとしたくらい」
- 花粉・ダニ・食べ物・アニサキスなど45項目
- 15分で結果!
- あくまで簡易
経口負荷試験…
プリックテスト…
希望
京丹後市
=100歳以上の人口の割合が全国平均の約3倍
ハウスダストアレルギー発祥のおそれなし
=86%(65歳以上)
食物繊維が多い食事。
腸内環境改善がアレルギー発症を抑える。
1日20g以上
アレルギーにならないために
- 先進国の清潔すぎる生活ではアレルギー発症を完全に避けるのは難しい
- 元々は寄生虫から体を守るために人体に備わってきた免疫
- 寄生虫とは無縁になってしまったため、免疫の一部が手持ち無沙汰に
- 肌から入ってきたものを敵と勘違いして攻撃(免疫の暴走)
- 牧場暮らしや兄弟の多い子どものアレルギー発症率は低い
- 保湿して肌バリアを守ることが重要
- 手洗いと保湿はセット
視聴者より
- ネイルオイルにマカダミアナッツのオイルが
おすすめ記事
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。




