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【ナゾトレ】世界が感動!人気便利グッズ・家電・すごい文房具2024|リストまとめ

その他
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「今夜はナゾトレ」は、フジテレビで放送されているクイズバラエティです。

2016年11月8日から放送されている、今や数少ないレギュラークイズ番組であります。

「ナゾトレ」では、視聴者が楽しめるような様々なクイズや謎解きが出題され、解答者たちがその謎を解いていきます。小学生のころに習った漢字の書き順などが意外と難問だったりするのも面白いところ。日常生活や文化に関するクイズが多いので、老若男女、視聴者も一緒に楽しめます。

また、ユニークな回答や個性あふれる思考、仲の良さが垣間見れる場面も多く、家族で安心して楽しめる貴重な番組であります。

優勝者がGETするベルトはプロレスファン必見かも(笑)

どうか末永く。

【放送日】2024.12.3(火)
【放送局】フジテレビ
【放送時間】火曜 19:00-
【番組名】今夜はナゾトレ
【企画名】

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この回では
世界が感動した⁉「人気便利グッズ・家電・すごい文房具」が大量に紹介されました。

「世界が」とは、外国人観光客が好んでいたってことなのかな?

文房具に関しては、懐かしいグッズ目白押しで、その歴史や開発秘話なんかも学べて、とっても楽しめました。
日本ってすごかったんだな…(過去形?)

なんと大手文具メーカー17社、全面協力!

  • トンボ
  • ショウワノート
  • コクヨ
  • ニチバン
  • ぺんてる
  • パイロット などなどなど。

そんなこんなで、番組内で紹介されたグッズをひたすらダラダラ並べてみました(笑)

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世界が感動!日本の便利グッズ

シーツ用ハンガー

  • ハンガーの渦巻に沿ってシーツをかけて物干しざおへ。
  • 干す面積を1/3に削減。
  • ニトリで入手!

ブラインドクリーナー

  • ブラインドを2列同時、表裏いっぺんに掃除できる。
  • 100均で入手!

多機能ライト

  • 照明+空気清浄機「クーキレイ」
  • 油をまとった空気が煙にのって上に昇り、クーキレイが吸い込む。
  • 汚れた空気が広がるのを抑え、部屋に煙が付くのを防ぐ。
  • 4層のフィルターでろ過。
  • 煙の真上に設置できるので、通常の空気清浄機よりも早く空気をきれいにできる。
  • おしゃれ♪

進化型まな板

  • 切る・研ぐ・おろす・解凍機能付き。
  • 裏がアルミニウム製のプレートで、熱が伝わりやすい。
    →食材の冷気を奪うため、解凍時間が早まる。

超音波シミ洗浄

  • 「トルン」
  • 頑固な汚れを超音波で落とす。
  • 服のシミを水に浸し、金属部分でなぞる。
  • 先端から超音波が出て、水の中の見えない泡が高速振動し、汚れを弾き飛ばす。

次世代冷蔵庫

  • パナ「ヘアラインディープブラック」
  • 食品が多いと冷気を増やしてしっかり冷却、食品が少ないと省エネモードに←賢い
  • 上部にカメラが設置してあり、開けるたびに中身を自動で撮影←賢い
  • 画像をAIが自動認識し、野菜の種類と入庫日リストを作成←賢い
    →スマホに転送し外出先で中身が確認できる
  • 早く使った方がいい野菜を通知←賢い
  • 冷蔵庫の中身で作れるレシピを考案←賢い
  • 冷蔵庫が賢すぎて使いこなせる気がしない(個人の感想です)

いやもうひれ伏す…

最新自動調理器

  • 自動かくはん式調理機「シェフドラム」
  • 本格中華、煮込み、揚げ物なんでもござれ!
  • 食材、調味料を入れてスイッチON。
  • 衝撃!従来の自動調理機は火の通りにムラがあった!
    →本体を斜めに傾け、鍋を振る、かき混ぜるなど料理人のワザを再現。
  • 揚げ物は少量の油でOK。
  • 本体は3段階に傾けられる。
  • 140種類以上の調理が可能!

ワシは中身が見えるコレが欲しい↓
辛口「家電批評」でベストバイ2024に選ばれた本格調理家電なの。

施錠の不安

  • 「チェッキー」
  • 自宅のカギに装着するだけ。
  • 施錠すると表示窓の色が変わって知らせる。
  • 見るだけで不安解消。
  • 「買うわ」ってカードキーじゃったクソ。

究極のエコバッグ

  • 「シュパット」
  • シリーズ累計1600万個売り上げ。
  • ふくろの両端を「シュパット」引っ張るだけで一瞬で棒状に。
  • 15L・5kgを収納可能。

吸水タオル

  • 「STTA(スッタ)」
  • 品切れ続出!
  • 直径4×高さ16cmの円柱、小さくて持ち運びに便利。
  • 独自開発のポリウレタンスポンジで吸水量70cc。
  • 通常のタオルの5倍の吸水力。
  • 水滴が垂れない安心設計。
  • 水分は片手でしぼれて次もすぐ使える!

日本の人気文房具

大ヒット定番から最新文具まで、80年史。

トンボ鉛筆8900

  • 1945年11月。
  • 日本一のロングセラー鉛筆。
  • 指の3点で押さえるため、3の倍数が文字を書きやすい形。

ニチバン セロテープ

  • 1948年。
  • GHQの依頼で開発、1か月で試作品が完成。
  • 作り方は、当時からほとんど変化なし。
  • 4層構造。一番上ははく離剤。

ぺんてるくれよん

  • 1955年。
  • 蓋の裏は色が付くように白くしてある。
    →持ち運ぶ時の揺れで色が付着するように。子どもが覚えられるように。
  • クレヨン汚れは牛乳で落とせる。

プラスチック消しゴム

  • 1955年。
  • 天然ゴムよりも安価で臭くない。
  • 消しゴムは片栗粉と同じ成分でコーティングされくっつき防止。

三菱鉛筆uni

  • 1958年。
  • 世界をリードする鉛筆。
  • 黒の濃さ22段階。10H(ハード)~10Bまで。

オルファ カッターナイフ

  • 1959年。
  • 折る刃式カッターナイフ。
  • 世界100か国以上に輸出。
  • 国内シェアは5割超え。
  • それ以前はカミソリ刃を使用。
  • 板チョコからヒントを得た。
    →美味しく食べてるだけの人、挙手。

アーム筆入

  • 1963年。
  • 500万個売り上げ。
  • 「ゾウが踏んでも壊れない」

ぺんてるサインペン

  • 1963年。
  • 学校の先生の必需品♡
  • 裏写りしない水性ペン。
  • 100以上の国と地域に累計23億本以上販売。
  • 海外の見本市でジョンソン大統領が絶賛。
  • NASAの宇宙飛行士が宇宙に持ち込んだ。

ゼブラ シャーボ

  • 1970年、大阪万博。
  • 累計7000万本の大ヒット。
  • 進学祝いとかで(被って)いただいてたな。

ピット

  • 1970年。
  • スティックのり。
  • …意外と古参。

アラビックヤマト

  • 1970年。
  • 乾きが早く、接着力が高い。

ジャポニカ学習帳

  • 1970年。
  • 累計14億冊以上。
  • 表紙裏にためになる情報が掲載。
  • 国内シェア50%の学習帳。
  • 目の影響を考えて、紙は真っ白ではない。

プラス チームデミ

  • 1988年、バブル景気。
  • いろいろ入ってたなぁ、可愛かったなぁ、でも使い心地は良くなかったなぁ。

多機能筆箱 タッチ7

  • 1988年。
  • 学校持ち込み禁止じゃなかったっけ?
  • 鉛筆削り、定規入れ、鉛筆スタンド、消しゴム入れ、ルーペなど。

ケシワード

  • 1989年。
  • 修正テープ。
  • 日本が開発。
  • 修正液にはムラや時間などの問題点があった。
  • カセットテープを参考に作られた。

ドクターグリップ

  • 1996年。
  • 学生を中心にヒット。
  • 人間工学に基づいて医師と開発。
  • 長時間使い続けても疲れにくい。

ハイブリッドミルキー

  • 1996年。
  • 黒い紙にも可愛く文字が書ける。
  • 女子中高生の認知度100%。
  • 年間販売本数1億本!

フリクションボール

  • 2007年。
  • 書いた文字が消せる→色が変わっているだけ。
  • 専用のラバーで60℃以上の摩擦熱を加えると透明になる。
  • 開発期間は30年以上!
  • 紅葉を見て、温度変化で変色するインクを発案。
  • 44億本売れてる!

クルトガ

  • 2008年。
  • 文房具界に革命。
  • シリーズ累計販売数1億本。
  • 芯がクルッと回ってトガり続ける。芯が均等に削れる。
  • 細く安定した文字。
  • 「ダイブ」は、芯が自動で出る機能付きで在庫切れ続出。

秘密を守りきります!ライト

  • 2023年。
  • 売り上げ100万個のハサミ。
  • 5連の刃で3mmにカット。
  • 30%の軽量化。
  • 元々は「海苔」を切るためのもの。

wemo PRO バンドタイプ

  • メモを手に書いてしまう、ならばコレだ!
  • シリコン製のバンドタイプのメモ。
  • 医療・建設・農業の現場で重宝。
  • 油性の字が、指や消しゴムでこすって消せる。

カクシート

  • 学生に爆売れ。
  • 次世代暗記シート。
  • 黄色シートには文字が書ける。
    →書いて覚えて記憶が定着。
サンドラッグe-shop

ワンハンド単語カード

  • 受験のお供、単語カード。
  • 片手でめくれる!

ウカンムリクリップ

  • 累計出荷数100万個。
  • 厚い本も挟める。
  • 弱い力で大きく開くのはヘアクリップから閃いた。

文房具屋さん大賞2024

  • 「マットホップ」
  • 発色がすごい、絵の具のように色が濃い。
  • 書き心地も良い。
  • 粒子を大きくすることで光を分散。
  • 写真にも書ける。

GLOO液体のり

  • 爆売れ最新のり。
  • 使いやすく、四隅まできれいに塗れる。
  • 塗ってもシワにならない。
    →糖分が入っているため紙に水が浸透しにくくシワになりにくい。
  • 5年間でシリーズ累計880万本。

Penott

  • ゴムバンドでペンを挟む。
  • 移動教室で筆記具をなくさない。
  • リングをやわらかくした。
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おしまいに

日本の細やかな気配りって素晴らしいですね。
「文房具と生理用品は日本のものに限る」と我が家のジプシーが申しておりましたっけ。

あと、私事で恐縮ですが。
長らくスケジュールンを使ってきましたが、ついにお別れの時が。

なんだか寂しいわ。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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