「沸騰ワード10」は「業界×流行×ドキュメント」をテーマに、あらゆる業界の話題を徹底調査する番組です。
司会はバナナマンの設楽統さんと日村勇紀さん。
特に人気のタサン志麻さんの回では、志麻さんがゲストの自宅やハウススタジオを訪れ、冷蔵庫にある食材を使って即興で本格的な料理を作ります。
簡単で美味しい料理を次々と披露する彼女の手際や創造力に、ゲストも視聴者も驚きを隠せません。
また、志麻さんの温かい人柄と真摯な姿勢は親しみやすく、家庭料理の楽しさと奥深さも伝えてくれます。
調理中に見せるプロのコツやフランス料理の技も見どころの一つで、料理に役立つアイデアやヒントが満載です。これらは視聴者の料理スキル向上に一役かっています。
伝説の家政婦・志麻さんによる、明日の朝に作りたくなる!?世界7か国11品の絶品朝食であります。
北村匠海さん・林裕太さん・なすなか中西さんが堪能しました。
「タルティーヌ」
- タルティーヌはオープンサンドの一種
- フランス語の塗る「tartiner」からきている
- 残ったフランスパンを使って
- コーヒーと♪
アボカド
レモン
カマンベールチーズ
バゲット
① アボカドは半分に切って果肉をボウルに入れ、塩をふり、レモン果汁を絞って潰す。
② 焼いたバゲットに①をのせる。
③ カマンベールチーズをのせる。
「クレープヴォナシエンヌ」
- ☆☆☆レストラン「ジョルジュ・ブラン」のスペシャリテ✨
- 家庭用朝食向きアレンジ
- ジャガイモのでんぷんが膨らんで軽い仕上がりに
- 魚介と合わせたり、クリーム煮の添え物にしたり
「ずっとおいしいけど一番おいしい」
「クリーミー」
「ソースが絶品すぎる」
「酸味があって甘みがあって深さがあってまろやかで」
「震えるくらいウマい」
じゃがいも
小麦粉
卵
牛乳
生クリーム
スモークサーモン
小ねぎ
【ソース】
白ワインビネガー
白ワイン
バター
① ジャガイモをゆでて裏ごし。
② 卵、小麦粉、牛乳、生クリームを加えて混ぜる。
③ フライパンにバターを溶かし生地を流し入れて焼く。
④ スモークサーモンをのせて裏返す。
⑤ ソースをつくる
・ 白ワインビネガーと白ワインを煮詰める。
・ バターを加えて乳化させる。
⑥ パンケーキにソースをかけ、小口の小ネギを散らす。
「作り置き」じゃない志麻さんレシピ本
時短(30分)の要領が学べます
手のかけ所、抜き所がなるほどな、コレが手際なんだわ、となる
・「時間がない日のワンプレート」
 ごはん・パン・他
・「時間がない日の単品」
 野菜・肉・魚介
・「ゆっくりごちそう」
という構成も見やすい
タサン志麻さん愛用品
スライサー
- 志麻さんが家政婦を始めた当初、唯一持参していたアイテム
- 手軽で美味しいフランスの定番サラダ「キャロットラペ」で威力を発揮
 ポチップ
ポチップザル
- ザルにボウルを被せて蓋のようにし、上下に振ればサラダスピナーに
- 柔らかく茹でた野菜をギュッと押し付けて裏ごし器として使うことも
- スリースノー製をサイズ違いで愛用
 ポチップ
ポチップボウル
- 深さがあり洗いやすいものを
- コンテの大中小を愛用
ペティナイフ
- カボチャや大きな塊肉以外は基本的にペティナイフ1本で調理なさってます
- ミソノ製
 ポチップ
ポチップブレンダー
- ブラウンのものを
ティファール鍋セット
- オーブンに入れたりそのまま食卓に出したり
- フライパン専用の蓋があるセットが◎だそうです
 ポチップ
ポチップまな板
「BIKITA Wood Life」の舟形ボード。
小回りの利く小さなものを使っていらっしゃいますね。
残念ながら現在は入手できないのかな。
タサン志麻さん情報
タサン志麻さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1979年生まれ
- 出身地:山口県長門市
- 職業:料理人、元家政婦
- 家族:フランス人の夫と3人の子(2男1女)
- 経歴
- 大阪あべの・辻調理師専門学校および辻調グループフランス校を卒業
- フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で修行
- 帰国後、四ツ谷の老舗フランス料理店などで15年間料理人を務める
- 退職後、「家政婦紹介サービス・タスカジ」に登録し、出張料理専門の家政婦として活動
- 「予約の取れない伝説の家政婦」として注目を集める
 
- 特徴
- フレンチの技術をベースにした家庭料理
- 働く家庭や子育て世代に寄り添う温かい料理が魅力
- 依頼先の家庭の冷蔵庫にある食材を使い、家族構成に合わせたつくりおきを片付け込み3時間で仕上げる仕事ぶり
 
- その他
- メディア出演や著書も多数
- 2023年春、自然豊かな地方に古民家を購入、家族とともにリノベーション
- 自然あふれる地方暮らしをスタート
- 暮らしの豊かさや食の楽しさを発信し続けている
 
 
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

 
  
  
  
   
					




 
               
               
              