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【きょうの料理】栗原はるみ「こしょう豚」大人気レシピ

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2021.10.1(金)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【企画名】キッチン日和
【料理人】栗原はるみ
【料理名】こしょう豚

>>関連タグきょうの料理 

栗原はるみさんが、料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「キッチン日和

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「コショウ豚」

豚の塊肉に塩・コショウをまぶして放置するだけ!
うまみが倍増する便利な「こしょう豚」はベーコンのように扱うのが◎
コショウ豚と塩豚、1本ずつ作るのも◎だし、バラ肉で作っても美味だそうです。

材料

豚肩ロース塊:300g×2本
塩:小さじ2(豚肉の重さの2%)
粗挽黒こしょう:小さじ2

作り方

① 下ごしらえ
・ 豚肉は常温に戻しておく。
② 豚肉は水けをよく拭いて臭みをとる。
③ 全体にを揉み込むようにまぶす。
④ 黒コショウをまぶす。
⑤ ラップでしっかり2回包んで密閉袋に入れ、冷蔵庫に1~2日おく。
※ 出てきた水分は拭き取る。
※ 冷蔵庫で1週間保存。

「コショウ豚のソテーと目玉焼き」

材料(1人分)

こしょう豚:適量
卵:2個
サラダ油:適量
トマトケチャップ:適量

作り方

① コショウ豚は長さを半分に切る。
② 縦長になるように端から5~6mm厚さに切る。
③ ラップで挟み麺棒で叩いてのばす。
※ 肉が縮みにくくなる。
④ フライパンにサラダ油中火でする。
⑤ コショウ豚を並べて両面こんがり焼く。
⑥ 中まで火を通して取り出す。
⑦ 同じフライパンで目玉焼きを作る。
⑧ コショウ豚目玉焼きを器に盛る。
⑨ トマトケチャップを添える。
※ 豚肉を卵黄に絡めながらいただくと絶品!

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この回紹介された3品

「こしょう豚」
「こしょう豚のポトフ」
「こしょう豚のスパイス炊き込みごはん」

栗原はるみさん情報

栗原はるみさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1947年3月5日
  • 出身地:静岡県下田市
  • 職業:料理家、実業家、ライフスタイル提案者
  • 家族
    • 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
    • 長女・栗原友さん(料理家)
    • 長男・栗原心平さん(料理家)
  • 経歴
    • 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
    • 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
    • 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
    • 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
  • 活動内容
    • レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
    • ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
    • 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊(2022年春号で休刊)
    • 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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