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【DAIGOも台所】サツマイモとかぼちゃのグラタン&ガレット風さつまいもチーズ焼き

レシピ
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こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2025年10月9日(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】サツマイモのおかず
【料理人】大西章仁先生
【料理名】さつまいもとかぼちゃのグラタン/さつまいものチーズ焼き

>>関連タグDAIGOも台所 

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「サツマイモのチーズ焼き」

2022年9月20日放送。

材料(2人分)

さつまいも:200g
薄切り餅:2枚
ブロックベーコン:50g
ピザ用チーズ:50g
片栗粉:大さじ2
水:大さじ2
黒こしょう:適量
サラダ油:大さじ3
【カレー塩】
(作りやすい分量)
カレー粉:小さじ1
塩:大さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ サツマイモ(200g)は皮ごと5cm長さ、3mm角の棒状。
・ 薄切り餅(2枚)は3mm幅。
・ ベーコン(50g)は3mm角、5cm長さ。
・ ボウルにサツマイモピザ用チーズ(50g)、ベーコンを混ぜ、片栗粉(大さじ2)、黒コショウ(適量)を入れて混ぜる。
・ (大さじ2)を加えて混ぜ合わせる。
② フライパンに多めのサラダ油(大さじ3)を熱し、生地を入れて均等に広げて中火5分揚げ焼き。
③ 返して4分焼く。
④ カレー粉(小さじ1)と(大さじ1)を合わせる。
⑤ 適当な大きさに切り分け、器に盛ってカレー塩をふる。

【1人分】514kcal 塩分10.2g

「さつまいもとカボチャのグラタン」

  • さつまいも、かぼちゃ、ベーコンがこんなに合う!
  • 甘みはあるけれど、塩味も感じるから、しっかり完全におかず
  • バターとチーズのコクも最高!
  • じゃがいもや里芋なども◎
  • 「完全におかず」
材料(2人分)

さつまいも:200g
かぼちゃ:200g
ベーコン:20g
バター:適量
牛乳:100mL
生クリーム:100mL
刻みにんにく:小さじ1/3
塩:小さじ1/2
こしょう:適量
ナツメグ:少量
ピザ用チーズ:30g

作り方

① 下ごしらえ
・ オーブンを180℃予熱する。
・ サツマイモ(200g)は5mm厚さの半月切り。
・ カボチャ(200g)は皮を少し切り取って5mm厚さに切る。
・ ベーコン(20g)は5mm幅に切る。
② グラタン皿にバター(適量)を塗り、サツマイモカボチャを交互に重ね、ベーコンを散らす。
③ 鍋に牛乳(100mL)、生クリーム(100mL)、ニンニク(小さじ1/3)、(小さじ1/2)、コショウ(適量)、ナツメグ(少量)を入れて混ぜ、中火で沸騰直前まで混ぜながら温める。
④ グラタン皿に③を注ぎ、ピザ用チーズ(30g)をのせ、180℃のオーブンで35分焼く。
⑤ こんがり焼けたら取り出す。

【1人分】514kcal 塩分2.3g

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合わせる一品「ミートボールスパゲッティ」

公式のおススメは「ミートボールスパゲッティ」です。
参考レシピをあげておきますね。

「ミートボールと夏野菜のクスクス」

2022年7月18日「キューピー3分クッキング田口成子さん。

世界最小のパスタ、クスクスを使用。

材料(4人分)

クスクス:2カップ(300g)
ズッキーニ:1本(200g)
なす:2個(200g)
赤パプリカ:1個(180g)
玉ねぎ:1個(200g)
トマト:大1個(200g)
にんにく:1片
塩:小さじ1.5
ブラックオリーブスライス:1袋(25g)
【ミートボール】
合びき肉:300g
塩:小さじ1/4
こしょう:少々
玉ねぎ:1/4個(50g)

作り方

① 下ごしらえ
・ ミートボールの玉ねぎ(50g)はみじん切り。
・ ボウルにひき肉(300g)、(小さじ1/4)、コショウ(少々)を入れてよく練り混ぜ、玉ねぎを加えて混ぜる。
・ ズッキーニ(200g)、ナス(200g)はヘタを除いて4つ割り、1.5cm角。
・ パプリカ(180g)は縦半分に切ってヘタと種を除き、玉ねぎ(200g)は縦半分に切って、ともに1.5cm大に。
・ トマト(200g)はざく切り。
・ ニンニク(1片)は半分に切り、芽を除く。
② 中華鍋にオリーブ油(小さじ1)を熱して火を止める
③ 肉ダネ(大さじ1/2ずつ)をつまんで並べる。
④ 再び火にかけ、焼き色がついたら返す。
⑤ 表面全体に焼き色を付け、脂とともに取り出す。
⑥ 中華鍋をサッと拭きオリーブ油(大さじ2)を熱しトマト以外の野菜ニンニクを炒める。
⑦ しんなりしたらトマト(小さじ1.5)を加えて混ぜ、蓋。
⑧ 弱めの中火10分蒸し煮。
⑨ (1.5カップ)を加え、ミートボールを脂ごと加え蓋をせずに15分煮る。
⑩ ブラックオリーブ(25g)を加えてひと煮。
⑪ 鍋に熱湯(2カップ)とオリーブ油(大さじ1)を入れる。
⑫ クスクス(300g)を加えてよく混ぜ火を止める
⑬ 蓋をして5分蒸らす。
⑭ 器にクスクスを盛り、具材をかけ、混ぜながらいただく。

【1人分】605kcal 塩分3.0g

サツマイモのプチ情報 

  • さつまいもはヒルガオ科サツマイモ属の根菜で、原産地は中南米
  • 日本には17世紀に中国を経由して琉球(沖縄)から伝来し、その後薩摩(現在の鹿児島)で広まったことから「さつまいも」と呼ばれるようになった
  • 主に炭水化物(でんぷん)が豊富で、エネルギー源になるほか、食物繊維やビタミンC、ビタミンE、カリウムも多く含まれる
  • 皮に近い部分にポリフェノール(アントシアニンなど)が含まれており、抗酸化作用が期待される
  • さつまいものビタミンCはでんぷんに包まれているため、加熱しても壊れにくいのが特徴
  • 旬は秋(9〜11月)で、収穫後1ヶ月ほど貯蔵することで甘みが増す(追熟)
  • 種類によって食感や甘さが異なり、ホクホク系(鳴門金時など)とねっとり系(安納芋・紅はるかなど)に大別される
  • 小ネタ
    • 江戸時代、天災や飢饉の備えとして「救荒作物(きゅうこうさくもつ)」として栽培が奨励され、庶民の命を救った野菜として知られる
    • 近年では、焼き芋を低温でじっくり焼き上げる「熟成焼き芋」がブーム。糖度は最大で50度以上にもなることがある
    • 皮ごと食べると食物繊維とポリフェノールがしっかり摂れるので、美容や腸活にも◎
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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