染色家・小室真以人さん「草木染に失敗はない。どんな色も草木の中に眠っている色なので、それを楽しんでもらう」
Maito Design Works | 真糸 – 草木染め・自然素材の服とプロダクト
準備するもの
台所にあるもので染められる。
- 玉ねぎの皮:30g(12~14個分)
- むくたびに保管し、たくさんたまったら染める
- 10L以上のバケツ
- 菜箸
- ザル:2つ
- 洗濯ネット
- 計量カップ
- 豆乳:200mL
- スケール
- ゴム手袋
- 焼きみょうばん:Tシャツ100gに対し15g
- 鍋
- ボウル
- 綿100%のTシャツ(100gとする)
染め方
下準備
- バケツにたっぷりのぬるま湯を入れてTシャツをもみ洗い
- しっかり汚れを落とす
- 汚れがひどい場合は中性洗剤で
- ボウルに豆乳、ぬるま湯(800mL)を入れてよく混ぜ、Tシャツを入れてもむ
- 大豆のタンパク質が繊維に入り込むようによくもむ
- 植物繊維の生地(綿・麻など)は豆乳で下処理すると濃く染まりやすい
- シルク・ウールを染める場合はたんぱく質なので豆乳は不要
- 完全に乾くまで陰干し
媒染
- 70~80℃の熱湯に焼きみょうばんを混ぜ溶かす
- Tシャツを入れ、15分間菜箸でほぐすようにゆっくりとTシャツを動かし続ける
- 「しゃぶしゃぶです」
- さぼるとムラになる!
- 「一番大事な作業かも」
- キレイな水でしっかりすすぐ
- 流水でも◎
染液を抽出
- 鍋に皮を入れ、ぬるま湯をたっぷり注ぐ
- 沸騰したら弱火で20~30分煮出す
- 重曹や酢を追加すると濃い色になる
- ザルと洗濯ネットを使って濾す
染め
- 60℃の湯をTシャツが浸るくらい足す
- Tシャツを蛇腹状に縦に折りたたむ
- 色ムラを防ぐ
- 垂直に染液に入れて5分ほどしっかり混ぜる
- 好みの色で引き上げる
- しっかり水洗い
- 水が透明になるまで洗う
- やさしくタオルドライ
- バスタオルに広げ、くるくると巻き込んで軽くたたく
- 陰干し
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お手入れ
単体で洗う!
- 中性洗剤でやさしく手洗い
- またはネットに入れて洗濯機の手洗いコース
- 脱水は短め(2分ほど)
- 紫外線に弱いので陰干し
コレでも染まる
おおよそのイメージ(笑)
媒染マジックも楽しい。
- アボカドの皮・種
→可愛いピンク色 - お茶の出がらし
- コーヒーの出がらし
- みかんの皮
- 小豆の煮汁
- 栗
→サーモンピンク風 - メロン
→優しい黄色 - 黄色い菊の花・茎
→茶色 - ヤシャブシの実
- ブドウの葉
- ブルーベリー
- ミモザ
- ピーマンの実・葉
→黄色
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おしまいに
常盤貴子「皮は絶対捨てません、宝です」
農業廃棄物で染める染色家・関将史さん、関裕子さん
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