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【きょうの料理】コウケンテツ「かぼちゃのニョッキ ベーコンクリームソース」

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.10.29(火)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】蔵出しお宝レシピ
【料理人】コウケンテツ
【料理名】かぼちゃのニョッキ ベーコンクリームソース

>>関連タグきょうの料理 

深まる秋に食べたくなる、こっくりしたかぼちゃの料理。

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この回紹介されたレシピ

かぼちゃのプリン
かぼちゃのグラタン
かぼちゃの茶きん揚げ
かぼちゃのニョッキ ベーコンクリームソース

「かぼちゃのニョッキ」

「かぼちゃのニョッキ ベーコンクリームソース」

2011年8月8日放送
「お助け!昼ごはん」よりコウケンテツさん。

  • かぼちゃ好きにはたまらないおいしさ。
  • つくるのも食べるのも楽しい!
材料(2~3人分)

かぼちゃ:正味200g
無塩バター:小さじ2.5(10g)
小麦粉:50~60g
塩・こしょう:各少々

薄切りベーコン:2枚
生クリーム:1/2カップ
粉チーズ:大さじ1
イタリアンパセリ:適宜
小麦粉
塩・こしょう
粗挽き黒こしょう

作り方

① ニョッキをつくる
・ カボチャはワタを除いて半分に切る(正味200g)
・ 耐熱皿にのせてふんわりラップ、600Wで3~4分レンチン。
・ 皮を除き耐熱ボウルに入れてつぶす。
・ バター(10g)を加えて混ぜ、小麦粉(50~60g)をふるい入れる。
※ 50~60gはカボチャの水分量による。
・ 塩・コショウ(各少々)を加えて手で練り混ぜる。
※ ベタつくようなら小麦粉(適量)を加える。
・ まとまったら小麦粉(適量)をふったまな板に取り出してこねる。
※ なめらかになるまで。
・ 直径2cmの棒状にのばして1.5cm幅に切り、表面を押して少し平らに。
・ フォークに小麦粉(少々)をまぶし、生地に刺して穴を開ける。
② 鍋に(2L)を沸かして(大さじ1)を入れる。
③ 鍋にニョッキを入れてサッと混ぜ(底へのくっつき防止)、再沸騰し浮いてきたらザルに取り、湯をきる。
④ フライパンに2cm幅に切ったベーコン(2枚)を入れて中火で軽く炒め、生クリーム(1/2カップ)を加えて弱火
⑤ 煮立ったらニョッキ粉チーズ(大さじ1)を加えてサッと混ぜ、塩・コショウ(各少々)で味を調える。
⑥ 器に盛り、黒コショウ(少々)をふって、イタリアンパセリ(適宜)をのせる。

【1人分】320kcal 塩分1.2g

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おまけ「ニョッキアラビアータ」

男子ごはん」 より。
プチリッチなイタリアン

材料(2~3人分)

【ニョッキ】
じゃがいも:400g
強力粉:60g
@パルミジャーノ・レッジャーノ:5g
@オリーブ油:大さじ1/2
@塩:小さじ1/3
【ソースアラビアータ】
ダイストマト水煮:1缶
にんにく:2片
赤唐辛子:1本
白ワイン:大さじ2
塩:小さじ1/2
パルミジャーノ・レッジャーノ:適量
オリーブ油:適量

作り方

① ニョッキを作る
・ ジャガイモ(400g)は皮をむいて4~8等分、鍋に入れてかぶるくらいのを加え20~30分茹でる。
・ 竹串がスッと通ったら水けをきり、再び強火で水分を飛ばす。
・ ボウルに移してマッシャーで潰す。
・ 強力粉(60g)、を混ぜてよくこねる。
・ 直径2㎝(15g/個)に丸め、フォークで押さえて溝を作る。
② ソースアラビアータを作る
・ ニンニク(2片)は縦薄切り。
・ フライパンにオリーブ油(大さじ2)を引き、ニンニクを入れて中弱火。チップにする。
・ 少し色づいてきたら種ごと赤唐辛子(1本)を加えて炒め、トマト(1缶)、白ワイン(大さじ2)を加える。
・ 中強火で混ぜながら5分煮詰める。
※ 鍋肌が見えるくらいまで。
・ (適量)で味を調える。
③ 鍋に湯を沸かして(適量)を加えニョッキ2~3分茹でる。
④ 浮き始めて30秒経ったら水けをきって取り出し盛り付ける。
⑤ ソースアラビアータをかけ、オリーブ油(適量)を回しかけパルミジャーノチーズ(適量)をすりおろす。

コウケンテツさん情報

コウケンテツさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1974年7月14日
  • 出身地: 大阪府大阪市
  • 職業: 料理研究家
  • 家族: 4人兄弟の末っ子で、1男2女の父
  • 経歴
    • 母は料理研究家の李映林、姉はコウ静子
    • 母が主催する「eirin’s kitchen」でアシスタントを経験後、31歳で独立し単身上京。
    • 母から受け継いだ韓国の味に加え、和食、イタリアン、エスニック料理と幅広いジャンルに精通
  • 料理スタイル: 韓国料理を中心に、和食やエスニック、イタリアンなど、素材の味を生かしたヘルシーなメニュー
  • 特徴
    • シンプルでヘルシー: 素材の味を活かし、シンプルでヘルシーな料理を提案することが多い。
    • 親しみやすさ: レシピがわかりやすく、初心者でも挑戦しやすい。
    • 多彩なレシピ: 韓国料理だけでなく、和食、洋食、中華料理など多岐にわたるレシピを紹介。
  • その他: 2020年3月からYouTubeチャンネルを開設、「どこにでも売っている食材と分かりやすく簡単なコツで美味しく作れる」を理念に置いたレシピ動画の投稿を開始

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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