「相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。
嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。
食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。
【放送日】2024.10.6(日)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-19:00
【番組名】相葉マナブ
【企画名】秋のさんま祭り
【料理人】原田慎次
【素材名】サンマ
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今回はさんま祭り!
今年は豊漁らしいので塩焼きやら何やら、去年の分までいただきたいところ。
「さんまとフレッシュトマトのパン粉焼き」
材料(2人分)
さんま:2尾
トマト:1個(120g)
オリーブ油:大さじ3
アンチョビ:フィレ2枚
おろしにんにく:小さじ2
パン粉:大さじ3
レモン:1/2個
ゆかり(赤しそふりかけ):大さじ1
オリーブ油:適量
作り方
① サンマ(2尾)は頭を切り落として2等分し、皮と身に1㎝間隔の切り込みを入れる。
② トマト(120g)は4等分のくし切り、耐熱皿にのせてふんわりラップし600Wで2分レンチン。
③ ラップを外してさらに3分チン。
④ トマトの皮をむいてオリーブ油(大さじ3)を混ぜる(ソース)
⑤ フライパンにオリーブ油(適量)をひき、サンマを中火で3分焼く。
※ フライパンをゆすりながら焼くと、くっつきにくい。
⑥ 両面焼き色がついたら、アンチョビ(フィレ2枚)を加えて内臓と潰しながら炒める。
※ 内臓と相乗効果で風味がUP!
⑦ おろしニンニク(小さじ2)を加えてさらに炒める。
⑧ 器にトマトソースを敷き、サンマの身を盛る。
⑨ フライパンにパン粉(大さじ3)を加えてキツネ色になるまで炒める。
⑩ サンマにパン粉を振り、レモン(1/2個)の皮をすりおろす。
⑪ ゆかり(大さじ1)をふる。
「抜群のメロディを奏でる」
「鶏むね肉のウィーン風パン粉焼き」
「ヒルナンデス」城二郎さん。
材料(人分)
鶏むね肉:皮なし1枚(300g)
塩:3g
しいたけ:2枚
豚ひき肉:100g
オイスターソース:大さじ1
パン粉:大さじ2
オリーブ油:大さじ3
パセリ:ひとつまみ
【ソース】
ケチャップ:大さじ1
バター:10g
醤油:小さじ1
粒マスタード:大さじ1
水:大さじ1.5
作り方
① 下ごしらえ
・ 鶏むね肉(300g)は横半分にカット。包丁のみねで30回ほど格子状にたたき塩(3g)をふる。
・ 椎茸(2枚)はみじん切り。
② ポリ袋に豚ひき肉(100g)、椎茸、オイスターソース(大さじ1)を入れて全体になじませる。
③ 鶏むね肉の表面に②を塗るようにのせる。
④ その上からパン粉(大さじ2)をふって手で押さえる。
※ 肉が隠れるくらい、覆うように。
⑤ フライパンを強火に熱してオリーブ(大さじ3)を引く。
⑥ 鶏肉をパン粉側から弱火で5分焼く。
⑦ 色よく焼けたら返して3分焼き、火を止めて2分おく。
⑧ 器に盛る。
⑨ フライパンの油を拭き取りソースの材料を入れて中火。
⑩ 鶏肉にソースをかけパセリ(ひとつまみ)をふる。
名店&料理研究家のレシピ
原田慎次さん情報
原田慎次さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1969年7月28日
- 出身地: 栃木県
- 職業: 「アロマフレスカ」のシェフ
- 家族
- 経歴
- 六本木の「ヂーノ」で修業を始め、その後「ヂーノ2号店」でシェフを務める
- 1998年に田沢浩氏とともに「アロマフレスカ」をオープン
- その後数々の店舗を手がけ、料理人兼経営者として活躍
- 特徴: 国産食材にこだわるイタリアン
- その他:「アロマフレスカ」は14年連続ミシュラン☆
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おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。